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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

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アダム&デヴ

ママ・60代・青森県、男の子26歳

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アダム&デヴさんの声

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自信を持っておすすめしたい かけてるお月様もセクシーだと思いませんか?  投稿日:2015/09/01
おつきさまはまあるくなくっちゃ!
おつきさまはまあるくなくっちゃ! 文・絵: ふくだ じゅんこ
出版社: 大日本図書
秋ですねぇ〜。
お月様がひときわ綺麗に見える季節。

このおばあさんの体格の良さにビックリ!
そうか〜、こんなにお料理をせっせかせっせかまめに作るご婦人ならば、この体型もありかと納得。
それにしても、あわてん坊でお世話好きのおばあさんです。

お月様を太らせようと、美味しい料理をこれでもかこれでもかと作り、ごちそうします。
お料理をしている姿のウキウキの様子、お月様と食べているときのハッピーなお顔に笑いました。

おばあさんの努力は、実り過ぎて、・・・・・・。

おばあさん、おつきさまはまあるくなくっちゃっていうのもわかりますが、かけてるお月様もセクシーだと思いませんか?
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自信を持っておすすめしたい 自分とおんなじなところを見つけると、愛おしさ100倍  投稿日:2015/09/01
おんなじ おんなじ おんなじね
おんなじ おんなじ おんなじね 作: 苅田 澄子
絵: つちだのぶこ

出版社: Gakken
おんなじを見つける喜び、わかります。

親は、子どもに自分とおんなじなところを見つけると、愛おしさ100倍ですよね。
ちょっと心配だったのは、おじいちゃんに似ちゃったおでこ。
大人になっても、おじいちゃんみたいにはならないと思うけど、とにかくみいちゃん、嬉しそうです。

家族全員眠るスタイルおんなじの見開きに笑いました。
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自信を持っておすすめしたい ウキワニドーナツがおいしそう  投稿日:2015/09/01
ワララちゃんのおるすばん
ワララちゃんのおるすばん 作: こいでなつこ
出版社: 佼成出版社
ま〜、よくこんなに可愛くワニさんを描けますね。
ワララちゃん魅力的です。

なぞなぞお留守番っていうことでしょうか。
ドアののぞき穴から見えるものに恐れをなして、ドアを開けなかった賢いワララちゃん。
お母さんが帰ってきて、作ってくれたウキワニドーナツが、おいしそうです。

やってきた訪問者にドーナツを振舞うと、お留守番中の謎の訪問者たちだったことが解ります。

でも、開けなかったことは、今の時代ならやっぱり賢い判断だったかな。
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自信を持っておすすめしたい ぼっちゃん刈りの前髪って改めて愛らしいなぁ〜  投稿日:2015/09/01
いちにちどうぶつ
いちにちどうぶつ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
「いちにち」シリーズが、大好きなボランティア仲間がいます。
彼女の感想に聞きほれて、こちらのレビューを書いていませんでした。

動物になってみた主人公の男の子。
彼の坊ちゃん刈りのヘアースタイルと服装をちょこっと残して動物になった姿は、どれも愉快でした。
特に、キリンさんの姿に爆笑、ラッコさんの表情も可愛い。

動物になってみて、人間では耐えられないことがたくさんあるんだなって気づいたようです。
読んでいた私も大変勉強になりました。

ぼっちゃん刈りの前髪って改めて愛らしいなぁ〜って、思いました。
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自信を持っておすすめしたい 先入観とは恐ろしいものだと・・・・・・  投稿日:2015/09/01
ろくべえまってろよ
ろくべえまってろよ 作: 灰谷 健次郎
絵: 長 新太

出版社: 文研出版
穴に落ちてしまった犬、ろくべえの心配をするえいじくんたち。

自分たちで中に入るのは危険だし、おかあさんを読んできてもらちが明かないし、通りがかりのおじさんは他人事のようだし、だれも当てにできず、・・・・・・。

クッキーが恋人なんて、甘いものが好きなワンちゃんなんだなぁ〜なんて思っていたら、その後のみすずちゃんの「クッキーをつれてくる」に???
連れて来る?連れて来るってどういうこと?
そして、あちゃ〜、ワンちゃんでした。
この時点で、無理無理返って、穴に犬二匹になっちゃうでしょうって思いました。
でも、愛の力は強かった〜!

