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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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4歳

34376件見つかりました

★4  セミの生態もわかる。 投稿日:2008/04/21
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県  男の子4歳、男の子2歳
セミくん いよいよこんやです
セミくん いよいよこんやです 作: 工藤 ノリコ
出版社: 教育画劇
セミくんが、幼虫から成虫に変わる
一夜をストーリーにした絵本です。
工藤さんらしい、かわいらしい画風で
少し漫画っぽい表現もありますが、セミが成虫になる
様子をこの絵本で教えることができると思います。

そして、成虫になって地上にでてきたセミくんの為に
虫たちがパーティを開いてあげる様子はとても素敵です。

特に蛍の花火はナイスアイデアですね。

夏にセミの抜け殻拾いなどしたときにあわせて
読んでもいいかもしれません。
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★4  オオウケ☆ 投稿日:2008/04/07
☆だ~なさん 20代・ママ・埼玉県  男の子1歳
おー、うんこ
おー、うんこ 作・絵: 松下美砂子
出版社: 架空社
読み聞かせでは、予想通りタイトルで大ウケ!!

食いしん坊のブタ君が、魚をはじめ最後にはゾウまで食べてどんどんどん大きくなっていきます!
そしてお腹が痛くなってダウン(><)

そんなブタ君の初めてのうんこ☆
子供達が一番喜んだ場面でした(笑)

見ていてスッキリ感があるかも♪
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★4  おじさんの表情 投稿日:2008/02/25
ヤキングさん 20代・ママ・東京都  男の子4歳
てじな
てじな 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 福音館書店
手品の内容や「あんどら いんどら うんどら!」という独特の呪文はもちろんのこと、その表情だけでも楽しませてくれる絵本です。
得意そうだったり、時に妖艶だったり、お茶目だったり、恐々としていたり、最後には満面の笑みを見せてくれました。
このおじさん、アラビアン・ナイトに出てきそうな格好で、それだけで子どもの心をつかんでいました。
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★5  みんな大好きおっぱい☆ 投稿日:2008/04/13
☆だ~なさん 20代・ママ・埼玉県  男の子1歳
おっぱい
おっぱい 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
色々な動物達のおっぱいが【ど~ん】とアップで描かれていて、次のページにはおっぱいを飲んでいる子がいます☆

子供達に読み聞かせをした時には、タイトルを読んだ瞬間笑いが起こっていました!
『おれおっぱいきら~い!!』なんて言う子も続出でしたが、聞いている顔を見ていたら楽しい様子がとても伝わってきます。

みんな大好きおっぱい☆
ほのぼのしました!!(^-^)
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★5  大爆笑の絵本 投稿日:2008/04/20
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
どうぶつにふくをきせてはいけません
どうぶつにふくをきせてはいけません 作: ジュディ・バレット
絵: ロン・バレット
訳: ふしみみさを

出版社: 朔北社
1970年のアメリカの作品でロングセラーの人気絵本。
日本では、2005年の初版です。

動物に服を着せたらというテーマで、次々と動物達が服を着て登場するのですが、一目見ただけで大爆笑間違いなし。
「にわとりはややこしいことになるし」なんてページは、必見。

子供だけでなく大人も笑わずにはいられない、ユーモアたっぷりの絵本だと思います。
著書のコメントで
「余程寒い日に犬がコートを着る以外は、断固として、動物に服を着せてはいけないと思っている」とありましたが、納得ですよね。
それにしても、今でこそ日本でも犬に服を着せているのを見かけますが、アメリカではおよそ40年も前に、こんなことを考えさせられる状況だったとは驚きです。
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★5  絵本の魅力が満載 投稿日:2008/04/27
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
1967年初版で既に396万部の売上を誇る大ベストセラー。
記念すべきシリーズの第一作。
405万部の「いないいないばあ」よりも対象年齢が広いせいか差が縮まってきており、そのうち販売数1位になるかも知れません。

