![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
流れるような言葉」 「これはおひさま」という文章から始まって、「これはおひさまのしたのむぎばたけ」という風に言葉が積み重なっていきます。 お話と言うよりは文章のリズムを楽しむ本という気がしました。
どんどん長くなっていく文章が面白い本なのですが、最後の方になると、娘は飽きてしまうようで絵を指差しながらお話をはじめてしまいます。 ある程度文章を理解できるようになってから読んであげるといいかもしれないですね。 (まこぷりんさん 30代・東京都調布市 女1歳)
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
谷川さんの作品の
これはのみのピコと同じで
山手線ゲームのように
どんどん文章が増えて行くお話です。
読み聞かせをするなら
楽しくふしをつけて読むなど
工夫しないとおもしろくないかもしれません。
最後まで行くとまた最初につながる。
永遠に読めてしまうので
2.3回連続して読むことになると思います。 (ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子14歳)
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