箱のなかにはいっているのは？！

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ととくろ

ママ・40代・千葉県、女の子16歳　女の子12歳

ととくろさんの声

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娘のお気に入り☆　

投稿日：2014/10/20

ほげちゃん
	作: やぎたみこ出版社: 偕成社

娘が幼稚園で面白いと薦めた絵本です。
ただ題名が「とげちゃん」と言われて、くまだとも言われたのですが、
検索に引っかからず長らく見つけられずにいました。
サイトに出ている絵本を指さされ、これだと。
やっと読むことができました。
くま・・・？

「私が読めるよ、読んであげるー」
意気揚々と娘が私に読んでくれました。
5歳の娘は普段は字をなんとか読み上げる感じなんですが
この絵本は思い入れがあるのですね。
「ゆるせないー！」など感情がこもって
面白く聞けました。
ぬいぐるみのほげちゃんが人のいないところで
うっぷん晴らし。
テレビドラマのような展開だな、と思いましたが
子どもに響く話なんでしょうね。
続編も読んでみようと思います。

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もっと読みたいシリーズ　

投稿日：2014/10/20

まくらのせんにんさんぽみちの巻
	作・絵: かがくいひろし出版社: 佼成出版社

まくらのせんにん、面白いです。
このさんぽみちの巻では
道中で出会う困った人たちを
ふとんとして温めてあげます。
しきさん、かけさん、まくらせんにんの3人で。
もうこれだけで面白いです。
マシュマロを食べる音がパフパフモフモフ。

最近寒くなってきたので
本当に気持ちよさそうでした。
あったか～い
冬の絵本だなと思いました。
可愛いし、たくさん笑いどころもあって
親子で大好きな絵本となりました。
もっと読みたいです。

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え～、欲しすぎる！　

投稿日：2014/10/20

まほうのでんしレンジ
	原案: たかおかまりこ絵・作: さいとうしのぶ出版社: ひかりのくに

ある日届いたまほうの電子レンジ。
パパがレンジに入れたのは器だけ。
歌を歌って開けたら、あつあつ料理の入った器が！
とっても夢のあるレンジですね。
ただ次々料理を作っている様子は
若干不安になります。
こんなに作って大丈夫なの？
これには喜ばしいラストが用意されています。

万能すぎるレンジと歌の魅力にとりつかれずにはいられない絵本です。
チーン！
ぜひまほうのレンジ、親子で体験してみてください。

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可愛い作戦を見守ろう　

投稿日：2014/10/20

しーっ！ひみつのさくせん
	作: クリス・ホートン訳: 木坂涼出版社: ＢＬ出版

同じ作者の「ちょっとだけまいご」がとても可愛く楽しかったので
こちらも読んでみました。
ざっくりのカタチ、貼り絵のような絵でデザイン的な可愛い絵本です。
鳥を捕まえる作戦のお話です。
しーっ
静かに静かに近づけば・・・
4人いますがそのうちの小さい１人は
いつも声が出てしまい、作戦中は見ているだけ。
この連携で捕まえられるのかな？
外国の短編アニメを見ているような展開です。
水色の表紙、青系でほぼ整えられた絵本です。
鳥だけ鮮やかな色。
とても色の素敵な絵本です。

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なんだろうなんだろう？　

投稿日：2014/10/20

まってるまってる
	作: 高畠那生出版社: 絵本館

ユニークな漫画のような絵で行列。
なんかついつい並んでしまうの。
おばさんに鬼やらクマまで。
まってる　まってる
単純な繰り返しに、
どうなるのかついつい引き込まれてしまいますね。

最後はお約束というか
わかりやすいオチです、
終わりもないので、想像もしてしまい、おもしろいですよね。

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にんじん色☆　

投稿日：2014/10/18

うさぎのにんじん＜復刊傑作幼児絵本シリーズ 5＞
	文: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 復刊ドットコム

えっ、終わり？というくらい
あっさりした絵本でした。
うさぎの作ったドッサリ人参。
美味しい人参、
でも、たべたひとは人参色に！

可愛い絵本でオチもくすっとします。
人参の美味しそうな絵本です。
色が変わっても食べたいなんて
きっとすばらしく美味なんだろうね。
【事務局注：このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】

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しきさん、かけさん、うける！！　

投稿日：2014/10/18

まくらのせんにんそこのあなたの巻
	作: かがくいひろし出版社: 佼成出版社

絵が苦手だな～と思っていましたが
覆す圧倒的な面白さでした。
そこのあなた、意外過ぎるしかけと
みんな穴から抜けません～のシュールな図が大爆笑でした。
すごいですね。
試し読みでしたが、さっそく実際に読んでみようと思います。
娘も幼稚園で読んだことがあったそうですが
喜んで読んでいました。
このユルさ、くせになりますね。

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わにわにの魅力　

投稿日：2014/10/18

わにわにのおふろ
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

わにわに、以前からこの絵も文字も黒くハッキリした絵本は
きになっていました。
わにがじっくりお風呂を堪能しているという内容だけですが
なぜかユーモラス。
そしてお風呂に入りたくなります。
怖いはずのワニなんだけど
わにわにって、面白い名前だし、
なんだかお風呂を人間と同じように楽しんでいるみたいなので
ついつい一緒に楽しんでみてしまいます。
ぐにっぐにっぐなっぐなっ
擬音も面白く
親子で声を揃えて読んでみたい絵本です。

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音の面白い絵本　

投稿日：2014/10/18

くだものだもの
	作: 石津ちひろ絵: 山村浩二出版社: 福音館書店

「おやおや　おやさい」の姉妹本ですね。
海水浴場が会場となる絵本のようですが
くだものの絵にスペースが取られすぎて
海水浴場感が薄い気がします。
そのせいか、なんだかふわっと終わります。

絵本に出てくるくだものたちがユニーク。
ことばがだじゃれっぽくなっていて音が面白い絵本です。

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滑り台のランク　

投稿日：2014/10/18

ブービーとすべりだい
	作: 高畠じゅん子絵: 高畠純出版社: 講談社

はっきりした絵と文字にまず惹かれ、
子どもらが好きな滑り台という題材に思わず手に取りました。
滑り台の滑れないブービーがどうにかできるように
おともだちやお母さんが手伝ってくれます。

うちの子ものぼったはいいが、てっぺんでうろうろした挙句
階段を降りてきてしまう・・・そんな経験がありました。
子どもには結構な高さなのですよね。
そんな子ども体験を思い出させてくれる絵本でした。

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