ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

ぼくのベッドはおつきさま」 みんなの声

ぼくのベッドはおつきさま 作:竹下 文子
絵:おぐらひろかず
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1997年
ISBN:9784876926046
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,803
みんなの声 総数 5
「ぼくのベッドはおつきさま」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 子供でも眠れない子がいるんですね。昼間にいっぱい遊んで疲れた子供はベットに入ったら すぐに眠れそうなのに・・・

    この子は、あまり体を使って遊んでいないのですね。

    でも、布団の中で 天井がおばけのように見えたら怖いよね!
    眠れなかったおかげで 夜の星空や小鳥が眠っているのに出会えたり
    花も眠っている みんな みんな 夜 おひさまが沈むと眠りにつくのですね
    絵が 幻想的で淡い色合いで穏やかな美しさがステキでした!


    おまじないは 「ぼくのベットは おつきさま、 ふんわり くもの かけぶとん」でしたね!
    子供の 幸せな眠りにホットしますね!

    やはり子供は 夜には ぐっすり眠って 朝をむかえて 「おはよう!」がにあっていると思いました

    投稿日:2010/11/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • ずっと見守ってるよ!

    夜も更けたのになかなか寝付けないぼく。
    目を閉じたりして頑張ってるけど・・・寝付けないんだ!
    そんなときにどこからか妖精?が現れて、夜空のさんぽへ繰り出した〜

    ここまででもすごくロマンチック&ファンタジーでしょう?
    ぼくと妖精が飛び出した世界もホントに素敵で
    ドキドキしちゃうよ!
    それとね、夜にはほんわかぼんやりとした温かなお月様が、みんなを見守ってるんだって!
    そんな風にお月様の存在を感じることができるだなんて
    ホントに夢の様だよね!

    ラストには気持ちよさそうに眠ってるぼく。
    すてきなお散歩へ出かけて、
    いつでも見守ってくれてるお月様の存在を感じることができて、
    安心感でいっぱいになったんだろうね!
    我が家の子どもたちも、寝つく前に読んだので
    おつきさまを思いながら眠ったのかな?

    投稿日:2007/08/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • みんな夜にまもられてる

    大好きな作者ですが、やはりどこか感性が似ているのかしら。”ピーターパン”や”銀河鉄道の夜”を連想し、夜のファンタジーじみているところが、すっごく好みです。
    言葉づかいも上等で、良質、という気がします。

    という個人の好みは置いておくにしても、静かで穏やかなお話が、寝ない子を眠りへと誘う、安心して就寝前に読み聞かせられる絵本でしょう。
    夜が暗いのは、いい夢を見せるため。夜の色は、いろいろな気持ちをぜんぶ混ぜたもの。
    暗い夜に漠然とした不安を持つ子供たちへ語りかける、優しーい絵本です。
    夜の苦手なお子様にぜひ読んであげて。

    投稿日:2007/07/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 眠れないときは・・・

    誰にでもある寝れないとき。
    うちの息子もしょっちゅう、「寝れない」、「怖い」といいます。ただ単に甘えているだけのふしもあるのですが^^;

    そんな時にはぜひにこのおまじない。
    「ぼくのベッドはおつきさま。 ふんわりくものはねぶとん。」といって、創造の世界で楽しんでほしいなあと思いました。

    すごくファンタジックなお話、淡い絵がとってもほのぼのした気分にさせてくれ、夜の読み聞かせにはぴったりだと思いました。

    息子自身もお話じたいはとっても楽しかったようです。ただ自分はやっぱ1人で寝るのではなく、一緒に寝てほしいという主張がまず先にきていましたが・・・(笑)

    投稿日:2006/10/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 一緒に寝ようね。

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子1歳

     なかなか寝つけない子供に最適!主人公の男の子の名前はなく。「きみ」と言う表現なので、自分の子供の名前を入れて読むと喜ぶと思います。おまじないの言葉を一緒に唱えて、明かりを消したら、現実の生活も「おやすみ」って感じです。一日の最後の作品に是非どうぞ。

    投稿日:2003/05/26

    参考になりました
    感謝
    0

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.33)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット