あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
並び替え
4件見つかりました
「おやゆびひめ」は知っていましたが、「おやゆびこぞう」というお話があるのは、知りませんでした。 小さな小さな男の子。 売られて、ねずみの穴に入り、め牛のおなかの中に入り、狼のおなかの中にまで… 大変な冒険でしたが、最後まで、賢く強くて、たくましいおやゆびこぞう。 フェリクス・ホフマンの絵が、お話の雰囲気にぴったりあって、引き込まれました。
投稿日:2021/01/06
おやゆびひめは知っていましたが、おやゆびこぞうは初耳でちょっとおもしろかったので図書館で借りてみました。 読んでみると子供には大うけ、グリム童話の残酷さって何故か子供をひきつけますよね〜。 まだ読みたいとなかなか図書館に返しません。
投稿日:2010/09/13
小さくても賢いというお話の典型のような話だと思います。 自分を売ってくださいというのは、いかにも無鉄砲そうですが、帰ってこられる自信があるのは大したものです。 でも、さすがに牛のお腹に入ったところ、オオカミのお腹に入ったところはハラハラとしました。 強力な胃液で溶かされそうですけどね。 オオカミの終わりというのは、やはりこれなんだとグリム童話の共通性を思いました。 なかなかおもしろいお話でした。
投稿日:2009/06/22
おやゆびこぞうのお話を改めてこの本で読ませて頂き、たいへん面白かったです。かしこいおやゆびこぞうには、はらはらもさせられますがやっぱり喝采ですね。しかし、結構残酷なシーンが多く(しかも農村なので牛や狼を殺して腹をさくことなど、当たり前のように語られている)感覚の違いを感じました。子供に読み聞かせるとき、質問が矢の様に飛んできそうですが、その説明を考えるのも親として腕の見せ所ですね。
投稿日:2006/09/18
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / めっきらもっきらどおんどん / もこ もこもこ / いちご / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索