話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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らずり

ママ・30代・群馬県、女6歳 女4歳

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自己紹介
こんにちは。
2001年、2003年生まれの娘たちと一緒に、絵本を楽しむ毎日をおくっています。
どうぞよろしくお願いします(^^)。
好きなもの
絵本はもちろん大好き!好きな作家さんは…絞り込めないなあ。
他に好きなのは、木のおもちゃ、あと音楽。
ウォルドルフ人形を作って以来、ソーイングにも少々目覚めてます。
市民オケでバイオリン弾いたりもしてます。
ひとこと
おもちゃ好きが高じて、2005年10月におもちゃコンサルタントの資格を取得しました。

らずりさんの声

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なかなかよいと思う 伏線にびっくり  投稿日:2006/03/02
ね、ぼくのともだちになって!
ね、ぼくのともだちになって! 作: エリック・カール
出版社: 偕成社
次々に現れる動物のしっぽ。1歳頃は次のページに出てくる動物の顔との関連性はわからなかったみたいですが、2歳になると理解できるように。動物当てクイズをしながら読んでいます。
読む方も、セリフが一種類だけなので気が楽です(笑)。
最初のページからずっと張られていた伏線に初めて気づいたときは、とても感動しました。
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自信を持っておすすめしたい おつきさまが、ともだちになりました。  投稿日:2006/03/02
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
次女が1歳頃、大好きだった絵本です。

おつきさまが大好きで、家の影から少し頭を出した場面では、身を乗り出して、家の裏のおつきさまの顔をのぞきこもうとしたりもしていました。
また、一番のお気に入りの遊びは、表紙を使った「いないいないばあ」。表から裏へ裏返すと、おつきさまが「べー」とおどけた顔をするのをとても気に入っていました。
この頃は「顔」への興味がとてもあるんだなあと、読んでいて度々気付かされましたね。

この絵本を読んで以来、満月を見ると、家族で「おつきさま こんばんは」と話しかけることが習慣になりました。
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なかなかよいと思う 二人でまねまね  投稿日:2006/03/02
できるかな?あたまからつまさきまで
できるかな?あたまからつまさきまで 作: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
姉妹二人で、動物たちのまねを楽しんでいます。
絵本を見て長女が始めると、今度は次女もお姉ちゃんを見てまねっこ。
上手にできるものもあるし、どうも「?」となってしまうものもあるけれど、「できるよ!」と自信を持って挑戦する二人の姿は、とても生き生きしています。
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なかなかよいと思う 光を手で追って  投稿日:2006/03/02
さびしがりやのほたる《光る絵本》
さびしがりやのほたる《光る絵本》 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
やっぱり、ラストの仕掛けが大好きな娘たち。開いては点灯するホタル達のあかりを手で追っています。
色へのこだわりが特に強い長女は、花火の場面も大好きで、そこが早く見たくてどんどんページをめくっていったり。
各ページにいるホタルや、明かりの元を探したりしても遊べます。
ただ、仕掛け絵本の特性ゆえ仕方がないのですが、店頭で内容を確認する、ということがしづらいのがちょっと残念です。
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自信を持っておすすめしたい 自分で読めた!  投稿日:2006/02/22
ぎょうれつぎょうれつ
ぎょうれつぎょうれつ 作・絵: マリサビーナ・ルッソ
訳: 青木 久子

出版社: 徳間書店
下の娘の7ヶ月検診時に、「ブックスタート」で町より頂きました。

7ヶ月:
ボードブックなので、割と彼女に自由に手渡しています。赤い色が大好きな娘は表紙が気になるのか、目の前に置くと自分で手を伸ばして取り、ページを開いて眺めたり。
そのためか、この本を読むと私の手から奪い取ってしまうこともしばしば。一番反応しているのがネコの絵。白いネコを撫でたり顔を近づけたり。

1歳5ヶ月:
自分で声を出して読みました(^^)。擬音の部分を自分なりに読んでいるらしく、ちゃんと見ている絵によって擬音を使い分けてる!もちろん、文章通りのはっきりとした発音ではないし、じぶんなりの言葉なのだけれども、にわとりは「かっか」、いぬは「わんわん」、あかちゃんは「あ」と、ちゃんと使い分けていて。しばらく(3ヶ月くらい?)読んでいなかった後だったのですが、以前私が読んだことを聞いていて、ちゃんと覚えて、自分で表現できるんだなと、改めて子ども、赤ちゃんの力に驚きました。
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自信を持っておすすめしたい 誰が出てくるかな?  投稿日:2006/02/21
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
下の娘の7ヶ月検診時に、「ブックスタート」で町より頂きました。

