人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

やしのみ

ママ・30代・埼玉県、女3歳

やしのみさんの声

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たくさんのトンボ！　

投稿日：2004/12/20

14ひきのとんぼいけ
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

ご存知いわむらかずおさんの１４ひきシリーズの絵本ですが、この絵本は色々な種類のトンボが次々出てきますので、トンボのお勉強にもなってとてもためになりました。
色彩がやわらかな感じで、優しさがあふれる印象です。
大家族の良さと自然がうまくかみあっていて、素敵な絵本だなと思いました。

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クリスマスにお薦めの1冊です。　

投稿日：2004/12/06

まどからおくりもの
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

五味太郎さんのしかけ絵本で、クリスマス前に娘に読み聞かせたところ、とても気に入ったらしく、何度も「読んで」と繰り返しせがまれた1冊です。
窓から覗いた場面とは異なる部屋の中の様子がまた面白く、読めば読むほど五味太郎さんワールドにますます惹かれます。
クリスマスに是非一度読んでみてはいかがでしょうか？

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歌いながら読めますね。　

投稿日：2004/11/24

ボートにのって
	作・絵: とよたかずひこ出版社: アリス館

うららちゃんがおとうさんとボートに乗っている間に、おとうさんがお昼寝をしてしまい、その間にちょうちょやかえるやかめや鯉、そしてあひるさんがうららちゃんのところに遊びに来ます。
これから出てくる動物に関する歌が出てきますので、まさに歌いながら読むといった感じで、面白楽しく読めました。
動物好き、歌好きのお子さんにお薦めの1冊です。

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面白い飛行機！　

投稿日：2004/11/24

うみちゃんのまど
	作: 中川ひろたか絵: 長新太出版社: 偕成社

うみちゃんが出会った飛行機はちょっと変わっていて、ギャグのセンスもあるユニークな飛行機です。
言葉が語呂合わせやしりとりで続くので、子どもだけでなく大人も楽しく読むことができます。最初読んだ時に、私も大笑いしてしまいました。
お話に合った長さんの絵も鮮やかで、子どもが惹かれると思います。お子さんが飛行機に興味を持ち始めた頃に読むと、さらに楽しく読めること間違いなしです。

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愉快なクリスマス絵本です。　

投稿日：2004/11/24

めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

娘がせなけいこさんの「めがねうさぎ｣を読んで、とても興味を持ったので、手にしてみた絵本です。
めがねうさぎとおばけは協力して、眠ってしまったサンタさんのかわりにプレゼントを配達します。
めがねうさぎもおばけもサンタさんからプレゼントをもらって大喜び、本当に欲しいものをもらえると嬉しい、という気持ちがストレートに伝わってくる絵本です。
クリスマスに関する絵本は沢山出ていますが、この絵本もとても素敵です！クリスマスが近づいたら読んでみてはいかがでしょうか？

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空や海の生き物達も登場します！　

投稿日：2004/11/24

パンダくんパンダくんなにみているの？
	作: ビル・マーチン絵: エリック・カール訳: おおつきみずえ出版社: 偕成社

エリックカールさんの「くまさんくまさんなにみてるの？｣「しろくまくんなにがきこえる？｣の続編です。
エリック･カールさんの絵本は色彩が鮮やかで、とても読みやすいですが、この本も例外なく楽しめます。
空を飛ぶハクトウワシやシロヅル、水の中を泳ぐアオウミガメやクロアシカやマカロニペンギン、そして陸で生活するジャイアントパンダやクモザル、アカオオカミ…と様々なちょっと珍しい生き物も出てきますので、動物好きなお子さんやものの名前を覚え始めたお子さんなど、特に楽しく読めると思います。

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サンタクロースを助けたアンパンマン！　

投稿日：2004/11/21

アンパンマンのクリスマス
	作・絵: やなせたかし出版社: フレーベル館

正義の味方アンパンマンはバイキンマンに捕らえられてしまったサンタクロースを無事助け、みんなでサンタクロースのお仕事、クリスマスプレゼントの配送を手伝います。
サンタクロースが最後に協力してくれたみんなにお礼を兼ねてプレゼントをえんとつから落とす結末はサンタクロースからの気持ちがこもっていていい感じだなと思いました。

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愉快な電車の駅名！　

投稿日：2004/11/21

でんしゃにのって
	作: とよたかずひこ出版社: アリス館

うららちゃんが1人でおばあちゃんの待つ「ここだ｣駅まで電車に乗って行きますが、途中、動物達が次々乗ってきて、うららちゃんは動物に囲まれることになります。動物達は優しくて、眠ってしまったうららちゃんが降りるここだ駅を教えてくれたり、落とした切符を拾って渡してくれたりして無事にうららちゃんがおばあちゃんに会えたシーンは読むほうもほっとします。
駅名もユニークで、とても面白い絵本です。娘も気に入ったらしく、何度も読み聞かせをせがまれました。

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なかなか深いお話です。　

投稿日：2004/11/15

おひさまとおつきさまのけんか
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

おつきさまの遅刻により、おひさまとおつきさまが戦争を始めてしまいますが、最後に「これはどこか遠いよその宇宙の話だよ、私達の地球ではこんなことはないよね｣とまとめられているところが上手なお話の締めくくり方でせなけいこさんらしい絵本だなと思いました。
また、この絵本を読むことによって小さな子にもストレートに戦争について教えられると思いました。

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素敵な鐘の音もします！　

投稿日：2004/11/15

ゆめのゆき
	作: エリック・カール訳: あおきひさこ出版社: 偕成社

クリスマスが近づいてきた時期に、絵本ナビで紹介されていた1冊です。
もともとエリック･カールさんの絵本は好きでしたが、この本を手にしたときに娘はしかけの部分に夢中になり、何度もスイッチを押して鐘の音を出しては楽しんでいました。
色々な動物がで鮮やかな色彩で描かれていたり、雪で動物が覆われたりするこの絵本はクリスマスにぴったりだなと思いました。

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