あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
並び替え
6件見つかりました
こちらの本も、なかなか迫力のあるすごい本でした。 魚の卵って、すぐに敵に食べられてしまうですね。 食べる方も生き残るためには必要なんでしょうが、水の中から、あんな小さな卵を見つけるのもすごいと思います。 また、魚によって、卵の守り方が様々で、感心してしまいました。 最近、メダカの卵が孵化して、小さな小さなメダカの赤ちゃんだけ、別の容器に移して育てている方を見かけて、「きっと、他のメダカに食べられちゃうからなのかなぁ」と思わずにはいられませんでした。
投稿日:2024/07/18
水族館等に行って、魚は見てもその卵をよくよく観察できる機会は意外となく、魚のたまごってこんなふうなんだね、と子供に読みながら興味津々でした。そして、子孫を少しでも多く残すために、魚たちも生きる環境に適した形で作戦を決行しているだなと命の勉強をさせてもらいました。
投稿日:2024/04/17
正直、プツプツしたものをみるのが苦手なのですが、「いきのこりをかけただいさくせん」という副題をみて、読みたいと思いました。 多くの生き物にとって、栄養たっぷりの食べ物である食べ物は恰好の獲物です。 魚たちは卵を守るため、隠したり、産む数を増やしたりして、1つでも多く生き残らせようと工夫します。 臨場感あふれる写真たちは、卵を守る親魚の表情までわかるよう。 こんな様子を写真におさめることのできる作者さんは、本当にすごいなと思いました。
投稿日:2021/04/18
すごい…。 本当に、あのてこの手で卵をまもろうとする魚たちの工夫がすごくて、その攻防戦はとても静かだけど知恵のあるものが勝ち残るサバイバルの世界で感心しました。 天井からぶらさがっている卵とか、貝の中に宝物のように入っている卵とか、とても神秘的で素敵でした。
投稿日:2020/01/23
息子たちがよく川遊びをする川にもいるヨシノボリも紹介されていて、息子が食いつくようにこの本を読んでいました。それぞれの魚ごとに、卵を産み付ける場所も違えば、守り方も違う。自分の子孫を残すために、魚もいろんな工夫をしていることが分かります。 魚の写真がきれいで、面白い場面をたくさん撮ってあるので、どうやったらこんなすごい写真撮れるんだろうと、息子はそこにも興味がわいたようでした。
投稿日:2019/09/21
魚が無数に卵を産むのは、いくらやたらこを見れば一目瞭然です。 では何故、卵を沢山産むのでしょうか? そんな素朴な疑問が、この本を見ていると分かるように思えます。 生まれたての小さな赤ちゃん魚が、他の生き物の餌食になってしまうのは分かりますが、人間だけでなく、他の生き物、ましてや同じ仲間にまで卵を食べられてしまうという衝撃の事実・・・ 本当に生き残るということがどんなに大変で、成長するのが奇跡なのだということを見せつけられます。
投稿日:2019/03/01
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索