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荒れ狂う川の中で、あほろくは洪水を村の人たちに知らせるために、ひっしになって川だいこを打ちつづけるのです。
タイトルに興味を持ったので、図書館で借りてきました。おとくばあさに可愛がれれて一緒に暮らすことがあったのがよかったと思ったし、ろくをねっからのあほうでなくて、心のまっすぐなええ若者だと認めてくれたおとくばあさに出会えてろくは幸せな時期があってよかったと思いたいです。誠実で真面目なろくは、本当に気の毒ですが、ろくのお陰で命びろいしたと村人たちは、感謝していると思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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