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たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

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7歳

19022件見つかりました

★5  すごくおもしろい 投稿日:2009/04/08
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
偕成社文庫 大どろぼうホッツェンプロッツ
偕成社文庫 大どろぼうホッツェンプロッツ 作: プロイスラー
訳: 中村 浩三

出版社: 偕成社
ふしぎなのは、大まほうつかいなのに、なんでじゃがいものかわをむけないんだろうとおもいました。

おもしろかったところは、ツワッケルマンがまほうをかけると、カスパールじゃなくて、ゼッペルがきてしまったところです。

カスパールがまぬけにみられるために、いいまちがいをするのもおもしろかったです。

おばあさんが、しっしんするのがふしぎでした。

ながかったけど、よんだらすごくおもしろくて、つづきもよみたくなりました。

おとうさんにも、おもしろいよって、おしえてあげました。
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★5  お国変われば貧乏小人 投稿日:2009/04/10
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
びんぼうこびと
びんぼうこびと 絵: 太田 大八
再話: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
民話とタイトルに惹かれました。

日本でいうなら貧乏神。国が変わると貧乏小人となるのがとてもユニークです。

読み終わった後、息子は家にびんぼうこびとがいないか気になってしまったようです。

働いても働いても暮らしが楽にならなくて、それも小人のせいなんていやですね。

太田大八さんの描く小人たちはどれも幸薄そうで、家にきてほしくないなと思いました。

とてもおもしろいお話だと思います。

おもしろいだけではなくて、人をうらやんだり、よからぬ企みをしてはいけないことも教訓的に盛り込まれているような気がしました。

民話ははずれがなくてバラエティに富んでいておもしろいなと思います。
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★5  絵がおもしろかったです 投稿日:2009/04/08
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
さんびきめのかいじゅう
さんびきめのかいじゅう 作・絵: デビッド・マッキー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 光村教育図書
絵がおもしろかったです。

きいろいかいじゅうは、土までどうやってはこんだのかふしぎでした。

なまけちゃいけないし、みんなでなかよくしたほうがいいとおもいました。

ふしぎなのは、しまが、小さくなっているのにかいじゅうたちが気がつかないところです。
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★5  さすがお母さん 投稿日:2009/04/10
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
月へミルクをとりにいったねこ
月へミルクをとりにいったねこ 作: アルフレッド・スメードベルイ
絵: 垂石 眞子
訳: 菱木 晃子

出版社: 福音館書店
お月さまを追いかけていくお話はいつくかあります。

ねこのお母さんの願いは、お月さまのミルクなので、ねこが落胆しない結末だといいなと思って読んでいました。

日本では、月に住むのはうさぎでもちつきをしていると言われていますが、国が変わるとミルクであることが、おもしろかったです。

他の動物たちがあきらめても、母ねこだけはあきらめないのは、さすがお母さんだなと思いました。

自分のためだけだと頑張れないけれど、子どものためなら何でもできてしまうのは共感できました。

優しい絵がお話にもマッチしているように思いました。
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★5  びっくりしました 投稿日:2009/04/07
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
デイビッドがっこうへいく
デイビッドがっこうへいく 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
ばつとうばんでつくえといすが

ピカピカになったのでびっくりしました。

ばつとうばんになったデイビッドは

どうなるのかなあとおもってどきどきしました。。
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★5  サッカー少年の愛蔵絵本 投稿日:2009/04/10
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ミラクル ゴール!
ミラクル ゴール! 作・絵: マイケル・フォアマン
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
マイケル・フォアマンの本なので読んでみました。

サッカー少年なら共感できる内容ではないのかなと思いました。

ボールと空地さえあれば、でてしまうサッカー。

サッカー少年の夢はゴールを決めることとワールドカップの優勝。

夢がぎゅっと凝縮されているような本だと思いました。

普段は、本を読まないサッカー少年もこの本なら読んでくれそうな気がしました。

見返しに、世界各地のサッカー少年たちのスケッチがあるのがいいなと思いました。

日本の風景もあるのが嬉しかったです。

戦車の横でサッカーをする光景には心がいたみました。

平和にプレーができるような祈りもこめられているように思います。

絵にも夢がありますし、サッカー少年の愛蔵絵本になる内容ではないかと思いました。
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★5  よくわかりました 投稿日:2009/04/07
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
オタマジャクシをそだてよう
オタマジャクシをそだてよう 作: ビビアン・フレンチ
絵: アリソン・バートレット
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
オタマジャクシがどうやってそだつのかが

