アンパンマンのかわいいギフトボックス!
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ふる里を感じる絵本、ふる里に帰りたくなる絵本、行ったことがなくても懐かしさを感じる絵本などを集めてみました。
また、お盆など帰省する時に読みたくなる絵本も合わせてどうぞ。
だいちゃんは夏休みを海辺の村で過ごします。川えびすくい、釣り、浜辺の食事、水遊びと、暗くなるまで遊んでいると、お母さんの声がします。「晩ごはんのでけたよう。はよ、おいで」
読んでいるだけでも、田舎の海に遊びに行った様な懐かしい気持ちになります。
大きな駅から特急列車に乗り、山の麓の駅で急行列車に、そして普通列車に乗りかえて山間の小さな駅に着くまでを、目に映るままに克明に描いた乗物の絵本。
電車で帰省する!という家族にはぴったりの絵本です。
ぼくははじめておじいちゃんの家へおとまりへいくことに。おじいちゃんと孫が空想の世界で遊ぶ、楽しいファンタジー。
子ども達にとっては、おじいちゃんちでのお泊りも大冒険!
田舎に行ったら子ども達にはいつもと違う時間を過ごして欲しい!
とんぼを探したり、水遊びをしているうちにあっという間に1日が経ってしまいます。
都会で暮らす子供達(特に男の子)にとって、田舎で過ごす夏休みは何と刺激的なことでしょうか。都会では体験することの出来ない、本物の自然の中でののびのびとした遊びや新鮮な食事といった、田舎ならではの魅力が存分に描かれています。
韓国のチュソク(秋夕)は、旧暦の8月15日、ちょうど十五夜のころ、ふる里へ帰り、先祖のおまいりをします。お隣の国の習慣を、ソリちゃんと見に行きましょう。
親戚との写真をたくさん見つけたけど、ぼくはぜんぜんおぼえていない。今度のお盆は、3年ぶりに親戚が集まる。わくわくどきどきの再会の日、サプライズが待っていた!
親戚一同を見るだけで、こんなに面白いなんて。懐かしくて新鮮な絵本です。
夏休み、祖母の家にむかう道で、祖母への思いを重ねていくぼく。心地いい文章と叙情的な絵が、懐かしい田舎の風景を思い出させてくれます。孫から祖母へのメッセージ絵本。
小さな漁港がある、とある海辺の町。私たちの誰しもが心の中に憶えている日々の情景を、ノンフィクション作家の森崎和江さんが一日の時間の経過とともに淡々と綴り、太田大八さんが、見る者の共感を強く引き出す絵にまとめています。
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