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モイモイとキーリー  (あかちゃん学絵本) 0歳、1歳、2歳児向け 絵本 (あかちゃんが選んだあかちゃんのための絵本)
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モイモイとキーリー (あかちゃん学絵本) 0歳、1歳、2歳児向け 絵本 (あかちゃんが選んだあかちゃんのための絵本)

  • 絵本
絵: みうらし〜まる
監修: 開一夫
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン

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税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 2017年07月17日
ISBN: 9784799321119

ページ数:28P
サイズ:正方形・ハードカバー

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「あかちゃんといっしょに作ったあかちゃんのための絵本」創刊記念インタビュー

出版社からの紹介

ブーバー・キキという心理学の実験があります。トゲトゲしたイラストとふわふわしたイラストを見せて、どちらがブーバーでどちらがキキだと思うかを聞くというものです。

多くの人が、トゲトゲした形をキキ、ふわふわした形をブーバーだと答えます。私たちは、音と形を自然と結びつけているようなのです。

ブーバー・キキと同じようなことをあかちゃんにやってもらってできあがったのがこの絵本です。「モイモイ」と「キーリー」という言葉を聞いたときにあかちゃんが思い描いているかもしれない形が、オノマトペの世界を旅していきます。

あかちゃんと一緒に、言葉と形の不思議なつながりを味わってみてください。

----------
著者からのメッセージ

実際のあかちゃんにきいて作った、あかちゃんが本当に「好きな」絵本です。

これまで、あかちゃんのための絵本、あかちゃんの好きな絵本と言われてきたものは、“親が思う”あかちゃんが好きそうな絵本であって、あかちゃん自身が本当にその絵本が好きかどうかをきちんと調べたものではありませんでした。

私たち東京大学あかちゃんラボとディスカヴァー・トゥエンティワンは、これまで積み重ねてきたあかちゃん学研究の見地と豊富な本作りの経験を活かし、本当にあかちゃんが好きな絵本・あかちゃんと一緒に楽しめる絵本を作りたいという想いから、あかちゃん学絵本プロジェクトを立ち上げました。

あかちゃんの研究をしていると、「あかちゃんって明るい色が好きなんですよね?」とか「丸い形が好きですよね?」とかいった質問をよくされます。しかし、あかちゃんは大人が思っているほど単純ではありません。大人が思うあかちゃんの「好き」は、あかちゃんにとって「嫌い」かもしれません。あかちゃん学絵本プロジェクトは「あかちゃんの立場」を尊重して、あかちゃんが本当に「好きな」絵本を作ることがもくろみです。

まだ言葉を話すことができないあかちゃんの好みは、どのようにしたら知ることができるでしょうか? このプロジェクトのなかで私たちは、月齢8-13ヶ月のあかちゃんに協力してもらい、選択注視法を用いた実験を行いました。選択注視法というのは、複数の刺激を同時に提示し、どれをより長く注視するかを測るというものです。複数のイラストのなかでどれが長く見られるかをチェック、最後に統計的な処理をすることであかちゃんの好みを明らかにしました。

モイモイとキーリー  (あかちゃん学絵本) 0歳、1歳、2歳児向け 絵本 (あかちゃんが選んだあかちゃんのための絵本)

ベストレビュー

研究から生まれた絵本

たくさんのオノマトペが出てくる楽しい絵本でした。
赤ちゃん学という、赤ちゃんを専門に研究されている先生が作られた絵本なんですね。
確かに、「赤ちゃんが好む絵本」なのかどうかは、赤ちゃんのことを研究しないとわかりませんもんね。
カラフルな挿絵は、大人から見ても不思議な世界を感じさせてくれると思います。
プレゼントやファースト絵本にピッタリの絵本です。
(ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方 男の子4歳)

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