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
和尚さんが今夜は、出かけて留守。夜、おしっこがしたくなり、便所へ行くが、闇にに光るあやしい目。あわてて本堂に逃げかえり、太鼓をたたいてにぎやかにするが、それが呼び水になって・・・・。 おそろしいおばけにかこまれたこぞうさんは、腰をぬかすが、気をとり直し、おばけを追い返そうとしますが・・・・・。
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
怖がりの小僧さんが、怖さを吹き飛ばすためにと叩きはじめた太鼓の音が、面白おかしく響きわたります。
でも小僧さんは必死ですよね。
途中から本当に怖いお話になっていきますが、おばけがお経で退散するところでお話がまとまりました。
やっとおトイレに行けて、スッキリできて良かったです。 (ヒラP21さん 60代・その他の方 )
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