季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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しぃずー

ママ・40代・、女の子16歳

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しぃずーさんの声

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なかなかよいと思う 全部たべたい!  投稿日:2010/02/01
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
ほんものそっくりに描かれたくだものの絵が次々出てきます。
りんごやみかんやバナナなど、馴染みのある果物が出てくると特に反応して見ています。
子供はあまーい果物が大好きですものね。
「さあどうぞ」のところで子供に食べさせるフリをすると、子供が口をあーんとあけてくれます。
そんなやりとりができるのも面白いです。
これを読んであげると、本当に果物を食べたくなっちゃうんですよね〜
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なかなかよいと思う 野菜がどんな風にできるのか  投稿日:2010/02/01
やさい
やさい 作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店
畑に植えられた野菜と、収穫された野菜が順番に出てきます。
畑で育って、収穫されて、お店に並ぶ。
当たり前のことなんですけど普段は忘れがち。
畑を見せてあげられる機会ってなかなかないですしね。
野菜がどんなふうにできるのかを教えてあげられる絵本です。
食べ物のありがたみがわかる、好き嫌いのない子になってくれるといいな。
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なかなかよいと思う もう少し大きくなったらまた読みたい  投稿日:2010/02/01
こぐまちゃんとぼーる
こぐまちゃんとぼーる 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
困ったときのこぐまちゃんシリーズ。
といえるほど、なにを読もうか迷ったときにはこのシリーズを手に取ります。とにかくハズレがないんですよね。
今回はぼーる遊びのおはなし。
うちの子供はボール遊びへの興味をあまり示さないので…
この絵本もちょっとピンと来ないみたいでした。
もう少し大きくなってボール遊びに興味が出てくればもっと楽しく読めるかな!?
余談ですが、牛乳屋さんが人間だったことにちょっと驚きました。
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なかなかよいと思う 朝の身支度  投稿日:2010/02/01
おはようジャッキー
おはようジャッキー 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
朝はこういうことをするんだよ!
と教えるのにいい絵本だと思います。
朝の行動は毎日のことだから、子供にとってもなじみ深いですよね。
文章の跳ねるようなリズムが楽しい気持ちにさせてくれます。
絵もおしゃれでかわいいし。
今は娘よりも私のほうが楽しんで読んでるかんじです。
ジャッキーのように毎朝すっきり過ごせたら最高なんですけどね〜!
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自信を持っておすすめしたい 優しく触ることを覚えてほしい  投稿日:2010/02/01
よしよし
よしよし 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 講談社
三浦太郎さんの絵本は、どれもほんわかした気持ちになれるので大好きです。
もうすぐ一歳のわが子ですが、友達と遊んでいてもまだ力の加減がよくわからないみたいで…。
「よしよし」を覚えてほしいなぁと思ってこの本を読んでいます。
「○○ちゃんをよしよし」「ぬいぐるみさんをよしよし」
と言って、私が子供をよしよし、ぬいぐるみをよしよし。
見本を見せます。
スキンシップにもなるし、子供も喜びます。
最後の、みんながニコニコになるシーンでは子供もニコニコ。
これもやっぱりほんわかした気持ちになれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ボードブック版の存在がありがたい  投稿日:2010/01/29
ボードブック はらぺこあおむし
ボードブック はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
云わずと知れた不朽の名作、はらぺこあおむし。
なんといってもその魅力は色彩の素晴らしさですよね!!
漫画的な絵ばかりではなく、こういう絵画のような絵も、小さい頃からたくさん見せてあげたいと常々思っています。
通常版ですと穴に指を入れてページを破られるのは目にみえていたので、ボードブック版にしましたが大正解でした。
丈夫だし、小さい子供でも扱いやすいサイズだし、小さいお子さんのために選ぶのならボードブック版がおすすめです。
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なかなかよいと思う 怖いはずなのに〜  投稿日:2010/01/27
きれいなはこ
きれいなはこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
子供にとって、ゆずりあいってなかなか難しいことですよね。
友達と遊んでいても相手の物をすぐにとろうとします。
そんな娘に少しでもわかってもらおうとこの絵本を読んでみたんですが…
0歳の娘にはまだ怖さが通じないらしく…
一生懸命すごみをきかせて読んでいるのに笑われます。
せなさんの絵本は社会的なことを教えるのにちょうどいいですよね。
今はわからなくても、絵本を通じて少しずつ理解してくれればいいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子供に置き換えて  投稿日:2010/01/27
ふうせんねこ
ふうせんねこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
おねこさんがぷー
この「ぷー」という部分が1歳の娘にはおもしろいらしく、読み聞かせていると一緒に「ぷー」と言っています。
娘のイヤイヤがひどいときには、ぷーぷーねこを娘に置き換えて読んで楽しんでいます。そうすると私のイライラも少し楽になります。
せなさんの絵はせなさん独自の味があっていいですよね。
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なかなかよいと思う ツボを押さえた絵本  投稿日:2010/01/27
ぶーぶーぶー
ぶーぶーぶー 作: こかぜ さち
絵: わきさか かつじ

出版社: 福音館書店
市のブックスタートで頂いた本がこれでした。
最初にこの本を受け取ったときは正直
「え!?どうしてこの本!?」
と思いましたが…
失礼ながら、ベストセラーといわれるような絵本を渡されると思っていたものですから…
でも読めばなるほど。リズムがよくてカラフルで、ツボを押さえた絵本。実際子供に読んであげると、楽しそうに聞いています。
うちの子供は女の子で、あまり車に興味を示さないのですが、車好きな子ならもっと楽しめると思います。
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なかなかよいと思う ちょっとシュールでおもしろい  投稿日:2010/01/27
ねむいねむいねずみともりのおばけ
ねむいねむいねずみともりのおばけ 作・絵: ささき まき
出版社: PHP研究所
「ねむいねむいねずみ」は私自身が子供の頃に読んでいたので、懐かしくて手に取りました。
「ねずみがたびをしていたよ」の出だし、いつも眠そうな目をした主人公、途中でお母さんの夢をみる、それがこのシリーズの定番。
あぁ、これこれ!と懐かしくなりました。
狙ってかそうでないのかわかりませんが、このシリーズは毎回シュールというか…話の展開がちょっと唐突なんですよね。
でもそこがこのシリーズのおもしろいところでもあると私は思っています。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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