のりもの好きな子大集合！

あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

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やしのみ

ママ・30代・埼玉県、女3歳

やしのみさんの声

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ほのぼのかくれんぼ　

投稿日：2004/10/10

14ひきのあきまつり
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

１４ひきのねずみがかくれんぼをしているのですが、ろっくんがなかなか見つからず、みんなで捜すことになりました。そんな折あきまつりに遭遇！きのこやかえるたちのおみこしが見事に描かれています。やがてろっくんが見つかってめでたし、めでたしとなります。秋にお薦めの1冊です。

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素敵なお月見　

投稿日：2004/09/24

14ひきのおつきみ
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

１１ひきのねずみの家族が、お月見をするためにお月見台を作って夕日が沈んでいくところから夜まんまるお月様が出てくるところまで眺める絵本です。おそなえしたお団子やくりの実をみんなで食べるシーンはとても季節感があふれているなと感じました。
色合いもきれいで、お月様を題材にした絵本のなかで特に素晴らしい絵本だなと思いました。
中秋の名月を迎える9月、是非お薦めしたい1冊です。

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整理整頓は難しい･･･。　

投稿日：2004/09/24

きれいずきティッチ
	作・絵: パット・ハッチンス訳: 星川菜津代出版社: 童話館出版

ティッチの部屋はとてもきれいに片付いているのに、お兄さんのピーターとお姉さんのメアリーの部屋は古いおもちゃや着なくなった古い衣装などで散らかっています。ティッチは兄姉の使わなくなったものを再利用するために次々と自分の部屋に持っていきますので、2人の部屋はきれいに片付きましたが、今度はティッチの部屋がものであふれてしまいました。
不要になったものと言えども、愛着のあるものを捨ててしまうのはなんだかもったいなくて、つい取って置いてしまいがちですが、ちゃんと整理整頓して、部屋をきれいに片付けなくては考えさせられる絵本でした。

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珍しいかばんばかり！　

投稿日：2004/09/24

かばんうりのガラゴ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

ご存知バムケロシリーズの作者島田ゆかさんの作品です。
ガラゴは色々な動物のお客さんの要望に応えて、珍しいかばんをあげていきます。
絵も可愛くて、ストーリーも面白いので、きっとバムケロシリーズの絵本を読んで気に入った子どもたちがこの絵本を読むと喜ぶと思います。

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お月さまに近づきたくなりますね｡　

投稿日：2004/09/24

お月さまってどんなあじ？
	文・絵: マイケル・グレイニエツ訳: いずみちほこ出版社: らんか社

お空のお月さまってどんな味だろう？と思った動物達が協力し合って、少しずつお月さまに近づいていきます。
お月さまに近づいたねずみが、お月さまをかじり、いい味だと感じたので、みんなにも一口ずる分けてあげます｡
小さい頃どうしたらお月様に近づけるのかな？と思った記憶が蘇ってくる絵本です｡最後にお魚が水面に映ったお月さまを差して「どうしてあんなに遠いお月さまをとろうとしたんだろうね、もうひとつあるのにさ、ほら、この水の中に」と言うシーンはとても印象的で、見事なまとめ方だなと思いました。
娘はこの絵本をとても気に入り、毎日何度も繰り返して読んでいました｡

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優しさを伝える絵本　

投稿日：2004/09/24

しんせつなともだち
	作: 方軼羣（ふあんいーちゅん）絵: 村山知義訳: 君島久子出版社: 福音館書店

雪の降る日、こうさぎはかぶを見つけ、ろばの家にそのかぶを置きました。ところが、ろばはそれをこやぎの家に持っていき、こやぎはこじかの家に持っていき、こじかはこうさぎの家に持っていきます｡
目が覚めたこうさぎは持っていったかぶが自分の家に置いてあってびっくりしましたが、親切な友達がわざわざ持ってきてくれたことを知りました｡
優しさがあふれる絵本で名作だなと思いました。

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楽しい伝言ゲーム　

投稿日：2004/09/24

ねずみくんのひみつ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

ねずみくんはひみつをねみちゃんに見られてしまいました｡そのひみつは動物達に伝言ゲームのように伝わりましたが、少しずつ内容が変わってしまうので、読み進めていくととても愉快なお話です。
最後にあひるくんがねずみくんにひみつを言い当てられてしまうところは特に笑えます。

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ちょっとずるいねずみくん　

投稿日：2004/09/24

コップをわったねずみくん
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

コップを割ったねずみくんは、おかあさんに叱られるのを恐れて誰かのせいにしようとあれこれ画策します。だけどまたコップを割ったところをみんなに見られてしまい、結局おかあさんにコップを割ったことを正直に白状します。
ねずみくんの行動を見て、子どもが正直に自分の失敗を認めて、親に素直に言えるようにする手助けになりそうな絵本だなと思いました。

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優しい子になって･･･　

投稿日：2004/09/24

ぞうさんとねずみくん
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

ぞうさんは高いところも平気で、力も強いし、おいしいものがいっぱい食べられるので、ねずみくんはぞうさんがうらやましくてたまりませんでした｡だけどねずみくんはぞうさんのふんづけたお花に水をあげてまた元気なお花を咲かせるという優しさをみせてくれます｡
ねずみくんのような「優しい気持ち」を育てていけたらと思う1冊でした｡

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賑やかなおうち　

投稿日：2004/09/24

うちにかえったガラゴ
	作・絵: 島田ゆか出版社: 文溪堂

旅するかばんやさんのガラゴは暖かい季節だけかばん売りをします。そんなたびの疲れを癒すためにお風呂の蛇口をひねって、せっけんを入れて、泡でいっぱいのお風呂に入ろうとします。
そしていざ入ろうとすると、お客さんが次々訪れてきます。
泡がいっぱい、おもちゃもいっぱいのガラゴのお風呂はとても気持ちが良さそうです。そんなガラゴのおうちはとても賑やかです。とても可愛いキャラクター達でほのぼのしています。

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