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このお話は忘れっぽいおばあちゃんと孫が一緒に買い物へ行くお話でした。おばあちゃんは忘れっぽいのでメモをするのですが、そのメモを忘れるという忘れっぽさ!!孫の欲しい物ばっかり買ってしまいます。毎ページ、本当に買うものってなんだっけ??って問いかけられて、うちの子は真剣におばあちゃんのメモを思い出して楽しんで見ていました。
投稿日:2015/02/16
最近は食料品の配送システムやネットスーパーも普及して、お買い物に行く機会が少なくなってきたようです。 おばあちゃんとさえこちゃん、そして犬のペロのお買い物の様子が楽しそうでした。 商店街の全景に描き込まれた人に、あとのページでも出会えたりして、想像がふくらみます。 お話に出てこない魚屋さん、本屋さんなども、のぞいてみたくなりました。 裏表紙で、ペロは食べたかったものをもらえて、大喜びですね。
投稿日:2020/04/06
主人公のさえこちゃんとおばあちゃんと,読み手も一緒におつかいに行っている気分になれる絵本でした。 果物屋さんにお花屋さんに八百屋さんにとたくさんのお店,たくさんの品物,にぎやかなまちの様子,絵を見ているだけでも楽しくなる絵本です! 「買うもの」は何だったかしら?と思い出しながら読む進めていくと,より楽しめるのではないでしょうか。
投稿日:2016/02/04
年を重ねるとついつい忘れることが多く他人事ではないなあって思いながら読んでいる自分に気がついて苦笑している私でした。メモをしたメモを忘れることは、しょっちゅうあるので、私だけではないとちょっと気が楽になりました。さえこちゃんと楽しいお買い物ができてちょっと羨ましかったです!クリームシチューが食べたなりました!
投稿日:2015/02/23
おばあちゃんのおうちに一人でお泊りすることになったさえこちゃん。 晩ごはんにはカレーライスをリクエスト。 おばあちゃんが必要な材料をメモして、さっそく一緒に買い物へでかけます。 ところがおばあちゃん、大事なメモを忘れてしまいました。 さえこちゃんの言うがままに買い物するおばあちゃんに、娘はいちいち「違うよ〜」と突っ込み。 商店街で一緒にお買い物をしている気分で楽しみました。 さてさて、予定と違うものを買ってしまったおばあちゃんですが、そこはさすがにベテラン。あわてず騒がず、美味しいお料理を作ってくれます。 最初から最後までほのぼの、のんびりした雰囲気がただよっていて、なんだかハッピーな気分になれる絵本でした。
投稿日:2010/05/15
イマドキの子どもは、スーパーやショッピングセンターしか行かないので、町の商店というものをほとんど知りません。 だから、幼稚園くらいの女の子が、おばあちゃんについて歩いて、いろんな商店をめぐっておかいものをするという展開自体がとっても新鮮です。 無邪気なさえこちゃんと、ちょっと抜けていておちゃめなおばあちゃんの、ずっこけな、買い物歩きの1日。 子供は何度読んでも波乱の展開にわくわくしながら、記憶の確認、町の空間把握、商店で売られているものの知識を獲得することになる、実は結構学習に役立つ絵本です。 最後に載っているおばあちゃんのお料理レシピ。思わず作ってみたくなります。
投稿日:2009/10/21
さえこちゃんは、おばあちゃんの家におとまりします。 さえこちゃんは、夕ご飯にカレーを食べたいと言いました。 このごろ、忘れっぽくなっちゃったおばあちゃんは、お買い物に行く時も、買うものを紙に書いていきます。 お買い物に出かけたのですが、最初のお店、果物屋さんの前で、メモを忘れたことに気がつきました。 まっ、いいやということで、お買い物が始まりますが、予定したものとはかなり違っています。 みんなにこにこしていて、とっても楽しい様子が、画面いっぱいにあふれています。それぞれのお店も細かく描かれていて、まるで、いっしょにお買い物に行っているような気分にさせてくれます。おばあちゃんの気持ちは、おおらかで柔軟。そんな気持ちにゆったりと包まれて、心癒されます。 最後には、おばあちゃんの作ったお料理のレシピもついています。 ちょっと気になるのは、おばあちゃんのめがね、いったい、どこにいったんでしょうね。