いろいろわかりました。

びっくりしたことは、

はいいろのゼリーみたいなものがオタマジャクシの

たまごだったところです。

オタマジャクシのタマゴが大きくなることをはじめてしりました。

これ一さつでオタマジャクシのことがよくわかりました。
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★5  大胆な交通整理のよう 投稿日:2009/04/09
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おでっちょさん
おでっちょさん 作: まつしたきのこ
絵: 伊藤 秀男

出版社: Gakken
図書館で子供の本の会があり、四月が伊藤秀男さんの会ということで、読んでみた本です。

伊藤さんの絵の特徴として朱色づかいがあると思うのですが、この作品でもおでっちょさんは顔も着物も赤ということでその特徴がよく出ていると思います。

伊藤さんというと、こいと蓮の花もよく出てくるのですが、この作品にも登場していて、元風景として伊藤さんの中にあるのかなと思いました。

さて、絵のことばかりに触れてしまいましたが、怪力の女の子おでっちょさんの愉快なお散歩風景がとてもユニークでした。

邪魔なものを投げ飛ばすのは、圧巻で痛快、大胆な交通整理のようだと思いました。

どこまでも無邪気であっけらかんとしたおでっちょさんに迫力のある絵がマッチしていると思います。
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★5  どきどきしました 投稿日:2009/04/07
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
ねことおんどり
ねことおんどり 作: うちだ りさこ
絵: 小野 かおる

出版社: 福音館書店
おばあさんがおい出したので、ねことおんどりはどうなるのかと

どきどきしました。

きんいろのとさかのおんどりにはなしが

にているとおもいました。

びっくりしたことは、ねことおんどりが

じぶんでおうちをつくったところです。

おんどりがさいしょにさらわれたとき、

おんどりはどうなるのかなあとおもいました。

三ど目におんどりがつれていかれたとき、

ねこがこなかったのでハラハラドキドキしました。

ねこがふくをきてグスーリをひいていたからおもしろかったです。
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★5  ユニークな題名に引かれました 投稿日:2009/04/09
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
キャベツ姫
キャベツ姫 作・絵: エロール・ル・カイン
訳: 灰島 かり

出版社: ほるぷ出版
エロール・カインの作品でお姫様ものということ、お姫様ものでありながら、「キャベツ姫」というユニークな題名に引かれました。

怒りんぼうで、口の悪い王様。暴君的な性格の人を象徴的に表していますが、一般社会でも王様的な人はいそうだと思いました。

途中の展開もさることながら、オチもおもしろかったです。

特に、王様がボロを着ている場面が、それまでが優雅で豪華絢爛だっただけに哀れさがまして見えました。

言葉には言霊が宿るといいますし、悪い言葉は悪い運命を招いて行くようにも思います。

言葉の大切さをこの絵本を読んで再認識させられたような気がします。
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★5  たかどのほうこの本はおもしろい 投稿日:2009/04/05
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
へんてこもりのはなし1 へんてこもりにいこうよ
へんてこもりのはなし1 へんてこもりにいこうよ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 偕成社
四人がどうぶつしりとりをしていると

本とうにどうぶつがでてきたからおもしろかったです。

あと、しらないどうぶつがでてきたのにもおどろきました。

びっくりしたことは、ぼさこうのぱっぱをまるぼの中に

入れたおちゃをのんで

どうぶつたちがふうせんみたいにとんでいったことです。

たかどのほうこの本はおもしろいです。
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★5  おしゃべり口調が楽しい本です 投稿日:2009/04/09
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
テッドおじさんとあたしクラリス・ビーン
テッドおじさんとあたしクラリス・ビーン 作・絵: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
クラリス・ビーンのおしゃべり口調が楽しい本です。

よそのうちで、テレビを見ているおじいちゃんにびっくりするとともに、その理由を読んで笑ってしまいました。

クラリスとおじさんだけでも、「かじのようなさわぎになる」とありますが、クラリスとおじさんだけが個性的というわけではなくて、家族のメンバーもそれぞれ個性的だと思いました。

理知的で冷静なおかあさんと、ちょっとかわっているのおじさんの対比もおもしろいです。

水と油のような姉と弟っていそうな気がします。

どの場面もおかしみがあり、クスクス笑ってしまいました。
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★5  びっくりしました 投稿日:2009/04/05
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
風のローラースケート
風のローラースケート 作: 安房 直子
絵: 小沢良吉

