たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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14件見つかりました
7歳と4歳の子供たちに読みました。 リズム感があって、読んでいてテンションがあがってくる絵本です。 内容も面白く、最後のページは最初のページとつながっているので、 飽きるまで何度も読み続けられます。 子供たちに何度も読んでとせがまれる一冊です。
投稿日:2013/01/26
8歳10歳の娘たちに読みました。 タイトルから、小さい子向けの絵本かな?と思ったのですが、文章は短いですが、リズミカルな文でお話もとっても面白い!大人でもとても楽しめる絵本です。 絵も鮮やかでとても見やすく、おすすめです。
投稿日:2018/06/29
6歳の息子と3歳の娘に読みました。 大変リズム感のよい絵本で、思わず読み手もノリノリになってしまいます♪お話の前後がつながっていて、大変楽しい内容になっています。どちらの年齢にも楽しめるので、一時期はまって毎夜読んでいました。
投稿日:2016/10/24
昔話などにありがちな「積み上げ話」です。 なので、だれが読んでも、年齢を問わずに聞き手の子どもたちは楽しい時間が過ごせるのではないでしょうか? 絵は一つ一つはっきり描かれていて、色彩も鮮やかです。 ページをめくるごとに次の事件が起こるので、ストーリー展開が面白いです。 ページ数はそれなりにありますが、1画面1行と短いので、ゆっくり読んでも大して時間はかかりません。 読み聞かせに使うなら、時間調整としても活躍しそうです。 小学校低学年から中学年くらいのお子さんたちにいかがですか?
投稿日:2016/04/11
4年生の読み聞かせに利用しました。 3分30秒くらいで読みました。 4年生には少し簡単すぎる内容でしたが、あえて息抜きにと思って読みました。 これくらいの歳になると感情をあまり表に出さなくなるのですが、目が笑っていて、楽しんで聞いてくれていました。 ほのぼのとした農場が舞台で、ハプニングが連鎖するお話し。 最後はまた、はじめに戻ってしまい、これからまた繰り返されるであろうことを想像すると笑っちゃいます。 文字は少なく、絵はハッキリとして遠目でも見やすいです。 3歳くらいから楽しめると思います。
投稿日:2013/06/12
2歳の息子と読みました。息子は同じ作者の「でんしゃ」や「とらっく」などの、のりものえほんがお気に入りなので、同じく鮮やかな色合いのはっきりした線の挿絵に惹かれたようです。 ハチが牛のお尻を射したことが事の始まり。牛は怒っておばさんを蹴飛ばし、おばさんは怒って旦那にやつあたり、旦那は怒ってラバをひっぱたき・・・と、どんどんイライラが連鎖していきます。ついにしっぽを噛み付かれたネコが小鳥を追いかけ、小鳥はハチをみつけて追いかけ、逃げるハチの先には、なんとあのウシが現れます。 リズムの良い文章がとても心地よく、ユーモアたっぷりの挿絵にピッタリです。因果応報を語っているのに全く説教臭さがなくて痛快。ついイライラしてしまう私も、素直に「ああ、イライラしないようにしなくちゃ」と思えました。
投稿日:2012/07/02
小学校の読み聞かせ会に使いました。 気分転換に軽くて面白い話を・・・と探していて見つけた本です。 ミツバチがおうしを刺した・・・から始まり、つぎつぎと連鎖で事件が起こります。 めうしはおばさんを蹴飛ばしたり、ネコはアヒルのおうちを壊したり・・・。 子供たちは「すっげー破壊力!」って爆笑してました^^ 最後は回りまわってまたミツバチが・・・で、エンドレスのお話になっています。 ぶんぶんぶるるんと、とってもリズミカル文章でテンポよく読めます。 表紙に書かれた動物達は本文に出てくる順番に並んでいるんですね、今気付きましたw
投稿日:2009/10/02
ぶん ぶん ぶるるん という訳もステキですね。 みつばちがおうしをさして、おうしがはねまわるからめうしはふきげんで・・・とどこまでも続くお話。 息子に読んだのはもう5歳になってからだったので、 すぐにエンドレスのお話と気づいたようです。 でも、何度も読んで〜と持ってきます。 表紙をみても、みんな怒っているけれど、 リズムがいいから、楽しく終わりなく?読めます。
投稿日:2009/05/15
ぶん ぶん ぶるるん みつばち ちくりと おうしを さした。 おうしは、びっくり はねまわる。 おかげで… と、そのとばっちりが、次から次に移っていきます。 まず、「題名」はどこからくるの?表紙の絵を見ると、みんな怖い顔をしています。どうして、こんな顔をしているの?なぞめいた題名や、表紙の絵から、お話を想像する楽しみを感じました。 そして、読んでみて納得。面白い形でつながっていくところに、ちょっとした工夫を感じました。そして、まだまだ終わりそうもない余韻を残しているところが、なんともいえません。
投稿日:2008/06/30
事件が連鎖していく様子を こどもはただ じーっと絵を見ていて 最後まで来ると きまって 「ちょっとまってね!」 といって 一番最初のページと一番最後のページが つながっている事を 説明しようと 本をぺらぺらめくりたがります。 それがやりたいので 何度でも読んでもらいたいようです。
投稿日:2007/10/24
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