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「正月の朝、御殿にくるように・・・。」神様のこんな話から始まるお馴染みのお話。動物達の順番がどの様に決められたのか、猫はどうして入っていないのか、などがわかりやすく丁寧に描かれています。絵の雰囲気も、文章もオーソドックスなタイプ。干支を覚える為に読んだり、お話会などで読むのにも最適ではないでしょうか。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
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正月の朝、動物たちが神の御殿へ一番のりをめざします。十二支の由来話。
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どうして干支とその順番が決まったのか丁寧に描かれています。絵もあるので、疑問がわかりやすく解決できます。難しいところは年齢に合わせて、少し易しめに読んだりはしますが、干支を覚えるのにはいい絵本だと思います。年の最後やお正月に読みたい絵本です。 (☆うさこ☆さん 30代・せんせい 男の子0歳)
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