出版社: 筑摩書房
あわなおこの本がすきなのでかりていました。

「かぜのローラースケート」をさいしょによんでもらいました。

ベーコンはどうやってできるのかなとおもいました。

いたちがかぜのローラースケートをはいているので、びっくりしました。

おいかけているもへいさんは、かぜみたいになったんだろうかとおもいました。

「よもぎがはらのかぜ」には、「てんぐのくれためんこ」のたけしがでてくるのでおどろきました。

子どもたちが、くさのなわとびをしたら、うさぎになったのがふしぎでした。

にしかぜのふくひによもぎがはらにいくと、こわいなっておもいました。
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★5  おばけは本とうにいるのかな 投稿日:2009/04/03
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
わんぱくだんのおばけやしき
わんぱくだんのおばけやしき 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
わんぱくだんのえ本はおもしろいのでかいました。

おばけは本とうにいるのかなとおもいました。

ほんもののおばけかなとドキドキしました。

おばけがすきな人におすすめします。
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★4  マイペースさがうらやましい 投稿日:2009/04/09
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
いだてんの六
いだてんの六 作: 征矢 清
絵: 福田 庄助

出版社: ポプラ社
村中のだれよりも早く走ることができる六。

お祭りの時にだけその特技がいきますが、その他のことには全く役に立たないという設定がおもしろかったです。

名をあげようとか、特技をいかそうなどという欲は全く起こさず、勤勉とはほど遠い主人公というのも珍しいのではないかと思いました。

そんな六に対する作者の温かいまなざしも感じられます。

何をやっていても一生懸命にしてしまう私からすると、六のマイペースさが羨ましく写りました。

六がいだてん走りする時の迫力のある絵が印象に残りました。
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★5  おとうさんがおもしろい 投稿日:2009/04/03
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
ピーマン にんじん たまねぎ トマト!
ピーマン にんじん たまねぎ トマト! 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 文化出版局
おもしろかったのは、

おとうさんがつくったやさいのうたでした。

ひらたまさひろの本に出てくるおとうさんは

おもしろいとおもいます。

「かいてんずし大さくせん」もおもしろかったです。

ぼくもおとうさんがりょうりをしてくれたら、

きらいなピーマンやしいたけがたべれるのかなとおもいました。

ゆうちゃんはいいなとおもいました。
参考になりました。 0人

★5  読み応えがあります 投稿日:2009/04/09
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
もぐらとじどうしゃ
もぐらとじどうしゃ 作: エドアルド・ペチシカ
絵: ズデネック・ミレル
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
よく見かける本で最近の本だと思っていたのですが、奥付を見てロングセラー作品であることに驚きました。

車やメカ好きの男の子はとても興味を持って読めるのではないかと思いました。

車好きなお子さんだと、図鑑に偏って読み応えのある本に目が向かなくて困るとお悩みのお母さんにもお薦めたくなるような本です。

ただしちょっと長めですが、訳文は読みやすく絵もかわいく楽しいですので、さほど気にせずに読み進むことができました。

車を作りたいと願うもぐらが試行錯誤を重ねていく展開には息子も共感を持って読んでいました。
参考になりました。 1人

★5  ひらたまさひろの本がすき 投稿日:2009/04/03
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
なっちゃんのほくろスイッチ
なっちゃんのほくろスイッチ 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 講談社
ひらたまさひろの本がすきなのでよみました。

「かいてんずし大さくせん」も「のりおのふしぎなぼうえんきょう」もすきです。

本の中で、ほくろスイッチがからだの

いろんなところにあるんだなとおもいました。

ぼくもじぶんのほくろをさがしちゃいました。

おかあさんがおへそをだしてねているえがおもしろいです。
参考になりました。 0人

★5  最後にはほっとするものを感じました。 投稿日:2009/04/09
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ありこのおつかい
ありこのおつかい 作: 石井 桃子
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
「おなかのかわ」や「ランパンパン」などを思い出しつつ読みました。

どんどんと飲み込まれていくというのは、昔話の定石でもあり、ドキドキしつつもどこか安心して読むことができるように思いました。

石井桃子さんのお話であることから語りやすい日本語でもあり、息子はどんどんと引き込まれていったようです。

ありこちゃんの性格設定や飲み込んでいく動物たちの性格もすべてが巧みに作られていますが、作られているという感じはなく、自然に心に入って来ました。

昔話と現代的な要素が巧みに融合されているというのでしょうか、最後にはほっとするものを感じました。

なかがわさんの淡く美しい色遣いの絵もとてもよかったです。
参考になりました。 1人

★5  おもしろい 投稿日:2009/04/03
はなびや2号さん 10代以下・その他の方・愛知県  
のりおの ふしぎな ぼうえんきょう
のりおの ふしぎな ぼうえんきょう 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 講談社
ひらたまさひろの本がすきなのでかりてきました。

テレビえ本でみておもしろいとおもっていました。

びっくりしたことは、おなじかみのぼうえんきょうなのに、

いろんなものにみえることです。

かいてんずし大さくせんも大すきです。
参考になりました。 0人

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