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もとこども

もとこども

  • 絵本
作: 富安 陽子
絵: いとう ひろし
出版社: ポプラ社

税込価格: ¥1,430

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2016年05月01日
ISBN: 9784591149157

出版社のおすすめ年齢:5歳〜
272×210 32ページ

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富安陽子さん いとうひろしさん対談インタビュー

みどころ

「世の中は、〈こども〉と〈もとこども〉でできている」

ぼくのおじいちゃん、わたしのママ、はたまたむかいのおねえちゃん。
先生だったり、看護師だったり、はたまた大工をやってたり。
今はいろいろ、でももっとむかしは、みーんなみんな―

〈もとこども〉!

元パイロットのおじいちゃんはかつて、空にあこがれる〈もとこども〉。
お化粧しているおねえさんはかつて、おしゃれが大好きな〈もとこども〉。
ニワトリやチョウや、強そうなトラも!?
やっぱりみんな、〈もとこども〉!

子どもたちと一緒に、よちよち歩くヒヨコや、足の生えた小さなおたまじゃくしの描かれた、可愛い表紙が目を引く一冊。
今はりっぱなおとなでも、だれもに実は子ども時代がありました。
色鉛筆のあたたかな色彩で描かれるたくさんの〈もとこども〉たちを通じて、そんな当たり前だけどあまり考えなかったことを、想像させてくれる作品です。
子どもにとっては特に、身の回りのおとなたちに子どものころがあったと想像するのは、むずかしいことかもしれません。

身の回りのおとなが、どんな〈もとこども〉だったのか。
そして今こどもの自分は、将来どんなおとなになっていくのか。
この作品を通して、そんなことに思いをはせ、親子でお話をしてみるのはいかがでしょう。

(堀井拓馬  小説家)

もとこども

出版社からの紹介

"よのなかは〈こども〉と〈もと こども〉でできている! おとなになることが楽しみになる絵本。

年をとったおじいさんやおばあさんが、かつて生き生きと仕事をしていたこと、お父さんもお母さんも、どんな大人もみんな、もと子どもだったこと、動物も昆虫もみんな子どもだったこと……。そんな当たり前のことに初めて気がついた子どもの驚きと、「いまこども」の自分が、将来何になろうかと夢を大きく広げる様子をイメージ豊かに描いた絵本!

ベストレビュー

元・子供

元・子供!!

この表現に「うわぁ、やられたぁぁ!!」という衝撃を受けました。
そうなんだよね。
大人=元・子供、なんだよね。

大人は、なにも、最初から大人だったわけじゃない。
子供時代を経て、大人になったんだと
あらためて気づかされた感じです。

だからそこ、子供は、発展途上の「もうすぐ大人」なんだよね。
どんな大人にもなれる可能性がある。

少ない言葉で何度も突き付けられる感じが
なかなか奥深い本です。
(やこちんさん 40代・ママ 女の子12歳)

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