投稿日:2009/04/03
「おさんぽさえこちゃん」のシリーズもので、絵がどこか日本人離れしていて、おばあちゃんちのインテリアや、街の風景も洋風の匂いが漂いながら、商店街は下町っぽかったりと不思議な要素がたくさんある伊東美貴さんは、今気になっている作家さんの一人です。 忘れっぽいおばあさんは、今晩のカレーライスの材料や他にいるものを紙にメモして、さえこちゃんと買い物に出かけます。 でも初めのお店まで来て、そのメモを忘れたことに気づきました。 さえこちゃんはあれが欲しい、これが欲しいと言いますが、「なんだかちがうなぁ」と思いながらも、思い出せないので次々と買い物をしていきます。 その様子を見た息子は、「ここではあれを買うんだよね」と指摘しては、戻ってメモの内容を確認するので、なかなか前に進みません。 また、この材料からするときっと晩ごはんのカレーは無理だろうなぁと思っていると、案の定、家に着いたおばあさんも、メモと見比べて全然違うものを買ってきたことに困惑していました。 でもそこは年の功、買った材料を見事に美味しそうな晩ごはんに変身させてしまうあたりは、あっぱれあっぱれです。メニューはおばあちゃんからすると、とっても洋風なんですね。実は舞台は日本ではないかも、でも金物屋さんは日本独特な店造りだしなぁ…まぁ、あまり深く考えないようにしよう。 それから最後のページに、さっきのレシピが載っているので、さっそく息子と一緒にメニューをリクエストしました。 また、ローソクを灯しての晩ごはんの様子を見て、どこまでも洋風な生活なんだなぁと思いきや、じきにその理由がわかって「なるほど、あれか!」と納得してしまいました。
投稿日:2008/08/15
孫と御婆ちゃんの楽しい時間を垣間見る事が出来た絵本でした。御婆ちゃんが色々な事を忘れやすきなっている事を孫も少し解っていてそれを否めないところが素敵でした。御婆ちゃんも自分が忘れた事をくよくよせずに孫の意見に耳を傾けているところが素敵でした。とにかく二人にとっては大好きでたまらない人と一緒に時間を過ごせることだけで幸せなのだという事が全ての場面から伝わってきました。おばあちゃんが孫の為に作ったクリームシチューは本当に美味しそうでこちらまで匂いが漂ってきそうでした。蝋燭の光で夕ご飯を食べているところも素敵でした。最後に作り方のレシピもあったので娘が大きくなったら一緒に作りたいと思いました。
投稿日:2007/12/04
表紙からもわかるように、町のどの人も素敵な笑顔で 人とのふれあいを大事にしてるような印象を与えてくれます。 私がこの本をてに取った理由もそこのあるのでしょうね♪ おばあちゃんちの初めてお泊まりに来たさえこちゃん。 年齢は、ん〜どのくらいでしょうか?幼稚園生くらいかな? そのさえこちゃんと、物覚えがいいとは言えないおばあちゃんの お買い物のお話し。 買う物を予めメモしたおばあちゃん。出かけるときには 忘れちゃったけど、大丈夫かな?? 子どもたちは、買い物リストを覚えてたらしく おばあちゃんがお店でお買い物をする度に 「も〜!!違うよ〜!!これ間違ってるよ〜!!」 大きな声で絵本に向かって叫びまくり!! 最後まで、そんな感じでしまいには疲れ切ってましたが(><) でも、ホントにそう叫んじゃうよ〜 とってものんびりの2人なんだもの〜 (^◇^) でも、それも私たち読者の心をほっこりさせてくれる スパイスなのかな? 巻末には、おばあちゃんが作ったお料理のレシピも掲載されてて このスープも作って食べると、より一層こころがほっこりするかな? スープを作ったら、もう一度読んでみようっと!!
投稿日:2007/03/22
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