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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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5歳

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★5  どきどき、はらはら。勇気に拍手! 投稿日:2008/04/20
なおりなママさん 40代・ママ・兵庫県  男の子7歳、女の子5歳
こわくないよにじいろのさかな
こわくないよにじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
年長になった娘が初めて幼稚園で借りてきた本です。
私も初めて見る本だったので、娘と7歳の息子といっしょにドキドキしながら読みました。
にじうおは動けなくなったこぶうおを助けるために皆が怖がって近づかない「あくまのたに」へちいさなあおいさかなと“赤い海草”をとりに出かけます。怖いのに勇敢に目的に向かって突き進む姿に拍手です。にじうおの勇気と相手を思いやる気持ちがストレートに伝わってきます。
にじうおの「こわいとほんとにはいないものが見えてしまうね」という言葉に本当にそうだなぁと思いました。
子どもたちもドキドキ、ハラハラしながら夢中で聞いていました。何が大事かということも本を通して伝わったように思います。
このシリーズは絵もきれいで、キラキラしているところは子どもはもちろん、大人の私も触らずにはいられませんでした。
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★5  思わずにっこり、宝箱。 投稿日:2008/04/17
おしんさん 40代・ママ・鹿児島県  男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳
あっちゃんあがつく たべものあいうえお
あっちゃんあがつく たべものあいうえお 原案: みね よう
作: さいとう しのぶ

出版社: リーブル
とっても楽しい、あいうえおのえほん。
歌えます。
楽しく歌いながら、自然と「あいうえお」が入ってきて、文字と親しめます。そして、何よりも、絵がとってもおいしそうなんです。でも、食べるのが、申し訳ないような、独特の世界。読んであげながら、とっても懐かしいお菓子に出会えたり、細かいところまで気をつけて見ると、親子で、色んな発見ができることでしょう。
アイディア、細かい描写に大感激です。
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★5  片付け魔vs娘 投稿日:2008/04/19
赤きゃみさん 30代・その他の方・山口県  女の子5歳
どろんこ こぶた
どろんこ こぶた 作: アーノルド・ローベル
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
お掃除しまくる農場のおかみさんと、
どろんこ大好きこぶたくん。
片っ端から片付ける私と、
片っ端からお人形や絵本やおもちゃを出しまくる娘、
まさに我が家の状況です。
どちらもそれぞれに良いと思ってやってるわけですが、
しばしばケンカのタネになるものです。

やはりオトナがオトナの対応をしないと、
娘は家出したりあちこちで迷惑かけた挙句に
文字通りコンクリ詰めにされかけたり。

一方のおかみさんも、
ダンナさんと一緒にすぐに探しに出かけます。
運良く見つけて、警察や消防の助けを借りて一件落着。
ちょうど雨も降ってきてごろんこ復活で、
まさに雨降って地かたま…あれ?
とにかく、みんな仲直り。

しかし実生活でどうなるかと考えれば…コワイコワイ。
寛容の精神は大事ですね。
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★5  お洗濯ごっこしましょ! 投稿日:2008/04/14
Pocketさん 30代・ママ・大阪府  女の子5歳、男の子1歳
くまこちゃんの みずたまはんかち
くまこちゃんの みずたまはんかち 作・絵: なかや みわ
出版社: 鈴木出版
そらまめくんシリーズも大好きですがこんな可愛いお話もあったのですね。
お話も絵もすべてがほんわかと春風のようにあたたかな・・
とても可愛いお話でした。
ハンカチのみずたまがまさかコロコロ転がっていくなんて!
こんなストーリーを思いつかれるなかやみわさんってほんとに素敵な感性をお持ちなのだなぁと思います。
みずたまたちも花にくっついてうっとり!
ほんとに生きているかのようです。
ハンカチが真っ白になってしまい泣き出したくまこちゃんのために思いついたみいちゃんの考え!
これも素敵です。
みずたまもようとお花模様のカラフルなハンカチに変身してしまいます。
まるで手品を見ているかのような楽しい絵本。