先入観とは恐ろしいものだと、しみじみ反省させられました。
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自信を持っておすすめしたい 悲惨な殺人現場のごとく、・・・・・・。  投稿日:2015/09/01
ほげちゃん
ほげちゃん 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
お話会の仲間にも、ほげちゃんファンがいます。
巻末の型紙で、しっかりほげちゃんぬいぐるみまで作っています。

くまのぬいぐるみなのに、かばと間違えられたところから、ほげちゃんの怒りは始まっていたのでしょう。
そのあとの生活で、ほげちゃんはしっかり家族の一員。
ゆうちゃんに可愛がられ(?)ていましたが、ある日お留守番。

ここから、読んだ方はビックリ!だったと思います。
ぬいぐるみの逆襲!
でも、その前にねこのムウのおかげで頓挫して、悲惨な殺人現場のごとく、・・・・・・。
もう爆笑です。笑っちゃいます。

読んだお子さんは、自分のお気に入りのぬいぐるみちゃんをそれぞれもう少し大事にするようになりかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 食べてみたいような怖いようなおにぎり  投稿日:2015/09/01
おにぎりやタコジロー
おにぎりやタコジロー 作: 山崎 克己
出版社: 佼成出版社
タコジロウもイカジロウも、アイディアマンですね。
見返しのお品書きを見て、食べてみたいような怖いようなおにぎりもあります。

消防署の署長さんに助けられた恩を忘れず、火事の度店を閉めていたら、イカジロウというライバル出現。
新メニュー考案中も、消防車のサイレンの音を聞いてタコジロウは、・・・・・・。
とっても義理堅いタコジロウが愉快です。

すみで消火活動を手伝うっていうお話も楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい サーキットイレース場の広告に爆笑  投稿日:2015/08/30
ぼくのトイレ
ぼくのトイレ 作: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
手元にある絵本を整理していて、この作品のレビューは書いたと確信があったのに、書いていなかったんです。
あんまり楽しくて、迫力のあるエネルギッシュな作品なので、ひと呼吸置いてから書こうと、書棚の後ろに回っちゃったのかな。

やっぱり、楽しいぼくの″シリーズ。
狭いトイレ空間で、トイレ考に浸る主人公。
こんなトイレがあったらとか、友だちに似合うトイレとか、よくぞここまで思いつくものですね。

そして、お約束の広い空間でのチェイス劇。
トイレットコースターのスピード感がたまりません。

お話会で読んでも、一人でじっくり読んでも楽しめる作品です。

私は、ひょうきんなヒロキくん用のたらいトイレと、サーキットイレース場の広告に爆笑しました。
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自信を持っておすすめしたい 足をすくませるのもわかる眺め  投稿日:2015/08/30
ブービーとすべりだい
ブービーとすべりだい 作: 高畠 じゅん子
絵: 高畠 純

出版社: 講談社
二見開きめの滑り台の上からのアングルに、ブービーが足をすくませるのもわかる眺めと納得します。

ブービーは、滑り台で滑るのが、怖いんです。
せっかくのぼった階段を降りることになるのです。後ろ向きで。
同じような経験のある子は、結構いると思います。

ブービーを励ますカラスとネコの滑るようすに爆笑です。
お母さんの料理するまな板の上の具材がお鍋に入る様子さえ、滑り台を連想してしまうブービー。

お母さんに、滑り台を滑れないことを言うと、・・・・・・。

うちもやりましたねぇ〜、この滑り台。
一回覚えたら、何回も滑っていました。
実際の滑り台も、怖さを覚える前に、滑り台デビューしてしまったので、問題はありませんでした。

が、自転車の補助輪を外しての練習は、くじけそうでした。
乗りたいのに、上手くいかないし、痛い目にも遭うので、ジレンマでご機嫌が悪かったですね〜。
結局、乗りたい気持ちが、痛いのはいや!という気持ちに勝って、べそをかきかき集中特訓の末乗れるようになりました。
この後の、世界を手に入れたような、自身に満ちた顔は忘れられません。
こうやって、自分で大小問題を解決して、大きくなっていくんだな〜って眺めていたことを思い出します。

ブービーに共感し、応援してくれる小さい読者さんは、多いのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 小学生の頃に出会ったガリバーに久々会えました  投稿日:2015/08/30
ガリバーの冒険
ガリバーの冒険 作: ジョナサン・スウィフト
絵: 安野 光雅
訳: 井上 ひさし

出版社: 文藝春秋
『ガリバー旅行記』の第一篇 リリパット国渡航を井上ひさしさんの文と安野光雅先生の絵の「ガリバー」(1969年)で出版していたそうです。
近年、この本を見つけた安野先生が絵に修正を加えこのような形になったそうです。

小学生の頃、文学全集の中で出会ったガリバーに、久々に会えました。
井上先生の文は、歯切れも良くリズミカル。トントンと読み進めます。
そして、安野先生の絵の上品さが、本当にマッチしています。

最後のガリバーは、もう井上先生そのものっていう似せ方でした。
安野先生の井上先生への追悼の想いも込められた作品なのだと思います。

大人の方が、子どもの頃に読んだこの名作を懐かしみ、手に取っていただきたい作品です。
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