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モグといたずらぎつねなかなかよいと思う ママの声

モグといたずらぎつね 作・絵:ジュディス・カー
訳:斎藤 倫子
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2007年12月
ISBN:9784751525104
評価スコア 4.4
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みんなの声 総数 9
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  • モグの家では短かった。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子13歳

    食べ物のことでお父さんに怒られ、(飼い猫の)モグが家出をして、今回の騒動の発端になるのですが、
    モグの家でったらメチャメチャ短かったです。
    小さい子が「家出してやる〜」って、いって出かけて行って、おなかがすいて夕方家に帰ってくるのと同じパターンでした。
    (可愛かったです)

    今回はモグの他にも可愛い動物たちが登場してくれました。
    キツネの親子!キツネが普通に街中に出てくるなんて、このモグの家族が住んでいる町はどのあたりの設定なんでしょうか?
    気になります。

    デビーもニッキーも動物好きのいい子で、毎回見ていてホンワカ優しい気持ちにさせてもらってます。
    特に今回は最後の数ページしか活躍する場面はなかったのですが、円満にことが収まったのも、この二人のおかげだなと思いました。

    投稿日:2013/03/08

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  • 今回のモグは、ラッキーしたよね。

    • そうなんださん
    • 30代
    • ママ
    • 徳島県
    • 女の子10歳、女の子8歳

    モグはタマゴが好物だったんですね。
    いつものえさを食べ残したモグは、お父さんに怒られてたまごをもらえず、とうとう家を飛び出しました。
    雪の降る中で夢をみたあと、家に入っていくと、それを追ってキツネの親子がモグの家の中にぞろぞろと・・・。
    台所でキツネたちはめちゃくちゃにしながら、いろんなものを食べ尽くしました。
    それに気づいた子ども達は、急いできちんと片付けました。そこへ、おとうさんとおかあさんが!!でも大丈夫です。
    食べ残したえさをキツネ達がきれいに食べてくれてました。ラッキー!!
    モグはご褒美にタマゴをもらえたんですよ。
    子ども達もにっこり。
    絵本を読んだ子ども達も、にっこり。
    そして絵本を読んだ私も、にっこり。

    投稿日:2008/05/19

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  • モグは幸せですね♪

    『わすれんぼうのねこモグ』ですっかりモグファンになってしまった私と息子くん。
    なのでモグの新刊ということで、モグに会える!と大喜びな我が家でした。

    今回のモグは、夕ごはんに大好きなたまごをもらえなかったことに怒って、
    雪のつもる庭へ飛び出していくところからお話が始まります。

    これまで読んだ『わすれんぼうねこモグ』と『モグのクリスマス』に比べ、
    今回のモグはモグの天然の良さが際立っていなかったかなあ・・・
    それよりもマイペースなモグを暖かく迎えるデビーとニッキーの姿が微笑ましく、
    心が温かくなる感じでした。
    モグって幸せもん!
    そんなことを感じる絵本でした。

    投稿日:2008/02/13

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