たまには、子どもにもお気に入りのハンカチをじゃぶじゃぶ洗濯させてあげて洗濯ごっこを楽しませてやりたいなと思いました。

お気に入りの一冊になったことには間違いありません。
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★5  この手のお話、好きです 投稿日:2008/04/17
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子7歳、男の子5歳
ショーティーとねこ
ショーティーとねこ 作: バーナディン・クック
絵: 小笠原まき
訳: 小風 さち

出版社: 福音館書店
ショーティはイヌです。
いぬとねこのお話で、とてもシンプルですが、とてもステキなお話です。
いつも仲良しだったのに、ある日突然、まったく遊んでくれなくなってしまったら・・・でも、それには訳があったのです。
親が子を守る必死さ、絵によく出ています。また赤ちゃんの可愛さ、こちらは絵を見ているだけで目を細めてしまいます。
親子で気に入って、何度も読んでやりました。
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★4  信じてよ〜 投稿日:2008/04/13
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子7歳、女の子5歳
そらとぶかえる
そらとぶかえる 作: 東君平
絵: 石原 均

出版社: くもん出版
昼寝をしていたかえるがすごく高く空を飛びました。
どうやって??と仲間のかえるが聞くので・・・

みんなのいるところでは、偶然がおこることもないんですよね〜。その寂しさが伝わってきて子供達も目がウルウルしてました。
原因と結果がわかったときに、長男はかえるに「覚えておくんだよ」と、話しかけていたのが印象的でした。
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★4  畑に行くのが大変! 投稿日:2008/04/13
さえら♪さん 30代・ママ・大分県  女の子5歳
むしゃ!むしゃ!むしゃ! マグリーリさんとはらぺこウサギ
むしゃ!むしゃ!むしゃ! マグリーリさんとはらぺこウサギ 作: カンダス・フレミング
絵: G・ブライアン・カラス
訳: 石津 ちひろ

出版社: BL出版
『こそっ!こそっ!こそっ!かくれよう〜』の方を先に読んだんですがコチラのほうが先に出版されたんですね。
読んだ順番にもよるかもしれませんが
第二弾のお話の方が面白かったかな〜っていう印象です。
コチラは畑の野菜をめぐって うさぎたちとマグリーリさんの格闘です。
畑にものすごい大掛かりな細工を施すマグリーリさんの
もはや引っ込みがつかなくなったようなオオゲサな態度に
笑いがこみ上げてきます。
うさぎたちのクールな様子もたまりませんね(^.^)
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★4  眠る前に 投稿日:2008/04/11
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子4歳
まよなかのだいどころ
まよなかのだいどころ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
かいじゅうたちのいるところでもおなじみのセンダックさんの絵本です。娘はかいじゅうたちのいるところはあまり好みでなかったようなのでこのまよなかのだいどころはどうだろう?と思って読んでみたらこの絵本も期待していとほど乗ってきてはくれませんでした。夢のあるお話で眠る前に読むのには最適だと思います。
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★5  プレゼントにいかが 投稿日:2008/04/15
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府  女の子5歳
たんじょうび
たんじょうび 作・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 大塚 勇三

出版社: 福音館書店
サプライズのたんじょうびパーティをしようと、大事に育ててもらっている動物達が考えるというもの。
そのサプライズが、子どもの本という想像を超えてすばらしい。
夜の光の演出まであって、なかなかオシャレで、大人へのプレゼントにもいいかな〜と思う本です。
個人的には、ホテルでの食事の後にでもさりげなくもらえたらカッコイイかも(あくまでも個人的にですが)
娘と「わぁぁ」と言いながら読みました。

やっぱり『こねこのピッチ』と繋がっているんですね。今度読み直してみよう。
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★4  動物たち、してやったり! 投稿日:2008/04/08
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子8歳、男の子5歳
じてんしゃにのる アヒルくん
じてんしゃにのる アヒルくん 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
アヒルくんが自転車に乗ってみようと試みるところから、おもしろさは始まるのですが、見事に乗ってのけるところがまた笑えます。

