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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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アダム&デヴ

ママ・60代・青森県、男の子26歳

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アダム&デヴさんの声

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自信を持っておすすめしたい やっぱりねぇ〜、そうなると思ってましたよ〜  投稿日:2015/08/05
おっとあぶないかわのなか
おっとあぶないかわのなか 文: きむら ゆういち
絵: みやにし たつや

出版社: 福音館書店
やっぱりねぇ〜、そうなると思ってましたよ〜。
でも、読んじゃうんだなぁ〜。
お父さんっていう生き物は、こと息子の前では、頑張っちゃうんですよねぇ〜。

ライオンもゴリラもどっちのお父さんも引きません。
どんなにピンチの状況でも、子どもが父を信じているその表情が可愛いです。

素直に相手の優れているところを口に出せない両父さんに笑ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい どれも生活の視線で描かれたアングル  投稿日:2015/08/05
たなからぼたもち
たなからぼたもち 作: くすのき しげのり
絵: 澤野 秋文

出版社: あかつき教育図書
この時代ならあまたろうくんの年齢では、家業を手伝うのが当たり前だったんでしょうね。
それにしても、父親へのあきれ果てた物言いに、ガックリ来ちゃいました。
名前も人生甘く見ているあまちゃんのあまたろうくんですもんね。

あまたろうくんのお父さんの決断は、大正解でしたね。
おそらく作業場へ近寄ったこともないあまたろうくんが、たなぼた″実践のたあめ、あずき洗いから始めるなんて、これまでなかったんでしょうね。
夢中で牡丹餅づくりに挑む息子を見つめる両親の眼差しが、しめしめと言っているようです。

さて、棚の上の牡丹餅が落ちてくることよりも、仕事場の様子をながめるようになったあまたろうくうは、・・・・・・。

澤野先生の絵がまた素敵でした。
天井からのアングル、座敷から棚を見上げるアングル・作業場から座敷を奥に描いたアングル、どれも生活の視線です。
また当時の庶民の服装・生活用品・牡丹餅の製造工程、皆丁寧に描かれていました。
このような丁寧な仕事が、子どもたちをあまたろうくんの世界へとしっかり引っ張って行ってくれるんですよね。

見返しは、今も喜ばれているお菓子から懐かしいお菓子まで並んでいて、幼い頃を思い出しました。
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自信を持っておすすめしたい じゃ〜主人公の息子は、せすけ?で、孫はそすけ?  投稿日:2015/08/05
ニンジャさるとびすすけ
ニンジャさるとびすすけ 作: 宮西 達也
出版社: ほるぷ出版
さるとび すすけ? ん?
な〜るほどわかりました。
おじいちゃんがさるとびさすけ、お父さんがさるとびしすけで、主人公の可愛いい忍者君が、さるとびすすけなんですね。
じゃ〜主人公の息子は、せすけ?で、孫はそすけ?って、考えたら笑っちゃいました。

じいちゃんみたいなすごい忍者になるためには、「いっぱい勉強しなさい」ってお母さん、「いっぱい遊べばいい」ってお父さん。
バランスの取れた教育方針ですねぇ〜。

「ちちとははのおしえのまき」・「いじめをなくすじゅつのまき」・「しんだあとは?のまき」とお話が3つ。
どの巻でも、悩むすすけくんをサポートしてくれるおおぜいの忍者たちが愉快です。
でも結論は、あまり頼りになりそうもない感じのお殿様ですが、いい答えを出してくれます。

私は、「いじめをなくすじゅつのまき」のお殿様の「すすけ おまえはvえらばれたのじゃ。おまえの・・・・・・」という答えが素敵だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい お魚さんたちの 目は 確かに 心の中を 表していました  投稿日:2015/08/05
どんなきもち?
どんなきもち? 作: ミース・ファン・ハウト
訳: ほんま ちひろ

出版社: 西村書店
なんて、表情豊かなお魚さんたちでしょう。
目は心の窓・目は心の鏡っていうけれど、お魚さんたちの目は確かに心の中を表していました。

もじもじ・むしゃくしゃ・うっかり・うんざりなど、お子さんが言葉としては知らないけれど、感じたことのある気持ちを読んであげる方が、少し言い添えてあげると良いかもしれませんね。

でも、しあわせは、使った事のない言葉でも、感じる事が出来るんじゃないかな〜、このお魚さんのお顔で。
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自信を持っておすすめしたい もう、読みながら審判をやってしまいました〜♪  投稿日:2015/08/05
トラネコとクロネコ
トラネコとクロネコ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
宮西先生のネコさんシリーズ第三弾ですか。

さて今回は、一個の桃を巡って、威嚇のし合い。
トラネコの牙か、クロネコの爪か。

さらには自慢のし合いに。
たまvsブルースに、ブルースかぁ〜、ブルースには負けるなぁ〜って、大笑い。
まだまだ続く自慢大会。
ヒゲにしっぽに鳴き声に、・・・・・・。
もう、読みながら審判をやってしまいました〜♪

