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読んだあとに、お弁当をもってピクニックへ行こう! そんな気持ちになれる1冊です。 小1の息子には展開の読めるお話。 だからこそ安心して読めますね〜。 展開の仕方は想像できても、その想像どおり進んだ時にニマっとなれる絵本です。 ハッチンスの絵本らしい安心感があり、親子で楽しませてもらいました^^; オーソドックスな絵本の楽しみ方ができる1冊ではないかと思います♪
投稿日:2009/01/08
『ロージーのおさんぽ』や『おまたせクッキー』など、ハッチンスの作品が大好きなので、こちらも読みたいと思いました。 ハッチンスらしい、色鮮やかで生き生きとしたイラスト。絵が大いに語ってくれます。 文字を追うよりもイラストを見ている方が楽しいので、読んでもらった方が楽しめる作品。大勢への読み聞かせにもいいですね。
投稿日:2024/12/02
カラフルでにぎやかな絵が素敵でした。 鳥たちが大好物のリンゴや洋ナシを持ってピクニックに出かけますが、なかなかピクニックに最適の場所が見つかりません。そこで、ぴったりの場所を探してどんどん進んでいきます。そして着いたのは、なんと出発地点のおうちでした。しかも、なぜか食べてもいないのにお弁当はからっぽ。不思議なことです。でも、絵をよく見るとなぜお弁当がなくなってしまったのかが分かります。 文章を読むだけでなく、絵でも語ってくれる絵本、新鮮でした。
投稿日:2018/08/12
独特な絵の表紙 ねずみとうさぎは、ガマの穂を持っているんですけど・・・ さほど期待せずに読みすすめ これは・・・もしかして・・・やっぱり の展開 なんというか 鳥だけど、人がいい3羽の鳥達は お間抜けさんなのか 全然気付かないわ 気にしないわ(笑 そこにおもしろさがあるのですが 繰り返しも楽しいです 今度は、みんなで食べて みんなで準備もしてくださいな おはなし会に読んでみたいです
投稿日:2018/04/09
気のいい3人のお話です。 キイチゴ、リンゴ、洋ナシ、美味しそう! めんどりとかもとがちょうが、それぞれ大好きなものをもいで バスケットにいれてピクニックに行きます。 歩いている姿が、ひょうきんでかわいいです。 なかなかぴったりの場所が見つからずに歩いていると うちに帰ってきてしまいました。 お話にはないのですが、絵では、バスケットの中に入って誰かが お弁当を食べています。
投稿日:2017/01/08
我が子もピクニックが大好きで、週末になるときまって『ピクニックにいこう〜』と誘って来ます。そういつもいつもピクニックにも行けないので、そんな時はこの絵本を読んで親子でピクニックに行った気分になります。最後のオチも楽しいし、読んでいてホッとしますよ。
投稿日:2015/03/13
『We’re Going on a Picnic!』が原題。 ピクニックへ行く計画を立てたメンドリとカモとガチョウ。 お気に入りの果物をもって、いざ、出発! ところが、そのお弁当のかごに、怪しい影! でも、メンドリとカモとガチョウは気づかず、物語は進んでいきます。 もちろん、お弁当が無くなった原因は、絵にちゃんと描かれていますから、 読者はちゃんと読み取らなくてはなりませぬ。 『ロージーのおさんぽ』と同じような展開で愉快です。 ラストは、余韻ありすぎです。 この後の展開、気になります! ピクニックに有頂天のメンドリとカモとガチョウ、素知らぬ顔の犯人たち。 その対比も面白いです。 じっくり絵を読んで楽しむ作品だと思います。
投稿日:2014/08/15
このお話の中では触れられていなかったのですが、怪しい三人の動物が登場して来ていました。その動物たちがピクニック用の果物を食べてしまっていたのです!!うちの子はそれを見て、「食べられてるよ〜!!」って言って教えてあげていました。
投稿日:2012/12/03
いつになったら、お弁当が食べられるんでしょうね・・・ かわいそうなんだけど、とっても明るく前向きなので、応援したくなります。 絵がはっきりした色で、お家のデザインなんて、とってもお洒落でかわいいんですよ。
投稿日:2012/07/05
「ティッチ」「ロージーのおさんぽ」が有名なパット・ハッチンスの2002年の作品です。 今回の主人公は、めんどり、かも、がちょう。 どうやら3羽は同居人のようで、ピクニックに行くというシーンで物語は始まります。 きいちご、りんご、洋梨をお弁当にしてスタートするのですが、その行進する姿が魅力的。 手を振ってではなく、羽根を振っての行進が、その表情と相まって楽しさに溢れているものです。 そして、登場するねずみ、リス、うさぎといった面々。 通常は、弱い立場で登場するのが常なのですが、ここでは、3羽のお弁当を失敬する立ち回りというのも絶妙な展開だと思います。 結局、出発点に戻ってきてしまい、更にお弁当がないと気付くと、落としちゃったと結論付けるのは、本当に間抜けな話なのですが、そのほのぼの感もたまらないはずです。 仕切り直してピクニックに出発するのですが、ある程度の年齢のお子さんだと、その後の展開が読めてしまうでしょう。 逆に言えば、年少位までだと、物語にのめり込んでハラハラしどうしの絵本ではないでしょうか? ハッチンスの作品で、最初に目を奪われるのが、鮮やかに彩色された絵でしょう。 原色に近い色を思いっきり使っているのですが、決してくどくなくて、目に焼きつくという表現がぴったりするくらいです。 慣れてしまうと、たまらなくなります。 対象年齢は、低いですが、ストーリー展開が楽しめる作品としてオススメします。
投稿日:2011/09/19
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