最近ホームベーカリーを購入し、手作りパンにはまってる娘達に読んであげたいと思って借りました。マフィンおばさんがパンを作るお話なのですが、それだけじゃないんです。パンやの手伝いをするアノダッテが、おばさんのお手伝いをしようとこっそりパン作りを始めるんですが・・・。大きな大きなパンを焼いてしまい・・・。
パンが追いかけてきてビックリするアノダッテに「こんな大きなパンを焼いてみたかった」というおばさん。2人のお互いを思いやる気持ちがとても心に響きました。癒される絵本です。娘達は「こんなにおおきくなるんだね。すごいね!」と姉妹で顔を見合って話していました。