アヒルくんの乗りっぷりを見た、動物たちの感想がまさに十人十色。動物たちのそれぞれの特性が表れた感想で、なるほど!と納得してしまいました。

動物たちが人間の乗る自転車に乗って楽しむ場面は、まさにしてやったり!という感じです。動物たちも楽しそうですが、それを見ている読者はそれよりもっと多くの楽しさをもらったような気持ちになります。

動物が人間を負かしたような発想ができるデイビッド・シャノンの才能、すばらしいと思います。
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★5  しずくちゃん? 投稿日:2008/04/15
さえら♪さん 30代・ママ・大分県  女の子5歳
みずたまレンズ
みずたまレンズ 作: 今森 光彦
出版社: 福音館書店
水たまりの中にポチャンと落ちた一滴の水の様子が
まるでスローモーションのように写真で表現されていて
それを見た娘が「わ〜〜プリンみたい♪」と喜んでいました。
なるほど確かにそんな形状をしています。
植物や動物についた水滴をクローズアップしてみたら
その中には色んな景色が美しく映し出されていてウットリです。
“みずたまレンズ”とはステキなネーミングだなと思いました。
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★5  最後は大笑い!! 投稿日:2008/04/14
はるじんさん 30代・ママ・広島県  男の子6歳、女の子2歳
落語絵本1 ばけものつかい
落語絵本1 ばけものつかい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
タイトルはなんだか怖そうなんだけど。。。
話を進めていくといろんな化け物が次々と。。。

最後は。。。

可愛いタヌキが出てきて、子どもは一安心で大笑いしています。

落語に親しみが持てる1冊でお勧めです。
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★4  かわいい 投稿日:2008/04/17
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子7歳、男の子5歳
グリンピースのいえ
グリンピースのいえ 作: 及川 賢治 竹内 繭子
絵: 及川 賢治 竹内 繭子

出版社: 教育画劇
グリンピースはかえるくんの名前です。
単純にグリンピースくんの家のお話、というか描写というのでしょうか。淡々とおはなしは進み、淡々と終わります。
ですが、全体にほんわかとした様子が感じ取れ、子供は「変な家。」と言って、ああだこうだと言う話は、全部あっているのです。
自分の家と比べて、あまり違うので面白かったのでしょうね。私も子供も気に入りました。
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★5  娘のお気に入りの本 投稿日:2008/04/11
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子4歳
ママ、ママ、おなかがいたいよ
ママ、ママ、おなかがいたいよ 作: レミイ・シャーリップ バートン・サプリー
絵: レミイ・シャーリップ
訳: 坪井 郁美

出版社: 福音館書店
表紙をパッと見た感じ、娘の好きそうな絵本ではなさそうだったのですが読んでみるともう一回読んでコールがかかりました。娘の気に入ったところはこの主人公の男の子が病気でおなかが痛いと言っているのではないところ。そしてそんなん食べれるわけないやん!というものを次々と食べていたということが明らかになっていくというストーリーが非常のおもしろかったようです。でもラストでお医者さんの帽子が消えています。一体どこにいったのでしょうか?娘と探したのですが・・・。
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★4  オムレツいろいろ 投稿日:2008/04/10
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府  女の子5歳
おはなしりょうりきょうしつ(4) こまったさんのオムレツ
おはなしりょうりきょうしつ(4) こまったさんのオムレツ 作: 寺村 輝夫
絵: 岡本 颯子

出版社: あかね書房
いろいろなオムレツが出てきます。中にはどんな味かな〜と、大人が想像してしまうものまで。ついオムレツが食べたくなります。

娘にとって日常的に食べはするけど作り方はとんとわからないオムレツ。
こまったさんと一緒になって、どうやって作ったらいいんだろうと悩んでいました。
こまったさんがレクチャーを受けるシーンでは、オムレツって難しいんだなぁ!と思ったようです(笑)
読後、「納豆オムレツ作ってね」と希望されました。これが小学生なら自分で作ろうと思うのかな。

