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これは もり」 みんなの声

これは もり 作:ジョン・クラッセン
訳:なかがわ ちひろ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2025年02月21日
ISBN:9784198659073
評価スコア 4.62
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みんなの声 総数 20
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  • ストーリーを想像して楽しめる

    シンプルな文章と絵の絵本。8歳の我が子は、絵に描かれた目の表情が好きだと話す。就学前の6歳の娘は、読み聞かせると、まるで輪唱するように私に続いて声に出して読みます。少ない文字数でひらがなだけのリズムのよい文章だから、音読も楽しい。3歳の甥っ子は、「した」や「あいだ」という配置を表す表現をもとに、絵本の余白を指差し、この辺かな?と配置を予測。ページをめくって答え合わせを楽しんでいました。小川に橋が渡されると、2本の指を脚に見立てて、「トコトコトコ…」と何往復も挿絵(橋)の上を行ったり来たり。お日様が沈んで星が出てくる景色の変化や夜になって現れるもの等、時間の経過とともに変わる空や森の色合いの変化も楽しんでいました。シリーズの他の作品同様、読み手によってさまざまな楽しみ方を与えてくれる素敵な絵本だと思います。

    投稿日:2025/03/17

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  • 4歳の息子が大好きなシリーズ??

    • ワカワカメさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子4歳、男の子1歳

    ページをめくる度に増えていくキャラクターにワクワクしながら読み進めました。
    木や家・岩・お化けなど、どこに置くのかなー。と息子と積み木遊びをするような感覚で楽しめました。
    息子のお気に入りはおばけ。
    いつ出てくるのー??と目を輝かせていました。優しく見守る太陽の姿にもほっこりしました。

    投稿日:2025/03/17

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  • キャンプの前に

    • しみよさん
    • 50代
    • その他の方
    • 福井県

    お花見キャンプの季節になって、行ったら何をするかみんなで考える前に。
    ワクワクする気持ちがこの絵本に乗り、またまわりにあるものひとつひとつに目を向けるようになるかな、と。
    そんな大人の思惑にも気づかず、子どもたちは素直に楽しんでいました。
    おばけなんているはずないじゃん!いるよ!見たもん!(笑)

    投稿日:2025/03/16

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  • 赤ちゃんのジョン・クラッセンデビューに!

    • ユキノスケさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    クラッセンの赤ちゃん絵本って??と最初はドキドキしていました。心地よいリズムの文章で森の仲間が増えていくので、小さい子供もワクワクしながらページをめくりたくなる楽しい内容です。

    とは言っても、おなじみの目に、ユーモラスな登場人物(?)たち……『どこいったん』を初めて読んだときのことを思い出してニヤニヤしてしまいました。

    積み木や人形遊びが好きな2歳は、パーツを動かすマネをしたり、違いを探して遊んだり1人でも繰り返し読むほどお気に入り。
    0歳の下の子もクラッセンの可愛いおめめが好きなようで、いつも楽しそうに見てくれています。

    クラッセンデビューの赤ちゃんも、もともとのファンも楽しめる絵本です。

    投稿日:2025/03/16

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  • 赤ちゃんから楽しめます

    • 藤の花さん
    • 20代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳、女の子1歳、男の子0歳

    読む前はもうすぐ3歳になる第1子に良いなと思っていましたが、読んでみたら0歳の赤ちゃんから楽しめる素敵な絵本でした。

    まず本の手触りが心地良くて温かみを感じます。
    そして絵も、目がはっきりしているのに
    怖さや不気味さはなく、むしろ温かみや可愛さを感じる素敵な絵です。

    2歳の長女は絵を見ながら言葉を聞きながら
    想像することを楽しめ、
    1歳の次女は絵を見て指さしして喜んでいます。
    そして0歳の長男は、絵に目がついているからかジーっと見つめて時々ほほえんでいます。

