たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版
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11件見つかりました
7歳小学校1年生の娘が一人読みしました。 このお正月に家族で「いろはカルタ」をやったので,この絵本の題名を読んで「これ知ってる!」ととても親近感を覚えながら読み行っていました。 少しずつことわざにもふれていきたいな〜と思える絵本でした。
投稿日:2018/01/16
蛙の家族のストーリーです。 ところどころにことわざが出てきて、自然に触れられるようになっています。 ストーリーの中にうまく入れ込まれているので違和感がなくていいですね。最初は知育絵本と思って読みましたが、読んだ後はなんだか感動。蛙のお父さんの家族愛をひしひしと感じました。 物語絵本としてもしっかりしていて、読んでよかったです。
投稿日:2015/12/07
カエル一家のお話の中に、11のことわざが散りばめられています。 お話の中なので状況が分かりやすく、とてもよくできていると感心しました。海外在住なので、ことわざに接する機会が少なく、この絵本がシリーズ化されたら必ず入手したいです! 裏表紙中に出てくることわざを漢字で大人向けに説明した一覧もあってありがたいです。
投稿日:2014/03/20
お話を楽しみながらことわざも勉強できる 楽しい絵本です。 上の子がことわざが大好きなので 好きでよく読みます。 ただことわざが書いてあるだけなら たどたどしく説明でもしないと質問攻めに合うのでしょうが ことわざの後にちゃんと意味の説明も カエルのお父さんがしてくれているので お話を読むだけで意味もわかり楽しんでます。 ことわざに興味がなくても楽しめると思います。 おすすめです。
投稿日:2008/06/28
タイトルが固いので、少々読むのを悩みましたが・・・よく耳にするようなことわざをおりまぜながら、カエルの初めての旅を楽しく、いきいきと表現していて、ことわざのすばらしさを改めて感じさせる絵本でした。最後に疲れ果てて帰れない!とぐずぐずする子供たちに、近所のおばあさんの助け舟もあり、子供もはらはらどきどきしながら、最後にはほっと和む、そんな作品でした。
投稿日:2008/03/07
ことわざを題材にしている絵本はいろいろありますが、言葉と絵だけではなかなか読み聞かせていても、親の説明不足もあるのかなかなか自分から読んでと持ってきてくれません。しかし、この絵本のように、ことわざをかえるの親子が身を持って説明してくれるので、親子で大好きなことわざ絵本です。 ちょっと文章は長いかもしれませんが、そんなこと気にせずにかえるの様子をじっくり楽しみながら、読める絵本です。昔から伝わることわざは、本当にすばらしいものばかりです。こういった日本のよき伝統というか言葉を、子どもたちに身近に感じてもらいたいと思います。
投稿日:2007/12/03
「井の中の蛙 大海を知らず とはキミたちのことだね」と雀たちにいわれた蛙の子供たち。 その疑問をとくために、蛙の親子が海に行くことに! ことわざって知っていても、なかなか日常会話に使うのって難しいですよね。 でもそれをさらってこなしていく蛙のお父さん! すごいですね☆彡 このお父さんのように、日常の中でことわざを身近に感じられる工夫をすることって、 大事だなあと改めて感じちゃいました。 ストーリー展開もあって、蛙の子供たちの様子が、 遠出をした子供にそっくり。 息子はそんな様子もとっても気に入っていましたよ!
投稿日:2007/11/26
他にも「百聞は一見にしかず」「油断大敵」「後悔先に立たず」「失敗は成功のもと」「急がば回れ」「立つ鳥跡を濁さず」「笑う角には福来る」「渡りに船」「楽は苦のたね、苦は楽のたね」「住めば都」なんて言うことわざがずらり。 このことわざをお話しにうまく交えてわかりやすく説明してくれます。 こうやって、ことあるごとに教えてあげることって大切だなあと思いました。 まだどうせわかんないから、と何も教えないより、積みかさねて耳に入れてあげることの重要さを感じました。
投稿日:2007/09/09
ことわざがたくさん出てきます。 井の中のカエル一家が海を目指して帰ってくるまでのお話です。 ことわざが出てくる分、少し小難しく感じますが、 そこは絵のタッチのほのぼの感に救われます。 カエルが海を目指していた船が壊れて徒歩になるなど (なんで泳いでいかないのか・・・) 大人目線だとつっこみどころは満載ですが、 これだけのことわざを駆使して、 お話を成立させたことには脱帽します。 娘は、でてくるカエルたちの表情の豊かな様子に 魅せられていたようでした。
投稿日:2007/08/27
息子が幼稚園の時に毎月買っていた「こどものとも」です。 『いのなかのかわず たいかいをしらず』 この「ことわざ」から物語が始まります。 田舎のかえるの親子が、見たことない海まで行くお話しです。 行くまでの道のりを、たくさんのことわざを話の中に取り入れ、意味をわかりやすく、楽しく書いてくれています。 私のしらない「ことわざ」が2つありました。 すごく勉強になる本です。大人でも楽しめます。
投稿日:2006/11/26
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