季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

しぃずー

ママ・40代・、女の子15歳

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しぃずーさんの声

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なかなかよいと思う 白・黒・赤  投稿日:2009/12/17
なーんだ なんだ
なーんだ なんだ 作: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
白・黒・赤の三色なので、まだ視力の弱い低月齢の子供でも認識できる絵本だと思います。
目がふたつ、鼻ひとつ、などと読みながら子供の目や鼻をさわっています。
部分部分にクローズアップして見せていくのが面白いです。
そして実は親子のパンダなのが微笑ましいです。
ただ…パンダはかわいいんですけど、動物園にもいないしあまり馴染みのない動物なんですよね…
犬や猫に比べると理解しにくい動物かもしれません。
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なかなかよいと思う 発想がおもしろい  投稿日:2009/12/14
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
クリスマスプレゼントをあげる前に、少しでもクリスマスがどういうものか、サンタさんがどういうものか伝わればなぁと思って購入した絵本です。
0から2歳くらいの低年齢の子供向けのクリスマス絵本がなかなかないんですよね。
これも0歳のこどもにはまだ難しいですよね。
でも窓の穴が気になるみたいで、指を入れてガジガジしてました。
そして窓の部分をびりっっと2ヶ所ほどやぶられてしまいました!
これを読み聞かせてると親がクリスマス気分になれます。
この絵本の発想のおもしろさ、早く子供にもわかるといいな。
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なかなかよいと思う 家族っていいなぁ  投稿日:2009/12/14
わたしの
わたしの 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
三浦太郎さんの絵本は、毎回シンプルだけどよくツボを抑えてるなぁと思います。
そして家族っていいなぁと思わせてくれます。
絵本を読んだあと、実物の私の歯ブラシと子供の歯ブラシを見せて、
「中くらいの歯ブラシ、ちいさい歯ブラシ、○ちゃんののどっちかな〜?」
「小さい歯ブラシ、○ちゃんの〜」
なんて絵本のマネしてみたり。
パパの、ママの、子供の。大中小3つ並んでる姿はしあわせそのものだなぁという気がします。
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なかなかよいと思う 並ぶことができる幸せ  投稿日:2009/12/14
なーらんだ
なーらんだ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
三浦さんの絵本は、ご自身の子供さんを想って作っているんでしょうね。
くっついた、なーらんだ、わたしの、
三浦さんのお子さんの成長が見えるようです 笑
この本はバラバラのものが一列に並ぶ、の繰り返しなんですけど、本自体の面白さと同時に色や数も教えてあげられる、一冊で二度おいしい絵本だと思います。
パパ、ママ、こども、3人いるからこそ並ぶことができる。
子供のいる生活ってしあわせだよね、と思わせてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい はじめての写真絵本  投稿日:2009/12/14
とまとさんの あかいふく
とまとさんの あかいふく 作: 得田 之久
写真: 山本 尚明

出版社: 福音館書店
写真の絵本は初めてだったのですが、写真もいいものですね。
写真だけど、なんとなくぬくもりがかんじられます。
トマトやバナナなど、子供がよく知っているものが出てくるので、ファースト絵本としても楽しめると思います。
果物の名前や、色の名前を教えるのにも役立ちそう。
色鮮やかで、どれもおいしそうな写真です♪
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なかなかよいと思う シュール!  投稿日:2009/12/14
まるさんかくぞう
まるさんかくぞう 作: 及川 賢治 竹内 繭子
出版社: 文溪堂
まる、さんかく…ぞう。
なぜ!?なぜそこで象!?
まるや三角などに混じっていきなり登場する象、鳥、帽子、バス…
シュールだなぁ〜と思いました。
大人は丸、三角、ときたら四角やバツを思い浮かべますが、頭のやわらかい子供達にはそこに象でも違和感ないのかも。
ぼうし ぼうし ぞう、の、帽子を2こかぶった象がかわいくて好きです。ぷぷっと笑ってしまいます。
スタイリッシュな絵柄で、デザイン性も高いですね。
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なかなかよいと思う 絵がシンプルでわかりやすい  投稿日:2009/12/01
赤ちゃんのためのことばの絵本
赤ちゃんのためのことばの絵本 作・絵: 桑原 伸之
出版社: あすなろ書房
はじめて子供に読み聞かせた絵本です。
声に出して読んだときのリズムがよく、コロコロ、ブルブルなどの繰り返し言葉が使われていて、まさに「あかちゃんのための」絵本だと思います。
背景が白かったり、全体的にシンプルすぎるほどシンプルな絵ですが、余計なものが描かれていないぶんわかりやすいです。
ファースト絵本にもぴったりです。
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ふつうだと思う スキンシップしたくなる  投稿日:2009/12/01
だいすき
だいすき 作: きむら ゆういち
絵: とよた かずひこ

出版社: ひさかたチャイルド
スキンシップがテーマの仕掛け絵本です。
ちょっと淡い色合いの絵本なので、低月齢の子供だとわかりにくいかな。
0歳の子供はイマイチな反応でしたが…
親はしあわせな気持ちになれました。
かわいらしくてほんわかやさしい絵柄が親しみやすいです。
ページ数がすくなくて短いので、まだ集中力の続かない小さなお子さんでも楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 最後の展開がおもしろい  投稿日:2009/12/01
ムーちゃんのかばん
ムーちゃんのかばん 作・絵: いとう ひろし
出版社: 主婦の友社
むーちゃんが鞄にいっぱいの荷物を詰め込みます。
子供のころ、私もそうだったなぁ。
おもちゃをあれもこれも詰め込んで、いつもパンパンの鞄。
母に重たいから荷物を減らしなさいって言われても、やっぱり全部持って行きたくて…
でも結局どれも使わずに家に帰ってくるんですよね。

お話の最後にたくましくて優しいパパが活躍。
パパが登場する絵本って意外と少ないんですよね。
なんだかうれしくなりました。
色が鮮やかで、楽しい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ハズレなしの王道!  投稿日:2009/12/01
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
強い色彩、わかりやすい絵、次々出てくるリズミカルな擬音、身近なモチーフ、小さめサイズ、厚紙でできている。
子供が大好きな要素が満載。
これを気に入らない子供なんているの!?と思ってしまうほど。
ザ・ファースト絵本!!とでも言うべき絵本だと思います。
赤ちゃんが生まれたらとりあえずコレ!

車=ぶーぶー、水=じゃあじゃあ、など、物と擬音を関連付けて言葉を覚えさせるのにも役に立ちそうですね。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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