二匹の戦いはだんだんエスカレートして、思わぬアクシデントに。
そして、両者は初めて素直な気持ちで、・・・・・・。

粋がる二匹のネコくんそれぞれの弱点にも笑っちゃいました。

それにしても、あの桃はいったいどうなったのかしら〜?
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自信を持っておすすめしたい わかっちゃいるけど、読んじゃいます  投稿日:2015/08/05
アブナイおふろやさん
アブナイおふろやさん 作: 山本 孝
出版社: ほるぷ出版
熱帯の王国ユポポンタに生息する幻の魚人イセン・セババの姿を追う放課後スペシャル探検隊。
ハイハイ、今回は、たんぽぽ湯で馬場先生を探すのねぇ〜。
わかっちゃいるけど、読んじゃいます。

もうこの子たちときたら、見事に銭湯を熱帯の王国にしてしまって、やんちゃやり放題ですね。
それにしても山本先生の絵は、微に入り細に入り描きこまれていて、見落としたら申し訳ないと思うほど迫力あります。

走っちゃ危ないんだってー。
潜っちゃダメなんだってー。
あ〜、見ていないと何をやっているのやら。

よそ様にご迷惑を我が息子もかけていたのでしょうねぇ〜。

これだけの想像力で、銭湯で暴れたら夜はぐっすり眠れたことでしょう。
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自信を持っておすすめしたい おばあさんの不幸話を早送りにする見開きで、爆笑です。  投稿日:2015/08/05
くろいながい
くろいながい 作: おくはら ゆめ
出版社: あかね書房
くろいとながいの共通点で仲良しになる女の子と黒猫。
黒くて長いその先を見つけに旅にでることに、・・・・・・・。

あ〜、そうかもって、思ってしまうような黒髪と黒いしっぽの使われよう。
くろいながいとうのくろいながいおばあさんの不幸話を早送りにする見開きで、爆笑です。

小さい読者さんは、こんなに長いの〜って驚くでしょうね。
小学生は、アマゾンで?ちょうちょ結びに?って思って笑うのかな〜?
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自信を持っておすすめしたい 表紙絵をもっとよ〜く見ておくんだった〜。  投稿日:2015/08/05
ほしのかえりみち
ほしのかえりみち 作: きたじま ごうき
出版社: 絵本塾出版
え゛〜〜〜っ!
そうなの?転勤?どんなお仕事で?
いや〜、やられた感いっぱいです。

前半のなんともロマンチックな夜の風景から、宇宙ファンタジーっぽい感じにお話が転じていき、近未来はこうなのかもなんて夢見心地に読んでいたら、エンディングでビックリ!

私の周囲にもいたりして、宇宙転勤族。
いても教えてくれないよねぇ〜。
表紙絵をもっとよ〜く見ておくんだった〜。
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自信を持っておすすめしたい 可愛い昆虫観察写真絵本です  投稿日:2015/07/29
ぼく バナナムシ
ぼく バナナムシ 写真: 海野 和男
出版社: 佼成出版社
可愛い昆虫観察写真絵本です。
知りませんでした。
こんなにバナナに似た虫がいることを。
正式名称は、ツマグロオオヨコバイ。
体長13ミリメートルくらいで、セミやカメムシの仲間だそうです。
さて、このバナナ虫の誕生までが、写真で綴られています。

どんな生き物も、赤ちゃん時代は可愛いですね。
卵から生まれ、真っ白というか透明の幼虫時代、そして脱皮。
小さいお子さんも興味を持つと思います。

しかし成虫になればなったで、天敵から身を守るのが大変そう。
そこで、名前の由来ともいえる必殺技。
横に這うっていうのがスゴイです。

飼うこともできるそうですので、巻末もご覧ください。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりここにもありました松川先生の遊び心  投稿日:2015/07/29
きつねのとうさんごちそうとった
きつねのとうさんごちそうとった 作・絵: ピーター・スピア
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
ルドウィッヒ・ベーメルマンスの「よくぞごぶじで」(BL出版)を思い出しました。
こちらは、すあなにいる我が子のために、危険を顧みず獲物狩りにに農場へ忍び込むとうさんきつね。
獲るられる方からしたら、たまったもんじゃありませんが、無事帰路に着いたとうさんきつねにホッとします。
獲物をおいしそうに食べつくす子ぎつねを見つめるとうさんの表情も、また素敵です。
ピーター・スピアーさんの細かい描写も当時を彷彿とさせてくれ満足です。
今回は、訳者の松川先生のいたずらっぽいお仕事に目が留まりました。
村の小屋へへと向かう途中とうさんきつねが通る墓地の墓碑銘が、日本語訳されているのですが、「まさお たみこ」で、ん?『野菊の墓』?
あしがらきんたろうにはなさかじい。ろみおとじゅりえっとにこばやしひでお。やまもとしゅうごろうまでありました。
今度は、とうさんきつねの帰路に通った町の銅像の寄贈者名リストを見たら、やっぱりここにもありました松川先生の遊び心。
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