「ぼくらの名前はぐりとぐら
この世で一番好きなのは、お料理すること食べること
ぐり ぐら ぐり ぐら」
この歌でまずノックアウトですよね。

大きなたまご、大きなフライパンでつくる大きなカステラ。
森中の動物が集まってくるのですが、和気あいあいとした風情が何とも言えません。
ワニとかカニとかフラミンゴとかまでいるのは、訳が分かりませんが、絵本ならではの世界。

やはり一番なのは、フライパンを開けた瞬間でしょう。
ふんわりとかおを出すのは、たまりません。
皆で仲良く食べるのですが、ピクニックさながらの光景に子供の目は釘付けになるはず。
最後のたまごの殻の利用も素晴しい発想です。

絵本としての魅力が満載されていて、読み続けられるのも納得できる一冊です。
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★4  ハラハラドキドキ 投稿日:2008/04/24
真冬さん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳、男の子0歳
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
図書館で表紙を見て「これがいい」と息子が選びました。
文章が長いので、最後まで聞いていられるかなと思いましたが、飽きずにじっと聞いていました。そして読み終わると「もういっかい!」と催促します。
ちゅうちゅうになりきって一緒にハラハラドキドキ、ちょっとした冒険をしたような気になるのでしょうか。
ちゅうちゅうはどうなってしまうのだろう?とちょっぴりスリリングな展開を楽しんでいました。
最後にはホッとします。
でもちゅうちゅうよりも最新式の汽車の方が、「新幹線みたい」と言って魅力的にみえたようですけれど…。
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★5  気持ちがほっこりしたいときに。 投稿日:2008/04/21
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県  男の子4歳、男の子2歳
ふようどのふよこちゃん
ふようどのふよこちゃん 作・絵: 飯野 和好
出版社: 理論社
ストーリーの途中は少し環境について
考えさせられる内容もありますが、
気持ちがほっこりしたいとき、田舎を感じたいときに
読みたい絵本です。

腐葉土についてもなんとなくですが、
ふよこちゃんを通して理解できたようです。
ふよこちゃんは我が家の庭にもいるかもよ。と
話してあげたり、この本から土についてなど
話し合える機会ができると思います。

絵もとても素敵ですよ、タイトルはインパクトあり
強烈なイメージですが、内容はとても穏やかで
ゆったりとした気持ちになる絵本です。
田舎っていいかも!!
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★5  タイトルにインパクト。 投稿日:2008/04/21
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県  男の子4歳、男の子2歳
ダサいぬ
ダサいぬ 作・絵: ダン・ヤッカリーノ
訳: もとした いづみ

出版社: 講談社
翻訳絵本ですが、ダサいぬとはうまい表現だなと思いました。
タイトルにインパクトがありますよね。
みんなから「ダサいぬ」と呼ばれているアルフレッド君。
でも彼はきにしないようにしているとても前向きな犬です。
でも、そのうち大勢からそう呼ばれるとだんだん
前向きな気持ちが萎えてしまいます。
そこへお隣に引っ越してきた、レックスに出会います。
出会うというか声だけですが、そこで、アルフレッドは
思わずうそをついてしまうのです。

なんだか人間社会と重なるようなストーリーで
前半は少し悲しい気持ちになりますが、
ラストはハッピーエンドですからご安心を!

絵もとてもかわいいですよ。特にレックスとアルフレッドが
実際に出会う場面の絵は最高です。

ともだちって素敵だねって再確認できる絵本だと思います。
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★4  感じ取る 投稿日:2008/03/06
ヤキングさん 20代・ママ・東京都  男の子4歳
よあけ
よあけ 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
派手ではないし、劇的な変化はないけど、「よあけ」を感じることができる作品です。
夜更けから明け方にかけての清んだ空気の冷たさ、静寂感、もう長いこと経験していませんが、つい最近のことのように感じることができました。