ボランティアの方がこの本の読みきかせをしてくださいました。しかし、娘は眠くてご機嫌ま横。ほとんど本をみることもなくブックスタート終了となりました(^^;。
 その後、家で余裕があるときに上の娘と共に読んでみたところ、下の娘にも反応が。一生懸命に動物たちに手を伸ばしてさわろうとしているんです。「本」をさわっているのではなくて、明らかに「動物」の絵を捕まえようとしてる感じ。まだ、どの動物が好き、とかはないみたいですが。

1歳になると、自分でタオルを動かしながら「いないいない ばあ」と言って遊ぶのが大好きになり、それと共にこの本も大好きになってきたようです。「いないいない…」と読むと、目は真剣、「ばあっ!」では自分も「ばー」と言って楽しんでいます。

おもちゃコンサルタントの講義で聞いたところによると、赤ちゃん向けのおもちゃの基本的コンセプトは、「見えないものが出てくる」という「いないいないばあ」の考え方なのだとか。
どの子もやっぱり「いないいないばあ」、大好きですよね。
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なかなかよいと思う 上の娘のファースト絵本でした  投稿日:2006/02/21
おはようミッフィー
おはようミッフィー 作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
上の為に買った初めての絵本です。
私がミッフィー好きなのと、ボードブックなのでなめても大丈夫、ということで選びました。

確か、購入したのが3ヶ月の頃。その頃はまだ絵を見ているだけ。でも鮮やかなブルーナカラーを気に入ったのか、膝に乗せて読んでいると、絵をじっと見つめて、おとなしく聞いていてくれました。
その後、幾度となく読みましたが、ミッフィーのキャラクターを覚え、あいさつの言葉を覚え、最近では自分の一日と比べてみたり(「ミッフィーの朝ご飯と同じスープがいい!」とか言うようになりましたし)。
絵も単純、お話も単純、だからこそその中に、子どもは自分なりのお話を見つけて読むのかもしれませんね。
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なかなかよいと思う ミニミニ動物図鑑です  投稿日:2006/02/21
ブルーナのシェープブック 4 ミッフィーのどうぶつえん
ブルーナのシェープブック 4 ミッフィーのどうぶつえん 絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
「おはようミッフィー」を、よく上の娘が見つめていたので、続編を、ということで選びました。

「おはようミッフィー」同様、0歳児の頃は「絵を見る」(というより「色を見る」?)のが楽しかったようです。
その後、1歳過ぎに動物園へ行って本物の動物を見てきてから反応が一変、表紙のぞうさんや、中のらいおん、きりんさんたちを指しては「これ見たね」「かわいかったね」と話すようになりました。パンダさんを覚えたのは、実際の映像よりこの絵本の絵を見てでした。娘にとっての、かわいい動物図鑑でしょうか。
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なかなかよいと思う お手伝いってなあに?  投稿日:2006/02/21
ブルーナのシェープブック(3)ミッフィーのおてつだい
ブルーナのシェープブック(3)ミッフィーのおてつだい 絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
「おはようミッフィー」を、よく上の娘が見つめていたので、続編を、ということで選びました。

他のシェープブック同様、0歳児の頃は絵や色を見て楽しんでいました。
その後、他の2冊は、実際の生活と密着することにより、話に実感を持てたみたいですが、この本は「おてつだい」を題材にしている為か、内容の理解に時間がかかったようです。話の内容を楽しむようになったのは2歳半をすぎた頃から。でも、実際に「お花のみずやり」「おかたずけ」などを体験した後に読むと、「ミッフィーと一緒」ととても嬉しいようです。そして、お手伝いの後のお楽しみを知ったのも、この本からかな(笑)。

下の娘が読み始めたのは1歳4ヶ月頃。
NHK教育で放送されている「ブルーナの絵本〜ミッフィーとおともだち」が大好きになり、ミッフィーは完全にわかるようになったらしく、「みっぴー、みっぴー」と言ってこの絵本を持ってきます。最後のご褒美のケーキの場面では、私がつまんで口に入れてあげると「ぱくぱく」と、上手に舌を出して食べるまねをします(^^)。
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自信を持っておすすめしたい ホットケーキの出来る過程がいい!  投稿日:2002/05/25
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
1歳になって急に興味を持ち始めました。特に、ホットケーキが焼ける過程の音が楽しいみたいです。「ふくふく」とか「ぴちぴちぴち」がお気に入りみたいです。
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