新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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しぃずー

ママ・40代・、女の子15歳

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しぃずーさんの声

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自信を持っておすすめしたい お母さん、お見事!  投稿日:2009/12/01
ねんね
ねんね 作・絵: さこ ももみ
出版社: 講談社
ねんねするのが怖いというまみちゃんを、お母さんが上手になだめて寝かしつけてしまう絵本、というのが私の感想です。
子供ってなんだかんだ理由をつけて寝なかったりしますよね。
まみちゃんの不安を上手に取り除くお母さんの台詞、さすが!と思ってしまいました。

おばけや鬼やオオカミ、いずれも定番の悪役キャラですが、この絵本の中ではみんなお母さんと一緒にねんね。
かわいらしいです。
子供が眠れないときに読んであげたい絵本です。
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なかなかよいと思う 独特の絵  投稿日:2009/11/29
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
小さい子供向けの絵本ってやわらかい絵柄のものが多いと思うのですが、これはカラフルな太いペンで思いっきり一発描きしたような、強さと勢いのある絵ですね。
やさしい絵本ばかりより、たまにはこういう変化球的なものも読んであげたら面白いかなぁと思って選びました。

出てくるのは全部たまごとそこから生まれる生き物なんですけど、それぞれの生き物ごとに大きなたまごだったり小さなたまごだったり、たくさん寄り集まったたまごだったり…
そして出てくる動物は全部ほんとうにたまごで生まれる動物なんですよね。
そのあたりがプチ科学絵本のようなかんじでいいと思いました。
私もたまごで生まれたの?なんて、そんなことに興味を持つきっかけにもなるかもしれませんね。
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なかなかよいと思う リアルだけどあたたかい  投稿日:2009/11/29
もうおきるかな?
もうおきるかな? 作: まつの まさこ
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
動物がとても細かく丁寧に描かれています。
毛の一本一本まで描かれていて、写真のように本当にリアル!!
でも写真よりずっとあたたかみがあるんですよね。
いかにもイラスト、というかんじの動物よりこういったリアルな絵のほうが、これが犬だよ、これが象だよ、と自信を持って教えてあげられる気がします。
子供も犬や猫はなんとなくわかるのか、うれしそうに見ていました。

それぞれの動物が母と子、父と子のように見えるのもほほえましくていいですね。
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なかなかよいと思う はずむようなリズムが楽しい  投稿日:2009/11/29
へんしん!ぱんやさん
へんしん!ぱんやさん 作・絵: さこ ももみ
出版社: 教育画劇
さこももみさんの絵はかわいらしくて好きです。
パン生地が外の世界に飛び出して、そこで出あったいろんなものに変身します。
これを読むと「うさこのワンピース」や「およげたいやきくん」「あんぱんまん」をなんとなく思い出すんですよね。
いろんな要素が上手に絡まって、おもしろくできていると思います。
はずむようなリズム感で楽しい気持ちが一層ふくらみます。

最後にたくさんのパンがテーブルにならぶシーンがあるのですが、そこに街で出あったものの形をしたパンが並んでいたりして…
そんなひっそり描かれている隠し要素がまた楽しいなぁと思いました。
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なかなかよいと思う おやすみ前の絵本  投稿日:2009/11/28
あけて・あけてえほん おしいれ
あけて・あけてえほん おしいれ 作・絵: 新井 洋行
出版社: 偕成社
我が家は6畳和室・押入れ・お布団で川の字、というレトロ?な生活を送っているので、まさにこの絵本がぴったり。
今はこういう家も減ってるんだろうなぁ。
同シリーズの「れいぞうこ」と同時に購入したので、こちらはちょっと色味が少なくてさびしく感じてしまいましたが…
お布団、掛け布団、まくら…いろんな寝具が出てきてねんね。
おやすみ前のねんね導入絵本として使っています。
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なかなかよいと思う ファースト絵本に  投稿日:2009/11/28
あけて・あけてえほん れいぞうこ
あけて・あけてえほん  れいぞうこ 作: 新井 洋行
出版社: 偕成社
れいぞうこの中からいろいろな食材が登場する楽しい絵本です。
○○さーん、はーい、の単純な繰り返しに加え、カラフルな色使いなので、ファースト絵本としても活躍すると思います。
絵の中にいろいろな食材が隠れているので、それを子供に探してもらうなんて楽しみ方もできるかも。
コンパクトサイズなので、お出かけにもっていくのも便利です。
現代っぽい、おしゃれでかわいらしい絵柄なので、プレゼントにもいいと思います。
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なかなかよいと思う 親も勉強になる  投稿日:2009/11/28
こぐまちゃんとどうぶつえん
こぐまちゃんとどうぶつえん 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
最近、はじめて子供を動物園に連れて行きました。
それと絡める形でこの絵本を読んであげました。
まだ0歳なのでよくわからないかもしれませんが…

親も知らないような動物の生態が続々登場して、勉強になってしまいました。
今度動物園に行ったときによく観察してみたいです。
うんちに関する内容がいくつか出てくるので、そういうところも子供はおもしろがるんじゃないかな、と思います。
動物を見たこぐまちゃんとしろくまちゃんの感想は、毎回発想が柔軟で自由でおもしろいなぁと思いました。子供目線の感想ですよね。
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自信を持っておすすめしたい 出産祝いにも最適!  投稿日:2009/11/27
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
もちろん子供も楽しめると思いますが、読んでる大人もしあわせな気持ちになれます。
シンプルな絵と文の繰り返しの中に、大きな魅力を秘めた絵本です。
最後のくっついた、で子供とほっぺスリスリするのが定番。
育児疲れも癒されるかも!?
絵もかわいらしくて親しみやすいかんじなので、出産祝いにも喜ばれると思います。
文も簡単、絵もカラフルで、ベビーのファースト絵本にも最適。
出版されてからの年数は浅いけど、末永く定番になっていきそうな絵本ですね。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい ホットケーキおいしそう!!  投稿日:2009/11/27
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
母親の私が大好きになってしまった絵本です。
リズム感もいいし、ほっとけーきを作る過程のたくさんの擬音が子供の心をひきつけるんじゃないかな。
子供はまだ0歳ですが、もうすこし大きくなったら、しろくまちゃんとお母さんみたいに、二人でほっとけーきを作りたいなぁなんて夢が膨らんでます。
参考になりました。 0人

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