焼き魚が嫌いな主人公は、焼き魚に追いかけられ遂に食べられちゃいます。
パクっと食べられた時はどうなる事かと思いましたが、次のぺージをめくってホッと一安心。
クスっと笑ってしまいました。
焼き魚と一緒の布団で寝ている所も可愛かったです。
いくら「きらわないでくれ〜、ちゃんと食べてくれ〜」と言われても嫌いなものは好きにはなれませんよね。
猫のはちに焼き魚の美味しい食べ方を教えてもらって、はちと一緒に焼き魚を食べるととても美味しいと思えてよかったです。
親の私たちもはちの様に子どもに向き合わないといけないなと思いました。
焼き魚が好きになるような呪いなら大歓迎です。