    寝る前の絵本にもおすすめです。

    ――――――――――

    【これは】シリーズはお話の流れは似ていますが少しずつ違うところがあります。
    この【もり】はその中でも暮らしについてより想像できる内容だと感じました。

    投稿日:2025/03/16

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  • 素朴で癒されます

    • やんのさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子2歳

    ジョン・クラッセンのボード絵本。
    なんともいえない表情のものたちが、ひとつずつ増えていって、もり が出来上がります。シンプルですが、それぞれ会話をしているようにも見えて想像を掻き立てられて、いろんな読み聞かせ方ができ、2歳と6歳の息子たちは、何度も楽しんでいます。自分の秘密基地が完成していくようにも感じるので、長男は、このもりに行ってみたい!と、言っていました。昼から夜になる描写も美しく、大人も癒されます。

    投稿日:2025/03/16

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  • 遊びを発展させたい

    • りえりーぬさん
    • 50代
    • せんせい
    • 東京都
    • 男の子28歳、女の子24歳

    幼稚園教諭です。
    5歳児に読み聞かせを行いました。
    自分ならどこに置くかお友達と言い合いながら、
    聴いていました。
    今回は出来なかったけれど、
    空き箱などに目を書いて貼り、
    実際に箱庭作りをしたら盛り上がりそう!

    投稿日:2025/03/16

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  • もりで秘密基地ごっこ

    さらさらな手触りのボードブックです。
    4歳のお兄ちゃんと0歳の妹ちゃんと読んでいます。

    もりに箱庭のような秘密基地を作る絵本です。
    お日さまがあって、木があって、他に何を置こうかな?と考えてみたくなる内容です。自分で色紙や段ボールを切って、登場人物?を絵本の中に増やしても面白そうです。

    子供たちを本格的な森に連れて行った事がないので、「小川って何?何で(橋を)おくの?」と聞かれます。行きやすい場所にそれらしき事が体験できる所はないかな?と探してみると、意外とあったりするので今度一緒に行ってみようかね、と小さな約束ができて楽しみが増えます。
    「なんで木(をおくの)?」と聞いたと思ったら、「もっと木の仲間を増やしてあげたい」と自分が作る側になったつもりで色々考えてもいるようで、面白いなあと思いながら読んでいます。

    絵本に登場するお日さまや木、家などには、生き物でなくてもそれぞれお目々ついています。
    じろっと見られているようで大人には少し不気味に感じられますが、子供にはお友達のように感じられて親近感と没入感が増すようです。

    お兄ちゃんはねんねが余り好きでないので、最後の方になると、「ぼくは寝ないけどね?。もう一回読んで!」ととても楽しそうにしています。満足するまで読み終わった後に、「明日は何をしようかね?」とお話するのが楽しみになる絵本です。

    投稿日:2025/03/15

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  • 娘のお気に入り

    クラッセンさんの目がとにかくかわいくて、ページをめくるたびににワクワクします。
    お家にだけ口が付いているんだね!煙出てるけど人居るのかな?と気付いて思った事をお話してくれました。
    3冊の中で1番シンプルめな配色ではありますが、なかなか出てこないやさしいお◯けが凄く大好きだそうです。もう読み終わりそうになった時、最後のページで見つけた時には「居たー!!」と大喜びでした。
    シンプルだけど心に残る3冊を是非まとめて一緒に楽しんでもらいたいと思いました。

    投稿日:2025/03/11

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  • これは もり

    • WOOさん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 東京都
    • 男の子3歳、男の子0歳

    お日さまが半分だけ顔を出すところから始まり、
    その目が何かの始まりを感じさせる。
    木、家、岩、そこに突如としてお化けが登場、
    怖くはない、ユーモラスだ。

    小川も、きれいな水でいつでも飲めるよ、という言葉かけも嬉しい。
    子供にしたら、そういう言葉かけが飲んでみたいなぁという気持ちになり、参加してる気分になるようだ。
    橋が何故必要かも優しく教えてくれている。

    家に煙がのぼり、生活しているのだとわかる。

    それが君の森だと言ってくれて嬉しいよね。

    夜になってもお化けだけはこっそり覗いて立ってる‥‥

    面白い!

    投稿日:2025/03/11

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