あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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「・・・・・・しなさい」を、朝から105回もようちゃんに言っていたのに、おばあちゃんの魔法の言葉で、「ほんとうのことだけを 言いなさい」って言われて実行しているおかあさんは、凄いなあと感心してしまいました。ようちゃんの自立を信じて、たとえ失敗して忘れ物をしても小言も言わないし、そんな経験をすれば次回から忘れものをしなくなると見守るおかあさんの凄さにただただ感心してしまいました。おばあちゃんが、そのおかあさんを育てていた時には、どんなだったか気になった私でした♪
投稿日:2018/06/30
これは、親も子も嬉しいまほうですね! 「○○しなさい!」「わかったよ〜」 から、 「○○だよ〜」「は〜い」 その代り、遅刻しても、忘れ物しても、自己責任。 う〜ん、素晴らしい! うちの娘に、「うちもコレでいこう!」と提案したところ、「おこられてるままでいい…」って!? 何?その指示待ち状態…。 このままではマズイ! 年度がわりを期に、強制的にコレでいくことに決定しました!(笑)
投稿日:2017/01/30
早速実践してみます。子供らは特別問題もないのでまず夫に。我が家は子供よりも夫の方が手がかかる。おばあちゃんの一言でお母さんがここまで変わるなんて!「私、口うるさいかな?」と身に覚えのあるお母さんに是非読んで欲しいですね。
投稿日:2015/03/03
どうしても出てしまうのが、 「早く起きなさい!」 「早く宿題をしなさい!」 「9時だから、寝なさい!」 「・・・しなさい。」という言葉。 主人公のぼくがおかあちゃんの「しなさい。」をメモすると・・・ 105回も言っています。 子どもが言う事聞いてくれないから、やってくれないから・・・ なんだけど、言われる子どもは、やる気を失ってしまいます。 言う親も大変だけど、聞く子どもも大変。 お互いが気持ちよく過ごすのには、どうしたらいいのでしょう? おばあちゃんの言葉の魔法。 それは、「本当の事だけをいいなさい。」ということでした。 後書にあるように、「時間」や「事実」をそのままいう(=本当のことをいう)ことで、 子どもは自分で考えるようになるのです。 そうすれば、親もガミガミいうことがなくなるし、 子どもも自発的になり、親子関係も良くなることでしょう。 自分を含め、子育ての参考にしてみてはいかがでしょうか。
投稿日:2014/09/18
なんて素敵な作品なんでしょう!心に響き、心に残る作品でした。 怒ったり急かしたり、お母さんの気持ちよくわかります。わたしも毎日同じようなものですから。(苦笑) でも、先回りして言われるとやる気がなくなってしまう…と言う息子さんの気持ちもよくわかります。わたしも子供の頃は毎日同じことを思っていましたから。(笑) そんな二人を救ってくれるのが、笑顔と明るさに溢れる田舎のおばあちゃんのことばのまほうです。 『そっか!本当のことだけを伝えればいいのか!』おばあちゃんのことばのまほうはわたしの心まで明るく導いてくれました。 そうですよね、そんなにいろいろ言わなくても本当のことだけを伝えれば子供はちゃんと自分で考えて動けるんですよね。 もしそれで失敗しても、大切な経験のひとつになるんですよね。どうして今まで気付けなかったんだろう。と反省です。 この作品を読んで以来、わたしと息子の関係も穏やかです。あれこれ言ってしまうと息子もストレスがたまってしまいますが、本当のことだけを伝えていると温かい気持ちが育つようで、『ありがとう』『楽しいね!』息子から嬉しい言葉をたくさん聞けるようになりました。 田舎の風景とおばあちゃんの人柄が伝わってくるようなイラストも本当に素敵です。今にもおばあちゃんの声が聞こえて来そうでした。心に余裕がなくなったら、またこの作品を開きます。おばあちゃん、ありがとう。
投稿日:2014/06/04
「○○しなさい」、絵本のママは100回も言っていたんですね。数えた男の子もすごいなと思いました。 わたしも、絵本のママほどではないけれど、けっこう言っているかも、と少し反省しました。 おばあちゃんのことばのまほうは、時間はかかりそうですが、効き目がありそうです。ママも、がんばらなくてはいけませんね。 事実だけを言う、こと私も心がけたいです。 イライラをなごませてくれるような、やさしい色合いの絵がよかったです。
投稿日:2014/04/03
お母さんに、いつも「しなさい!」ばかり言われている男の子。 冷蔵庫にケーキがあるから食べなさい、 テレビを消しなさい・・・ こんなふうに命令調で指示されたら、 たしかに自発的に動く気持ちが無くなってしまうかも! お母さんに対しても、「うるさいなあ」って反抗的になってしまうんじゃないかしら。 そうなる前に、 おばあちゃんの魔法のアドバイスで、お母さんの言葉が変わって良かったです。 しかし、メモに正の字をつけて 「しなさい!」の回数を数えている男の子も なんだかちょっとのんきで可愛くて、笑ってしまいました!
投稿日:2014/03/31
ついさっき、全ページ試し読みで読みました。 〇〇しなさい、〇〇したの? いっつもいっつもお母さんに言われている、よういちくん。 しかも、ガミガミ怒るような言い方なので、 「わかったよぉ〜」って返事をしながら嫌な気持ちになる。 どのぐらい言われているのか数えたら105回もあった。 夏休みにおばあちゃんの家へ行ったとき、 「おかあさんの〇〇しなさいが嫌だ」って言うと、 おばあちゃんが「ことばのまほう」をかけてくれるって。 そして、お母さんは「〇〇しなさい」って言わなくなった。 「朝です。ご飯ができました。8じです。」って そう言うだけ。ガミガミ言わなくなっちゃった。 どうしてお母さんはそういう風にしか言わないのか。 それはどういう意図でそうしているのか。 うん。わかるよ、わかるけどね…。 子どもの成長のため。子どもが自分の頭を使っていくため。 言わないのも、言うのも、勇気がいるなぁ。
投稿日:2014/03/26
「〜しなさい」は私自身、親になってから多用しています。 たしかに言われる側としては気持ちは良くないですよね。 この絵本のまほうのことばのようにいけば素敵だとは思いますが、なかなか難しいです。 なるべく「〜しなさい」を減らしていきたいとは思います。
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