どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
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男の子が森で落としたオレンジを妖精が見つけ、おひさまのたまごだと勘違いするお話。オレンジにストロー(クサの茎)を刺して飲むのをみて、娘も自分も飲みたいといっていました。絵も素敵でおすすめ。
投稿日:2011/09/23
エルサ・ベスコフさんの絵本の中で大好きな絵本の一つです。 妖精さんがオレンジを「おひさまのたまご」だと勘違いしてしまう事から始まるお話。 なんて夢のある設定なのでしょう! 6歳の娘はすぐに「違うよー!オレンジだよー!」と気付いてしまい、 もう少し小さい時に読んであげたら、妖精さんと一緒におひさまのたまごだと思い込んで、もっと入り込めたのかな。と思うと、もっと早く読んであげたらよかったなぁ。も悔やまれました。 でもオレンジにストローを差してみんなでジュースを飲むページで、「いいなー私もやってみたい」と目を輝かせ、「妖精さんに会ってみたいな・・」とつぶやいたりとすっかりこの本に魅了されていました。 今度、一緒に生オレンジジュース作ってみよう!という楽しみも増えました、、
投稿日:2024/08/06
表紙の素敵さにひかれて読んでみました。おひさまのたまご、とは……なるほど、そうなんですね!想像してなかった展開がおもしろかったです。季節を感じられるのもいいなあ、と。 妖精もかわいくて、ベスコフの絵は本当に素敵だなあ、と改めて思いました。
投稿日:2018/08/31
おひさまの卵の正体は・・・。 とても外国らしい、とてもファンタジックな素敵なお話でした。 乙女心くすぐる雰囲気です。でも男の子も楽しんでいました。 息子は本当に最初のダンスシーン(の解説)が気に入っていました。 色んな踊りがあって興味を持ったようです。
投稿日:2015/12/07
たくさんの緑が嬉しそうに見える季節になりました。 妖精たちもさぞ楽しいことでしょう。 ふかふかの美しい苔のじゅうたんの上で ” おひさまダンスを踊る妖精 ”。 想像するだけで笑顔になれます。 「おひさまのたまご」・・・なんて素敵なことばでしょう! 心に妖精の部屋をもっている 孫娘と一緒に読みたい絵本です。
投稿日:2015/05/30
森を探検していた妖精が、地面に落ちていたオレンジを見て、おひさまのたまごだと勘違いするお話です。 オレンジが、おひさまのたまごだなんて、なんて可愛い勘違い。 しかも、森の仲間たちも、みんな勘違い(笑) でもこれは、おひさまのたまごではなく、おひさまのくだものなのです! “おひさまのくだもの”って表現もとっても素敵ですよね! 繊細で美しい絵。 とっても和むお話でした。
投稿日:2015/05/21
妖精が初めてオレンジを見つけたとき、「おひさまの たまご」だと思い込んだことから、物語が始まります。 妖精たちは、夏が待ち遠しくって嬉しいのでしょうね。 そんな様子が、よく伝わってきました。 現在の私達は、1年中どんなフルーツでも食べられますが、昔、北のほうに住んでいた人にとっては、オレンジなんて知らなかったし、素晴らしく美味しいフルーツだと思ったことでしょうね。
投稿日:2013/05/09
おひさまからのたまごタイトルに惹かれました 森に住む妖精はかわいい女の子 とってもキュートな子なんです ベスコフさんの絵は緻密な上にユーモアがあってステキデス コッテはやんちゃな男の子の妖精 女の子にイタズラするの 森の中のわらいがえるレストラン 「おきゃくさまどうしのたべあいは きんじられています」この看板は笑えます おんなのこのみつけた おひさまのたまごを森のみんなが 不思議そうに集まって眺めていたり それぞれの 行動が楽しいのです ズアオトリが やってきて おひさまのたまごはオレンジだと教えてくれるのです(この鳥の名前は初めてでした) ジュースにして飲むと美味しいのですて みんながくさのくきをさしこんで 飲んでみました 美味しい! ところが いやしんぼのカラスが一口で飲み込んでしまうの でも 神様はこの いやしんぼのカラスに罰を与えたのですね 女の子は オレンジがなくなり かなしくて泣くのですが・・・・ ツグミのおかげでせなかにのせてもらて おひさまのくにへ連れて行ってくれます このおはなしのオチは読んでのお楽しみです きれいな夢のある絵とお話がピッタリでした 森の中の妖精や動物たちのお話でした オレンジたべたら このお話思い出しそうです
投稿日:2012/01/24
最近ベスコフの絵本に興味があり、何冊か購入しています。 あいかわらず絵が素晴らしいです。絵だけでも私は楽しめました。 ようせいがふわふわしていて個人的にとても素敵に思い気に入っています。 おひさまのたまごというタイトルもいいですね。 おひさまのたまごってなんだろう…?と私も楽しみながら読みました。 娘が大きくなったらいっしょに読むのが楽しみです。
投稿日:2011/12/27
ベスコフの作品は、ゆっくりじんわり味わいが増してくる気がします。 特にこのお話は、題名が素敵ですよね。 「おひさまのたまご」って、いったい何?! きっと子どもたちはページをめくるまで、ワクワク・ドキドキするんじゃないかと思います。 (だって、オレンジだなんて、すぐに気付く子はいないと思うんですよ。表紙絵を見たくらいじゃ) この作品の感想を多くのナビの方が、主人公のダンスの好きな妖精が可愛いと書いていました。 私は初めてページを開いた時、 萩尾望都(有名な少女漫画家)さんのイラストにとても似てるなと、 思いました。 「妖精だから」でしょうか? 森の仲間のわらいがえるやなきむしがえるも面白いキャラクターです。 この絵本の一番の見どころは最後のページです。 少し長い話ですが、気力体力と、お話会の時間が長く持てたら、一度この絵本の読み語りに挑戦したいです。 その時は、この最後のページをじっくり子どもたちに見せたいですね。
投稿日:2010/02/06
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