4歳の息子も絵本を見る、聞く、というより感じ取るといった方がしっくりくるほど、真剣な顔でこの絵本に見入ってました。
大人でも楽しめる絵本ではないでしょうか。
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★5  民話って面白い。 投稿日:2008/04/22
ぺたさん 20代・ママ・東京都  女の子4歳
さんまいのおふだ
さんまいのおふだ 作: 水沢 謙一
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
「さんまいのおふだ」は新潟の民話だったんですね。
文章が方言で書かれているので、新潟出身の私は
懐かしく思って読みましたが、関東出身の主人は
発音が難しい・・と言っていました。

子供に「おにばば出てくるよ~怖いかもよ」と言って
読み始めたのですが、「全然こわくない!面白かった」
と、とても喜んでいました。
一人でパラパラと読んだりもして「やさがしってなに?」
と、質問されました。子供も気に入ってるようです。
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★5  お兄ちゃんになったノンタンの気持ち! 投稿日:2008/04/29
Pocketさん 30代・ママ・大阪府  女の子5歳、男の子1歳
ノンタンいもうといいな
ノンタンいもうといいな 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンの可愛い妹タータン。
お兄ちゃんが大好きで後をついてばかり。
でも次第にタータンが邪魔に思えてつい意地悪を。
どこにでもある兄弟の風景で親近感を覚えます。
ちょっと邪魔はするけれど・・やっぱり大事な僕の妹。
それに気づくまでの温かいストーリーです。

わかってはいるんですよね・・。でもやっぱり時には妹や弟のことを邪険に扱ってしまうお兄ちゃんの気持ちもよくわかります。

ノンタンはいつも身近なテーマでお話が進んでいくので親としてもとてもありがたい存在です。
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★4  不思議な感覚 投稿日:2008/03/18
ヤキングさん 20代・ママ・東京都  男の子4歳
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
表紙を見て色の絵本だと思ったのですが、ちゃんとした物語になっているのに驚きました。
あおくんときいろちゃん、ただの丸なのにちゃんと生きているように見えるんです。
読んでいくうちに、表情が見えるような気がしてくるんです。
とても不思議な感覚に陥りました。
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★5  お互いに歩み寄る 投稿日:2008/04/17
ヤキングさん 20代・ママ・東京都  男の子4歳
どろんこ こぶた
どろんこ こぶた 作: アーノルド・ローベル
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
絵を見たときは、息子はこのくすんだような色では気に入らないかもしれない、と思いましたが、意外や意外、今では結構なお気に入りです。

雨が降った翌日は「どろんこがあるから、こぶたくんズズズーってできるね」と言ったり、どろんこがなくなれば「こぶたくん、怒っちゃうね」と言ったり。
絵は表情豊かで、見るものを惹きつけているのでしょうか。

