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悪魔だけど・・・
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投稿日:2013/01/25 |
根っからの悪魔と言っておきながら、初めて神様に声をかけたり
少女が毒りんごを食べないようにと願ったり・・・
タイトルからは想像できない心温まるストーリーでした。
小学校で6年生に読み聞かせました。
タイトルを紹介すると白雪姫のようなお話を想像した子もいたようですが、意外な展開に引き込まれたのか、みんな熱心に聞いてくれてよかったです。
5〜6年生への読み聞かせの選書はいつも悩むのですが、これは反応が良かったのでこれからも読んでいきたいと思いました。
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あたたかい気持ち。
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投稿日:2013/01/22 |
テレビで流れていた♪キックキックトントン♪
雪わたりをしらない娘に「これ、何の歌」と聞かれました。
それならばと、以前自分が読んだこの本を娘に読み聞かせました。
人間の子どもである四郎とかん子が持ってきたもちをうやうやしく受け取り、喜ぶキツネ。
キツネたちを信じておだんごを食べる四郎とかん子、それを見てまた喜ぶキツネたち。
疑うのをやめ信じ合い、これからもそのようにしていこうという紺三郎の言葉がとても心にしみます。
このやりとりを読みながら娘を見ると、表情がぱっと明るくなんとも嬉しそうな顔をしていました。
娘に読み聞かせをして、こんな輝いた表情を見せたのは久しぶりです。
お話の内容、そして画の素晴らしさによほど引き込まれたのでしょう。
読んでいる私も心が温かくなりました。
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ねずみずる〜い
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投稿日:2013/01/22 |
小学校で2・3年生に読み聞かせしました。
ネコに違う日にちを教えたり、ウシの背中に乗っていったりと
ねずみはずる〜い!という声が多数あがりました。
また、犬猿の仲の場面や、イノシシの猪突猛進などに注目してくれる子どもたちも。
読み聞かせをする前に、子供たちに表紙を見せながら干支を順番によんでもらいました。
みんな元気よく楽しそうに声を出してくれるので読み出すいいきっかけになりました。
自分の好きなパンダやクマも干支に入れたよかったのにというかわいい感想ももらいました。
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立場が逆転
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投稿日:2012/09/14 |
ひつじの村にやってきたおおかみを追い払うため、ひつじたちは一致団結して色々な作戦を考えて実行します。
ひつじは弱いものと思っていたオオカミは思わぬ逆襲にあい、ひつじを襲うどころか・・・
3年生に読み聞かせしました。
ひつじが書いた看板を見て、“なんでわざわざオオカミが狙いたくなるようなことを書くの〜?”
なんて言っている子もいましたが、読み進めていくにつれ、
“ひつじは色々考えて作戦を立ててすごいね!”という感想に変わりました。
読み終えた後、“オオカミって怖いようで、結構マヌケに描かれているお話が多いね。”
と先生が言ってくださると子どもたちも大いに同意していました。
わが子9歳にも読みましたが、ひつじたちがテープでつりあげた目を
草むらからのぞかせているシーンに大ウケしていました!
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親子で癒されました♪
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投稿日:2012/09/11 |
ぼうしやさん、ぱんやさんにつづく、待ってました!のどんぐりむらシリーズ第3弾です!
どんぐりむらのおまわりさんと、おまわりさんに憧れるいっちのお話です。
心優しいおまわりさんと、おじいさんのつえを一生懸命探すいっち。“ふたつぶ”の様子がとてもほほえましかったです。
娘も私もすみずみまで丁寧に描かれている絵が大好きです。
おなじみのむらのどんぐりたちもたくさん登場して、
“このどんぐり、知ってるよ〜”と盛り上がりました♪
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大人も楽しい。
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投稿日:2012/07/18 |
子どもと一緒に読みましたが、大人の私のほうが大ウケしたかも。
出てくるオニが何とも可笑しくて。
自分たちが怖がられているとも知らず、“にんげんども”においしいおにぎりを食べさせようとしているお人よし?なオニたちが本当にいい味を出しています。
人間の中に、あのヤオヤのおじさん・・に変身したチョウチョが混じっているのをみつけて子どもが喜んでいました。
1年生に読み聞かせに行きました。
みんなもシゲタサヤカさんワールドに引き込まれているのが読んでいてよくわかりました♪
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いけないアリの大冒険
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投稿日:2012/07/06 |
5年生に読み聞かせしました。
まず、タイトルの“いけない”という言葉に反応。
タイトルを見ただけで興味をもってくれたようでした。
私たちが日常生活でよく知っているものをアリの言葉で表現しているから、注目してみてね。と声をかけて話し始めました。
一難去ってまた一難のアリたちの危険な大冒険に子どもたちがひきつけられているのがよくわかりました。
最後にクリスタルや茶色の波って何かわかったかな〜?と問いかけたところ、みんな声をそろえて正解を言ってくれました!
ぼそっと“面白かった”という男の子の声が聞こえて嬉しかったです♪
9歳のわが子もお気に入りの一冊です。
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かわいいおに
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投稿日:2012/07/04 |
表紙のおにぎりおにの表情がなんともかわいらしい!と手に取った1冊。
ひとりぼっちのこたろう。小舟に乗ったおにぎりからおにぎりおにが出てきて・・おにぎりおには田を耕し、出来たお米で作ったおにぎりからまたかわいらしい10ぴきのおにぎりおにが生まれました。
彼らが作るおにぎりを目当てに次々とお客さんがやってきて、
こたろうはひとりぼっちではなくなりました。というほんわかしたストーリーです。
やってくるお客さんがバラエティに富んでいて面白く、お話の終わりにもクスッとさせられました。
2年生に読み聞かせをしましたが、かわいく細かい絵をじっくり見てもらうには大勢だと見づらいのかな、と思いました。
でも、おにぎりおにが増える様子にみんな喜んでくれました。
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大好きな1冊です。
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投稿日:2012/06/19 |
学校の図書館で見つけて子供と読みました。
かさをとられちゃうのに、おじさんったらまたコーヒー?なんていいつつ、最後に正体がわかった“かわいいかさどろぼう“に、子供もにっこり。
独特できれいな絵と、スリランカのゆったり流れる時間が感じ取れるシビルさんの作品にすっかりハマったきっかけの作品です。
のちに5年生に読み聞かせに行きました。
やっぱりおじさんがまたコーヒー屋に行くところでクスリと笑い声が聞こえてきました。
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ネーミングが楽しい
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投稿日:2012/06/19 |
子供が学校で司書の先生に読んでいただいたそうです。
面白いから、とわが子に勧められ読み聞かせしました。
すでに内容を知っているはずのわが子ですが、それでも次々出てくるきょうだいたちとその名前に声を出して大笑いしていました。
・・・わが子には珍しい反応です。
テンポよく読み進められるので、学校での読み聞かせに選びたい本だと思いました。
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