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チムとうだいをまもる チムシリーズ 9」 みんなの声

チムとうだいをまもる チムシリーズ 9 作・絵:エドワード・アーディゾーニ
訳:なかがわ ちひろ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2001年09月
ISBN:9784834017199
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,433
みんなの声 総数 11
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  • 灯台!

    子供だけが読むには勿体無いシリーズ絵本に思います。
    何と言っても,大人が見てもイラストが素敵なのです!
    今回のお話は「灯台」がメインになっています。
    海と灯台は切っても切り離せないですものね。
    チムの性格がよく描かれていると思いました。

    投稿日:2018/10/21

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  • 息子一番のお気に入り

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    5歳の長男に読みました。

    この巻は、灯台を舞台に大事件が起こります。海は海賊が出たり、結構危険なのですね。チムが友達と一緒に勇ましく行動するので読み応えがあります。

    息子は全11巻の中でこの巻が一番気に入ったのだそうです。2巻の「海賊」と違って、こちらは本物の戦いがあるからかもしれません。

    投稿日:2014/01/15

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  • 灯台

    今回は、なんと海賊退治です。
    お話の舞台が、船の上ではなく灯台だということも、注目しました。
    正義感の強いチムにとって、海賊なんて許せない存在なのでしょう。

    灯台の仕組みが詳しく説明されていて、興味深かったです。

    投稿日:2012/11/01

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  • 子どものの勇気に感動

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、男の子9歳、女の子6歳、女の子2歳

     2歳の娘が「おふねのほん」とチムの本を聞きたがります。絵本でもたっぷりとした一つの物語なので6歳の娘も一緒に読んでいます。
     シリーズの中でも我が家ではお気に入りの一冊です。ストーリー以外でも灯台の断面図や灯台のライトなどにも興味津々で、本物の灯台の中が見たいというので、灯台に見学に行こうか…ということになったほど。
     ストーリーもはらはらドキドキ!チムたち子どものの勇気に感動し、ハッピーエンドに胸をなで下ろします。最終ページでのシャーロットの姿にお話の余韻があり、一巻だけでなくシリーズの楽しみが味わえる一冊です。
     吹き出しの扱いが難しいとは思うのですが、小学生の読み聞かせにも使いたい絵本です。

    投稿日:2009/11/10

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  • 足並みそろわず

    • 苺ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    チムシリーズを寝る前に連日読み聞かせてきました。

    あれれれ、4歳の娘がなんだか聞きたがりません。
    内容の刺激が強かったのかな・・・

    「夜読むと怖いから朝読む」
    そうか・・・
    ちょっと怖かったのかな。。
    それから数日おいて読みました。

    この本もまたチムの両親の対応が
    あっさりと書かれていることに気がつきました。

    親ってこんな存在なのかもなあなどと・・・

    今回のストーリ展開はは船内ではなく灯台でおこり
    期待を裏切らず
    わくわく感たっぷりのお話しでした。
    この本はジンジャーのほかにシャーロットも
    活躍して、女の子も元気に登場しているので
    娘も
    以前の反応とは違い

    読み終えてからも色々質問してきたり
    シャーロットの絵を指差して感想を話し
    たりしていました。

    その後も何回か読みました。

    楽しく読めたようでした。


    投稿日:2009/11/01

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  • 悪者と戦う?!

    四歳の息子は、そろそろ正義感らしきものも芽生えてきていて、このお話のように、主人公が悪者と戦う話にとても興味を示します。

    主人公のチムは、普通の男の子で、力も強くないけれども、自分のもっている知恵と勇気で危機を脱しようとします。

    今までのシリーズで登場したメンバーがみんなで力をあわせて海賊と戦う姿も必見です。
    最近の絵本にはない、丁寧なストーリー展開で読み手を飽きさせません。

    投稿日:2009/10/20

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  • チム、灯台で大活躍♪

    最近冒険モノのお話を好んで読むようになった息子。
    1年ほど前にこの絵本を読んだときにはあんまり面白いとは言ってなかったのですが、久しぶりに読んでみたところ、とにかく面白いらしく、チムシリーズの絵本を次々に読破しています。
    こどもには絵本と出会う時期というか、ちょうど胸に響く時期というものがあるのですね。

    このシリーズは、主人公の男の子チムが船に乗っていろんな冒険をするお話です。
    「とうだいをまもる」は、チムの自宅の近くにある灯台をめぐって、大変な事件が起きるのですが、チムと友人たちの大活躍で無事解決するのです。

    冒険モノなのですが挿絵はとてもやさしくきれいです。ペンで描かれたうえに水彩画のように彩色されているページと、ペンだけの無彩色のページとあるのですが、どちらも外国風のとてもいい雰囲気です。

    絵本としてはちょっと長めのお話ですが、冒険好きのお子さんなら引き込まれる魅力があると思います。

    投稿日:2009/08/31

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  • 一致団結

    息子とチムシリーズを順番に読んでいます。

    灯台の明かりが消えていると知ったチム。嵐の中、灯台の火をともしに行きます。

    チムだけでなくシャーロットもジンジャーもかけつけるというところが、一つ目の醍醐味です。

    灯台守は、海賊にやられていました。ジンジャーが呼びに行った沿岸警備隊が来るまでは、チム、シャーロット、マクフィー船長で灯台を海賊から守らなくてはいけません。

    ここが、二つ目の醍醐味で、ハラハラドキドキしました。

    今回は、航海に出たわけてはないけれど、海の安全を守るために、チムたちが一致団結しているのがいいなと思いました。

    投稿日:2008/04/25

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  • 初恋?

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    今回は船上ではなく、灯台で事件が起きます。
    チムが灯台の異変に気がついて、すぐに行動に起こすのですが、
    お父さんは相手にしてくれません。
    いつもこのお父さんもお母さんも、ちょっとのんきですね。
    そのおかげで、チムは冒険ができるのですが。

    親が縛り付けるよりも、おおらかにしていると、子どもは成長の場が得られるということでしょうか。
    でも、現実にはそうはいきませんが。

    灯台の内部の見取り図がおもしろいです。
    詳しく説明されていて興味深いです。
    子どもの気持ちもつかむと思います。

    灯台へ行ってみると、難破船荒しに襲われた灯台守たちが倒れています。
    チムたちは灯台の灯りを守ります。
    チムの勇敢さはどこから来るのでしょうね。

    シャーロットの初恋もあったりして、しっかりしたシャーロットも普通の女の子なんですね。
    とてもほほえましいです。

    これから、どう成長していくのか楽しみです。

    投稿日:2008/04/04

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  • 灯台でのハプニング

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子12歳

    チムの海洋冒険シリーズ第9巻。
    今回は灯台が舞台、チムとジンジャー、シャーロットが活躍です。
    灯台の様子が詳しく描かれていて興味深いですね。
    そして、灯台が乗っ取られた!?
    難破船荒らしなんて、手荒な強盗がいるものなんですね。
    しかも、燈台守たちが気を失うほどの暴行だなんて。
    でも、勇敢で聡明なチムとジンジャー、シャーロットは
    それぞれ立派に役目を果たします。
    今回は唯一の女の子シャーロットの淡い恋心も描かれていて、
    華を添えていますね。
    今までの勇敢な行動から芯の強さは感じられましたが、
    女の子らしい優しさが丁寧に描かれていて、嬉しかったです。
    そして、全編通じて、やはり、子ども達の自立した行動力に脱帽です。

    投稿日:2008/02/25

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