子どもの願いと、親の願いが一致しないことは良くあること。
このお話のようにお互いに歩み寄れるように、親もできるだけ子どもの気持ちを汲めるように、したいものです。
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★5  嬉しいお誕生日 投稿日:2008/04/24
リスザルさん 30代・ママ・愛知県  女の子4歳
いーくつ いくつ わたしは いくつ?
いーくつ いくつ わたしは いくつ? 作・絵: 正高もとこ
出版社: 福音館書店
今日はいっこちゃんのお誕生日。
おばあちゃんのお迎えに行く足取りも嬉しさいっぱい。
絵本の中から飛び出してきそうなくらい、
表情豊かで躍動感にあふれるいっこちゃん。
それを見る娘も満面の笑顔。やっぱり子供にとって
お誕生日って特別なんですね。
動物たちとの年齢当てっこのやりとりが楽しくて
答えを聞いては笑ったり、驚いたり・・。
お誕生日が待ち遠しくなる素敵なお話です。
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★5  うんちはがまんしないで 投稿日:2008/04/24
真冬さん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳、男の子0歳
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
幼稚園でうんちをするのがいやで、いつも我慢をしてしまっている息子に、「うんちをするのは恥ずかしいことではないんだよ」ということを知ってほしくて、読みました。
人間の大人から赤ちゃんまでうんちをしているページを見て、「これはお父ちゃん、これは○○(自分の名前)、○○(弟の名前)はオムツだよねえ。」などと指差して言っています。
うんちが出るのは、食べる=生きているから。
単純だけれど大事なことがかかれている本だと思います。
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★5  シリーズを買い続けています 投稿日:2008/04/23
にっきさん 30代・ママ・東京都  男の子4歳、女の子1歳
えほん寄席 満員御礼の巻 / CDつき!!
えほん寄席 満員御礼の巻 / CDつき!! 作: NHKエデュケーショナル
出版社: 小学館
5作の中でも、「たいらばやし」と「んまわし」のリズム感のあるストーリー展開が、子供にはうけるようです。
特に「んまわし」は、自分でも文章を作り、文中の「ん」の数を数えて楽しんでいます。
読み聞かせをしてあげても喜びますが、CDで噺家さんのテンポのよい、臨場感のある落語を聞かせるのも、よい刺激になると思います。
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★5  なんだか身近なできごと 投稿日:2008/04/26
コリンクさん 30代・ママ・千葉県  男の子7歳、女の子4歳
また あえるよね
また あえるよね 作: あいはら ひろゆき
絵: こみね ゆら

出版社: 教育画劇
4さいの娘に読んであげたら、毎日のように寝る前には
「よんで~」と。

つい最近園の仲の良かったお友達がお引越しをしました。
そのこともあったのかな。自分と少し似てるな、とかんじたのか、何度も読まされました。

初めての園で、お友達というものができて初めてお別れということに出会って・・・母親の私は、この子はお引越しというものがわかってるのかなーと半信半疑でしたが、子供なりに小さな胸の中で感じるものがあったんだなあと、少し考えさせられました。

そういうひとつひとつの経験の積み重ねの中で、どんどん成長していくのですね。

この本に出会えたことにまたまた感謝。絵も、ものすごく自然な感じでやわらかいタッチでよかったですよ。
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★5  しかけがかわいい。 投稿日:2008/04/24
かちゃみさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、女の子0歳
キッパーのくまちゃんさがし
キッパーのくまちゃんさがし 作・絵: ミック・インクペン
訳: 角野 栄子

出版社: 小学館
仕掛け絵本は子供って大好きですよね。
この絵本はキッパーの失くしたテディベアを探していろんな動物や赤ちゃん、宇宙人も出てきます。
どの絵も可愛らしくて仕掛けでは飛び出したり、めくったりといろいろ、そして光る仕掛けで娘は大喜びです。
どこかとぼけたほのぼのしたキッパーのテディベア探し、仕掛けで遊んだあとで最後のオチにクスッと笑えます。

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★3  何気ない冒険 投稿日:2008/04/21
キンコママさん 30代・ママ・愛知県  男の子5歳、男の子4歳、男の子2歳、男の子1歳
もぐらくんとパラソル
もぐらくんとパラソル 作: ハナ・ドスコチロヴァー
絵: ズデネック・ミレル
訳: 木村 有子

出版社: 偕成社
もぐらくんが拾ったパラソルをきれいにしてあげると、パラソルはいろんな所へ連れて行ってくれます。そんな冒険を見ていると、一緒にしているような、ワクワクドキドキ感を味わえます。普段何気なくやっている事なのに、もぐらくんがやってる冒険を見てると楽しそう。子供も気に入って何度でも読んでとリクエストされます。
私は一つ気になった事・・・もぐらくんの手は手のひらと手首はただ色が変えてあるのか・・それとも手袋をしてる??なぜか表紙からずっ~と気になってしまい、その色合いが妙に目に付いて・・余談です。最後のページで物を大切にする必要さに触れてあり、子供達にもわかりやすく説明ができる絵本だなと思いました。
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