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シマリスのしまおくん」 みんなの声

シマリスのしまおくん 作・絵:あきやま ただし
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2004年04月
ISBN:9784774606125
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,296
みんなの声 総数 14
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  • 村の秘密

    村のみんなの秘密に驚き、その後、子どもと笑ってしまいました。
    秘密を知ってから、イラストを比べると、なるほど!面影が残っています。このユーモラスな発想と味のあるイラストがとっても気に入りました。

    もし、自分が動物だったら、何かな。なんて読み終わった後に、親子で話すのも良いかもしてませんね。

    投稿日:2016/12/10

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  • ほんとは動物?

    普通に生活していた小学生が、実は動物だったという、
    なんともおもしろいお話♪
    そして、さみしくないようにと、町の人もみんな動物だったんです!!
    そろそろ元の姿にもどりなさいと言われるのですが、
    でも、だれも自分が動物だったと覚えてなくて・・・。

    最終的には、みんな動物にもどると思いますか?
    それとも、人間のままいくと思いますか?

    こんな世界を想像すると楽しくなりますよ♪

    投稿日:2015/09/03

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  • 先日、シマリスの絵本読みました(手島圭三郎さん)
    かしこいしまりすの話でした  

    この本読んだら笑えてきて・・・
    どんぐりのすきなしまおくんの頭にどんぐりが落ちてきて・・・
    なんと お父さんはシマリス?

    お話の展開がめちゃくちゃおもしろくて、村の人がみんな動物だったなんて自分たちも思ってないのです。

    こういう展開に引き込まれてしまいます
    たぬきじいさんのそんちょうさんが   「ふぁくしょーん」

    おおきなくしゃみで元通りになるなんて

    ラストまでおもしろく あら、シマリスにもどった しまおくん  がんばれ〜

    あきやまただしさん {おもしろいですよ」

    投稿日:2014/06/14

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  • そういうオチか〜!!

    このお話大人も楽しめました。椅子の子供が人間になりたくって、人間にしてもらっていたんです!!しかも他の人もみんな!!うちの子はその事実を知った時には、「えぇ〜、なんじゃそりゃ〜!」って言って大笑いでした。

    投稿日:2013/04/14

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  • 奇想天外な始まり

    「何でぼくはこんなにドングリが好きなんだろう。。。」
    そんな疑問に「そろそろ1年たった、もういいんじゃないのか?」
    とシマリスが言います。
    そう、人間だと思っていたしまおくんは実はシマリスだったのです。
    彼の周りはみんな元動物。
    1年たったから、元の姿に戻れとお父さんは言いますが、しまおくんをはじめ、元動物のみんなも、すっかり人間の生活に慣れてしまって戻る気がありません。
     集団の読み聞かせで読みましたが、始まりが奇想天外なので、集中して楽しんでもらえますよ。

    投稿日:2012/11/04

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  • 不思議な世界

    5歳0ヶ月の息子に読んでやりました。しまおくんは、しまおくんのパパと呼ばれるシマリスから、そろそろ元に戻りなさいという不思議な言葉から始まる不思議な世界のお話です。読み進めると、しまおくんばかりではなくしまおくんの関係者すべてが・・・。ちょっと不思議な世界の不思議な体験ですが、息子もくすくす笑いながら不思議だねーと楽しんでいました。おばけなどの怖いことはなく、メルヘンちっくなので、女の子のお子さんでも楽しめる内容です。ぜひ読んでみてください。

    投稿日:2012/08/31

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  • そんなばかなー、な おはなし

    • ばおさん
    • 30代
    • その他の方
    • 神奈川県

    読み終わったあと、「うーん、面白いなあ、これ」。
    うなっておりました。
    ある日、こつんとどんぐりをあたまにぶつけられて、ふりあおぐとシマリスがいて、
    「すっかり忘れてるみたいだけど、おまえは本当はリスなんだぞ」
    なんて、言われたら?
    それでそれで、町の郵便屋さんも先生も、あの人もこの人も、
    ぜーんぶみんな、人間じゃなくて動物なんだって言われたら?
    「おまえがさみしくないように、お父さんがみんなにおねがいして人間になってもらったんだ」
    だなんて、そんなことって、本当?!
    だけど、そのみんなも しまおくんと同じで、動物だったことをすっかり忘れてしまってた。
    だったらこのままでもいいじゃないか・・・。
    そしたらシマリスのおとうさんがおおあわて。
    「こまりますよー!わたしらだけシマリスだなんてさみしすぎます!」
    ホントにホントにそうですよね。

    こどもたちはきっと、一緒になって「そんなばかな!」を体験してくれる気がします。

    そしてちょっぴり、もしもある日、自分の頭にどんぐりが落ちてきたら、なんてことを想像したりできたら楽しいなあ。

    作者は「たまごにいちゃん」の方だったのですね。
    ユーモアあふれる方でありますね。

    投稿日:2010/02/02

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  • 話の設定が楽しい

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    あきやま ただしさんの絵本は、キャラクターの設定がとても上手いので、シリーズ化しても色褪せません。
    でも、この作品は、キャラクターは良いものの、単品として終わりそうです。

    理由は、その設定にあります。
    しまおくんは、実はシマリスで、しかも、村人全員が動物だったというあっと驚くストーリーのため、種明かしが終わってしまった以上、続編は難しいからです。

    他のあきやまさんの作品と少し違った趣の作品で、きっと子供も大喜びの作品だと思います。
    自分の存在って何?って考えさせられてしまい、やはり、あきやまさんって凄いって再認識しました。

    投稿日:2009/09/02

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  • びっくり!

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    めっちゃ以外!!

    これが息子の意見でした。

    ひまわにくんとかまめうしくんとかのイメージでリス版という先入観があったのでしょうね。

    私も・・・しまおくんがシマリス??

    村全体が動物??

    かなりびっくりの展開でした。

    でも・・・みんなを変身させたんなら、おとうさん、自分も変身したらよかったのにね。と思うのは私だけかな?

    投稿日:2008/04/08

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  • 森の秘密の世界

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    どんぐりが好きなしまおくんが実はシマリスで
    そこに住んでいる人たちもみんな動物だったという
    すごく不思議なお話でした。
    お父さんやお母さんもイタチやウサギだったり
    でもみんな動物だったことを忘れて生活しているのが
    おもしろかったです。
    実は自分たちの近くにも動物が化けている人がいるのでは?と、思ってしまったり。
    すぐ近くに秘密の森があるようなお話でした。

    投稿日:2007/12/09

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