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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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アダム&デヴ

ママ・60代・青森県、男の子26歳

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アダム&デヴさんの声

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自信を持っておすすめしたい ンープス ンープスでえっ?読みづら〜い、えっ?え?  投稿日:2015/09/07
まじょのルマニオさん
まじょのルマニオさん 作: 谷口 智則
出版社: 文溪堂
魔法の杖に呪文をかけると、キーホ キーホでほうき・エーフ エーフでふえ・ンープス ンープスでえっ?読みづら〜い、えっ?え?あ〜、な〜るほど。
魔法の呪文をといちゃいましたよ〜。

ひとりで生きて来た魔女のルマニオさんのところへやって来た、けがをした小鳥。
ルマニオさんの狼狽ぶりも無理もありません。
だって、誰とも生活したことが無いんですから。
でも一生懸命看病して、小鳥と打ち解けて、二人ですることの喜びを覚えた頃、小鳥は、・・・・・・。

この後、小鳥といっよにいることで使い忘れた魔法の杖は、木になって、たくさんの年月が経って、木も立派な大木になった頃に、・・・・・・。

大木にとまるたくさんの鳥たちに感激しました。
魔法の杖は、最後に素敵なたくさんのおともだちというプレゼントをしてくれたんですね。
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自信を持っておすすめしたい この気持ちは、いつも大切にしたいですね  投稿日:2015/09/07
わたしのくつ
わたしのくつ 文: 柴田 愛子
絵: まるやま あやこ

出版社: ポプラ社
かおるちゃんの気持ち、大人でも解りますよ〜。
おニューは、嬉しいけれど、使うのがもったいないという気持ち。

随分我慢しましたね。お外でみんなと遊ぶこと。
きっと外遊びが、好きなんでしょうが、それより好きなお花の模様の新しい靴。

でも靴は、かおるちゃんが履いて、元気に遊んでくれているときの方が嬉しそうに見えました。

でも、初めて手にした時のこの気持ちは、いつも大切にしたいですね。
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自信を持っておすすめしたい 感動ほやほやの気持ちを伝えたいお子さん  投稿日:2015/09/07
きいてきいて
きいてきいて 作・絵: たかぎ ちず
出版社: 長崎出版
自分の経験や考えたことを、言葉で表現できるようになったんだと喜んでいる親御さんでも、日々の生活の中で、手を止め子どもさんの視線に降りて、耳を傾けてやれない時もありますよね。

特に二人暮らしの家庭では、もう一人の大人のところに駆け寄り、代わりに聞いてもらうこともお子さんにはできません。
もっとたくさん時間があったなら、もっとやらなければならないことが少なかったら、なんて思ってもやはり昨日と同じ今日はやって来ます。

でも、親御さんに感動ほやほやの気持ちを伝えたいお子さんが、昨日と同じく今日も聞いてもらえなければ、やはり小さな胸を痛め、次には諦めてしまう子になるやもしれません。
この作品のお父さんは、すぐ修復できたようで何よりでした。

私も働いていましたので、絵本の時間をたっぷりとって、そこでその日いちにちあったことを語り合いました。
が、その絵本タイムまで待てずに、台所へ話しかけに来られ、てんてこ舞いをしたことが懐かしく思い出される作品でした。

あとがきも一緒に読んでいただきたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい そうか〜泣いていたんだ〜。  投稿日:2015/09/07
うめぼしさん
うめぼしさん 文: かんざわ としこ
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
幼児向けの作品かと思いましたが、とんでもない、これは小学生以上の人がみんなで楽しめる作品です。

うめが、どうやって「梅干し」になっていくかが、わらべ歌のような文にのせて、丁寧に描かれています。

花が咲いて、散って、梅雨を通って、もがれて、洗われ、塩を振られて甕の中。
重しをずしんとのせられて、しくしく しくしく なくばかり というところで、そうか〜泣いていたんだ〜。
このあと  酸っぱい涙の日を暮らす も上手い表現だな〜って思いました。

この後いくつかの工程がありますが、やっと梅干しになったところで、ほっ。

天神様の由来についても、巻末奥付に記載してあり、丁寧だな〜って感激。

ホント、梅干しって、私たちが元気な時も病気の時も大活躍してくれていますね。
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自信を持っておすすめしたい オオカミも生きていくのは、楽じゃなさそうですね〜  投稿日:2015/09/07
オオカミのおうさま
オオカミのおうさま 作: きむら ゆういち
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
失敗です!このシリーズは、読んでいませんでした。
こんなに楽しいのに、手を出さなかったのはなぜでしょう(笑)。

ものすごくドジなくせに、かっこうを気にしているオオカミ。
だから、一人が一番気楽でいいって、思っていました。

今日も格好をつけて、丘を登って行きましたが、足を滑らせ、崖から谷底へ、・・・・・・。
運良く助かりましたが、オオカミはみっともない姿を誰かに見られてしまったと思い、そそくさと立ち去ろうとすると、・・・・・・。

もうこの後の展開にビックリ!大爆笑です!
誰かといると失敗しないようにと、始終気にしていなければならないのに、オオカミの想いとは裏腹に、おうさまに祭り上げられ、失敗しそうになってもものすごい数のサポートが、・・・・・・

