「いっぽんみちを あるいていたら むこうから だれかが やってきた」で繰り返されるリズムが楽しいナンセンス絵本。 向こうからやってきたのは、腰の曲がったおばあさんや、猫だと思ったら…実は!? あてっこするのも楽しい!子どもが喜ぶこと間違いなしのお話です。 月刊『おはなしひかりのくに』2003年10月号で発表後、好評につき復刻した絵本!市居みか特有のほのぼのタッチと色彩世界も楽しめる!
ナンセンス絵本が好きな私としては、前から気になってました。
一本道を歩く主人公の前に、色んな人が現れ予想外の事態が起こります。
大きな人や道に沈む人・・
子供たちは、このタイプの本は大好きなのでとても楽しいようでした。
子供を一人で散歩させたら、こんな風に空想してるのかも
と思いました。子供の世界に寄り添ってる気がしましたが
長さんにはかなわないかなー
と思ってしまったので、☆4つになりました(笑) (きゃべつさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)
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