料理の好きな子どもは意外と多いもの。興味を惹きそうなメニューで展開するちょっと不思議なストーリーは、キッチンへのワクワクも含めて、小学校低学年を本の世界へと誘うのではないでしょうか。
ページごとに挿絵があるので読み聞かせでも。
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★5  分かり易さがうれしい。 投稿日:2008/04/10
nicokomiさん 30代・ママ・埼玉県  女の子5歳、女の子3歳
ぼく、だんごむし
ぼく、だんごむし 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
女の子だけど虫が大好きな娘にとって、だんごむしのことがこんなにいろいろ知れてうれしくない訳がありません。
しかも、だんごむしの言葉で書かれているのが魅力のひとつだと思います。
親近感がわきますよね。
今、実際に家でだんごむしを飼っていたので、秋の終わりには放してあげた方がいいと教わって、「そうする!」と言ってました。なかなか無視の気持ちを考えずにいじくり回す娘にとって、この絵本との出会いは貴重でした。
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★5  ちょっぴりせつない! 投稿日:2008/04/08
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子8歳、男の子5歳
セミくん いよいよこんやです
セミくん いよいよこんやです 作: 工藤 ノリコ
出版社: 教育画劇
土の中でくらしているセミくんが、土から出てくる夜、虫たちの歓迎ぶりが見事に描かれた絵本です。

土の中のセミくんの地上登場に、たくさんの虫たちが歓迎の準備をしている様子は、見ていてうれしい限りです。虫たちの仲良しぶりに、人間も見習わなきゃという気分になってしまいます。

セミくんは地上に出て10日あまりで、命を終えるんだけど。。。そんなさみしさを少しも感じさせることなく、いきてるってうれしいなって言ってのけるセミくんの前向きな姿勢に、じーんときてしまいました。
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★5  楽しい! 投稿日:2008/04/08
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子8歳、男の子5歳
かえるをのんだととさん
かえるをのんだととさん 作: 日野 十成
絵: 斉藤 隆夫

出版社: 福音館書店
ととさんがおなかが痛いと、おしょうさまのもとへ。おしょうさまは、かえるをのむことを勧めます。ここから、いろんなものを勧められて飲むのですが。。。

ととさんが勧められては飲み、痛がっては、またちがうものを勧められて飲む。この繰り返しが大人してはたまらなくおもしろく、次は何を飲み込むのだろうと変な期待をしてしまいました。

でも、息子はちがったようで、ととさんが変なものばかり飲み込むので、かなり心配したようす。おもしろがるどころか、どんどん不安な表情に。気持ちが本の中に入り込んでいる証拠ではありますが、親としては、そんな息子のようすをうかがうのもおもしろかったです。

読み終わった後は、「ととさん、よかったね!」と息子も一安心。息子にとっては、節分に出てきた鬼の悪夢がよみがえってくる内容ではありましたが、忘れられない一冊となったのはまちがいありません。
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★5  落語絵本が好きになりました 投稿日:2008/04/14
はるじんさん 30代・ママ・広島県  男の子6歳、女の子2歳
落語絵本2 まんじゅうこわい
落語絵本2 まんじゅうこわい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
子どもがすんなりと落語の世界に引きずり込まれるようなお話です。落語を聞く機会ってナカナカないいんだけど、絵本のせかいで楽しめ、親子で楽しめるのでお勧めです。
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★3  題名の面白さとは期待はずれ? 投稿日:2008/04/13
Pocketさん 30代・ママ・大阪府  女の子5歳、男の子1歳
すっぽんぽんのすけ せんとうへいくのまき
すっぽんぽんのすけ せんとうへいくのまき 作: もとした いづみ
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
すっぽんぽんのすけ
なんていうネーミングがこの絵本の面白さを語っている気がして・・しかも○○の巻ということはシリーズで楽しめる!ということもありとても期待して手にとりました。
テンポよくお話が進んでいくあたりは面白いですし、子どもはそれなりにすっぽんぽんのすけを気に入った様子でしたが私としては・・あえてすっぽんぽんにしなくてもいいのでは?とちょっと否定的な感想を持ちました。
面白いことには面白いのですが期待とは少し違ったので星3つです。
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