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モロビとコゾリテ

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モロビとコゾリテさんの声

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なかなかよいと思う たからのちずにわくわくした思い出  投稿日:2004/09/25
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
 ビンの中には、手書きの地図が。
 子供の頃、手書きの宝の地図を書いたことってありませんか?別に宝の地図じゃなくっても、地図ってなんだか冒険のにおい。なぞが隠されていそうで、わくわくしたっけ。
 ぐりとぐらも地図に誘われて大冒険へ出発!この本をよんで、お話の中だとすぐに誰とでも友達になれてうらやましいなーと思ったけど、実は子供の世界ってそんなものなのかも。先日も、おもちゃ屋さんで、いつのまにかそばにいたよその子供とコミュニケーションしてました。親は苦笑いして、微笑み合うだけでしたけど。こういう本をたくさん読んで、そうした純粋な心をいつまでも持ち続けて欲しいものです。
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なかなかよいと思う お買い物の楽しみ方がいい  投稿日:2004/04/26
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
 きれいな絵ですねー。細かいところまで書き込まれていて、いろんな「気づき」があるみたいで、楽しそうです。
 ストーリーは、どうということもないけれど、お買い物の楽しさが良く伝わってきて、読んでいて気持ちいいです。こんな楽しいショッピングをしたいです。
 わが家族のお買い物を振り返ると、お出かけ前にぐずぐず、おなかが減ったと泣き、おもちゃが欲しいと座り込み、まだ帰らないとごねる…。誰か一人がいつもご機嫌斜めな感じ。
 お買い物も協力して積極的に楽しまないといけませんよね。子供にはそう話しました。
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ふつうだと思う どろぼうはよくないのでは?  投稿日:2004/04/11
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
 どろぼう(強盗)が孤児たちのためにお金を使う話ですが、やはり泥棒は良くないと思います。長男はいい泥棒だと感じたようでですが、泥棒は泥棒だと教えました。
 ただし、悪いことに気づいたときに、すなおに考え直すことができるのは、大変良いことです。そのことを子供たちに話したいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい かして、かして、かして、かしてー!  投稿日:2004/04/06
ことば
ことば 作・絵: 五味 太郎
出版社: 架空社
 文字のないこの本は、子供とコミュニケーションをとるのにはとてもよい本です。
 5歳と3歳の息子と読みましたが、「なんていっていると思う?」と聞くと、文字を読めない3歳の息子のほうが返事がすばやく、内容も素直です。上の息子は5歳にして、頭が固くなっている様子。常識にとらわれて考え込んでしまいます。
 面白い趣向なので、内容がもっとファンタジックで、答えがひとつにならないようなものの登場を期待したいです。
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なかなかよいと思う 忘れておしまい、けっとん。  投稿日:2004/03/14
きかんしゃやえもん
きかんしゃやえもん 作: 阿川 弘之
絵: 岡部 冬彦

出版社: 岩波書店
 自分も子供の頃読んだ記憶があります。その当時でも、機関車はもう走っていなかったのに、この本がまだ残っているとは驚きですね。
 どこが面白かったのかと聞くと、上の子はけっとんというところが面白いのだそうです。下の子はシャーシャーというところだそうです。読んでやると喜び、飽きずに何度も借りてきます。
 もしかして、この音の表現が、息が長い秘密なのかも?
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なかなかよいと思う うるとら世代のパパのための絵本  投稿日:2004/02/29
おとうさんはウルトラマン/おとうさんの休日
おとうさんはウルトラマン/おとうさんの休日 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
 ウチの子供たちには1年ぐらい前からウルトラブームが訪れている。きっかけはこの本と、それから、図書館で借りてきたウルトラマンの主題歌CDだった。
 パパもウルトラ世代なので、歌も歌えるし、話も合う。男 (の子?)同士のコミュニケーションに最適だ。  
 パパが生まれた日、ウルトラマンはゲスラと戦っていたといったら、「町は壊されなかったの?」と心配してくれた。
 この本の内容は、子供たちよりもお父さんの癒しに良いと思う。他のパパたちも頑張っているのだと、いいパパになろうと心を新たにすることができる。
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なかなかよいと思う 「ん?」のところが面白かった。  投稿日:2004/02/24
ぐりとぐらのあいうえお
ぐりとぐらのあいうえお 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
 「ん?」のところが面白かった。と5歳の息子は言っています。
もう自分で字が読めるようになったので、あいうえお順に自分で読んでいます。
 それから、ワンツースリーで踊っていたところもおもしろいそうです。あと、そっくり返るとか、にんじんぬいたらのところが面白いといっています。
 リズムがよく、声に出して楽しめるところがお気に入りのようです。
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なかなかよいと思う ほらね、寝ちゃってるでしょ!  投稿日:2004/02/24
にじいろのさかなとおおくじら
にじいろのさかなとおおくじら 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
好きな本を買ってあげると行ったら、3歳児はこの本をえらびました。内容的には特に感じるところはなかった見たいですが、兄貴とどの魚がきれいか、はなしあっている。寝てる魚がお気に入りらしい。
 最後の皆で出かけるところは、魚がいっぱい出てくるので特に気に入っている。暗誦しているので、最初に聞いたときは、いつのまにか字が読めるようになったのかとびっくりしてしまった。
 とにかく光っているものは何でも、こどもには魅力的らしい。変なの。
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なかなかよいと思う 初めての絵本でした。  投稿日:2004/02/22
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
 最初に子供に読み聞かせたのがこの本でした。(おばあちゃんがくれた)まだ、反応もない小さな頃から読んでました。
 最初は、泣いてぐずっているときに、もてあまして、とりあえず気を紛らわす意味で読んでやる感じでしたが、だんだん「あはっ」とか笑うようになってきます。
 最後のノンちゃんの部分は子供の名前におきかえて、「いないいないばあ」で読み終わり。まだ本当に小さい頃の、親子のコミュニケーションツールに良いと思います。
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なかなかよいと思う 3歳児には難しかった  投稿日:2004/02/22
いとしのウルトラマン
いとしのウルトラマン 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
 「この本難しい」といわれた。文字は少ないので、ぱっと見ではそんなに難しくないように思えますが、やはり、内容がわからなかったということか。
 子供向けではないですよね。でも、恋にドキドキする時代を過ぎた大人には、切なさが伝わってとてもいいと思う。特にいいのは最後の表情かな。
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