おじいちゃんキツネの歯は一本だけ?
こぎつねのルルは不思議そうに「どうして1本だけなの?」
若い頃の話 ハガネの歯と呼ばれていたことの自慢話
それが・・・ 歯が抜けていく話をする おじいちゃんキツネ なんだかわびしいものがあるのですね
気持ちが分かる〜
1本ずつ抜けていく歯
年をとるって言うことは・・・・ なんだか ちょっぴり 淋しい気持ちになりますね
でも・・・ だれもが通る道
おじいちゃんは つまづいてころび 最後の歯が抜けてしまったのです
こぎつねのルルは その歯を受け止めて ・・・・
ラストの言葉が にくいですね
こんなくりかえしが 生きるってことですね
ちょっと切ないけれど 年をとるって事はそういうことなんですね!