おうさまもいいかもと思ったオオカミでしたが、彼のとった人生の選択は、・・・・・。

最後のページのオオカミの表情でもう一度大笑いでした。
オオカミも生きていくのは、楽じゃなさそうですね〜。
このシリーズ読破したいです。
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自信を持っておすすめしたい ふんばっている積み木たちの表情が愉快  投稿日:2015/09/07
つみき
つみき 文: 中川 ひろたか
絵: 平田 利之

出版社: 金の星社
表紙絵だけ見て、スルーしていた作品です。
もっと早く読めば良かったぁ〜。

とっても楽しい赤ちゃん絵本ですね。

積み木が、いろんな子の手(鼻もあったかな?)で、積み上げられていきます。
一つ、二つと、十(とお)まで。
数を数えることも耳に慣れ親しんでしまいそうです。

ここで終わりかと思ったら、テントウムシが積み木のてっぺんに飛んで来て、積木はゆら ゆら・・・・・・。

ゆらゆら揺れながら、ふんばっている積み木たちの表情が愉快です。
最後のがっしゃーんも、経験のある赤ちゃんは、喜ぶんじゃないでしょうか。
この後、積んでいた子たちのお顔が解るのも楽しめるでしょう。

あーあだけど、そう、また積めばいい。
ひとつ、ふたつと。
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自信を持っておすすめしたい どうやってじゃがいもさんがお料理になっていくか  投稿日:2015/09/07
いろいろじゃがいも
いろいろじゃがいも 作・絵: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
楽しい食育の絵本です。
じゃがいもさんが、いろんなお料理に変身します。
どの見開きのお料理もおいしそうです。

完成したお料理を食べて、じゃがいもってわかっている子も、この作品を見れば、どうやってじゃがいもさんがお料理になっていくか理解できるでしょう。

きっと読み終えたあとは、「うちにじゃがいもある?・・・・・・を作ろうよ」って言われそうですね。
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自信を持っておすすめしたい ベルは、ステキ女子になると思います  投稿日:2015/09/07
ベルとブゥ すてきな たんじょうび
ベルとブゥ すてきな たんじょうび 作: マンディ・サトクリフ
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
お誕生日は、みんな大好き。
祝われる人も、祝う人も。

ベルは誰かのお誕生日の準備を始めます。
お誕生日ってよくわからない、うさぎのブゥもいっしょです。

二人はいつもいっしょ。・・・・・・夢のような毎日。″っていう文に、子どもの頃にこういう夢のような日々を送れるって、幸せだなって思います。
だからみんな、子どもの頃に帰りたくなっちゃうんでしょうねぇ。

とにかく、可愛らしいベルトとブゥ。
ベルが見せるしぐさが、お母さんのようで、またそれも愛くるしいんです。

丁寧な準備でした。
これだけのことをできちゃうベルは、ステキ女子になると思います。

さて、準備が整い、始めようかという時に、ブゥの姿が見えなくなり、・・・・・・。
この後の樫木の家が素敵でした。
もう小さい読者さんたちは、羨ましいでしょうね。

ブゥは、お誕生日って、わかったようですね。
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自信を持っておすすめしたい ちびころおにぎりくんをいっぱしのおにぎりに・・・・・・  投稿日:2015/09/07
ちびころおにぎり なかみはなあに
ちびころおにぎり なかみはなあに 作・絵: おおいじゅんこ
出版社: 教育画劇
ちびころおにぎりくんの中身は、何だろう?って、一緒に考えながら読みました。

子どもたちは、おにぎりが大好きですもんねぇ〜。
うちの子は、炭水化物系が苦手でした。
特に、お茶碗にご飯をよそおうとNG。
ふりかけをパラパラしてもダメでした。
でも、ちびころおにぎりくんのサイズにして握ると、けっこう食べてました。
中身は、いろいろでしたが、ほんの少しづつでした。

さて、中身探しにおにぎり仲間ででかけますが、冷蔵庫の探検はビックリ縦開きでした。
冷凍庫の中身も細かくチェック!
小さい読者さんも、冷凍庫探検をしたくなっちゃうかもしれませんね。

結局、ママさんに聞いたところなんともガッカリな答え。
でも、ママさん優しいですね。
ちびころおにぎりくんをいっぱしのおにぎりにしてくれましたよ。
わたしも、そうか〜これはいいアイデイアだと思いました。

見返しの歌も楽しいですよ。
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自信を持っておすすめしたい よかったよかったで、みんな満面の笑みですが・・・・・・  投稿日:2015/09/07
土佐弁*名作昔ばなし ちゅーとにゃーときー
土佐弁*名作昔ばなし ちゅーとにゃーときー 再話・絵: デハラユキノリ
出版社: 長崎出版
「土佐弁」というタイトルに目が行き開きました。
私は、故宮尾登美子先生の作品が大好きで、絵本では「にちよういち」がお気に入りです。
大河ドラマに幕末ものが出てくると、坂本龍馬役の方のセリフに聞き入る気に入りようです。

名作昔話ということで、サクサク読み進みました。
なんて優しいおじいさんなんだろうと感激して。
そして、お約束のさるの恩返し。
一文銭を持っていることで大金持ちになって、めでたしめでたしかと思いきや、・・・・・・。

ここから、豹変してしまうおじいさんとおばあさん。
ねこのにゃーとねずみのちゅーのパニック状態の表情に大爆笑!

最後は、よかったよかったで、みんな満面の笑みですが、このおじいさんとおばあさんが、ただの欲張りに見えてきて、変な笑いが出てしまいました。

この作品は、是非練習して、お話会で読んでみたいと思いました。
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