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ママがおばけになっちゃった!」 ママの声

ママがおばけになっちゃった! 作:のぶみ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2015年07月16日
ISBN:9784061332676
評価スコア 2.56
評価ランキング 220,138
みんなの声 総数 60
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47件見つかりました

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  • テレビの情報番組で紹介されていた絵本です。
    かんたろうのママは、ある日突然、亡くなってしまいました。
    とっても悲しい出来事ですが、ママはおばけになって、
    かんたろうの前に姿をあらわします。
    「母の死」という、とっても重たいテーマなのですが、
    のぶみさんらしい角度で、ユーモアをまじえ、そのことを
    教えてくれた絵本です。
    かんたろうと同じ4歳ということもあり、実は娘にはまだ
    読み聞かせをしていないんです。
    なかなか繊細な部分があったりして・・・。
    でもいつか必ず読んであげようと思っています。
    人間には悲しいけど、理解しなければいけないことというのが
    あると思います。
    それを教えてくれた、素晴らしい絵本でした。

    投稿日:2015/08/25

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  • 子供がこれを読んで、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    もし私が死んであの世に行ってしまっても、いつも子供達の近くに私の魂がいるとわかれば、子供達も淋しくはないだろうし、私は悔いなくあの世に行けるなと思いました。ただ、実際そんな簡単なもんじゃねえだろとは思ってはいます。

    投稿日:2017/08/10

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  • ママへのメッセージがすごい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    ママのための絵本かと思いました。
    私が死んでしまったら…子どもたちに、大好きってたくさん言っておこう。もっとぎゅっと抱きしめておこうって、毎日怒ってばかりの毎日を反省しました。
    5歳と3歳の子どもに何が伝わったのかは分からないけれど、おばけの話で、絵本なのにこんなにママにうったえてくるのはすごいな。と思いました。

    投稿日:2017/03/02

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  • ママとの時間

    このお話は、突然事故で死んでしまった男の子のお母さんが、夜中の12時を過ぎたら男の子に姿が見えるようになって一緒にお話したりするお話でした。死んでおばけになっても、お母さんはお母さんのままで、よく怒ったり優しかったりとお母さんのままなのがなんか素敵でした。

    投稿日:2016/09/20

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  • 笑って泣ける絵本

    タイトルから悲しい絵本かと思いきや、ところどころユーモアたっぷりで笑って泣ける絵本です。
    ママがある日、事故にあっておばけになってしまいます。
    息子のかんたろうはおばけになっているママと会って…
    というストーリーです。
    おばけってこわいイメージがありがちですが、死んだ人が後悔があっておばけになって出るというように絵本では描かれています。
    死んでしまったママとの別れが描かれており、ママの気持ちが率直に胸にひびきます。子どもより親が泣いてしまいそうです。とっても素敵な絵本です。絵も可愛くて部屋など小物がいっぱい描かれていて見ごたえがあります。

    投稿日:2016/03/08

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  • 初めて悲しい涙

    以前テレビで紹介されていて一度読んでみたいと思ってました!やっぱり素敵な絵本でした。息子が初めて「僕 悲しい」と言いながら泣きました。本を読んで泣いたのは初めてでした。もちろん私も涙をボロボロ流しながら読みました。死について初めて触れた瞬間でした。笑える内容もあり楽しく読めました。そして母と息子の絆がもっと深まりました。息子のお気に入りの絵本になりそうです。

    投稿日:2016/02/02

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  • ママと子の関係

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子21歳、男の子19歳

    4歳のかんたろうのママは交通事故で死んでおばけになってしまったのです。
    冒頭からショッキングなシチュエーションですが、
    当のおばけは、自分のおっちょこちょいに苦笑いしている状況。
    ええ、でも、やっぱり気がかりは我が子。
    見えない姿で、かんたろうのリサーチです。
    おばあちゃんとの会話で暴露されるエピソードに、ママが突っ込みいれまくりとは、
    唖然の展開です。
    でも、後半は、会話できるようになったかんたろうと、二人の関係性を確かめ合います。
    子育て中は無我夢中で、お互いの存在感は忘れがちですが、
    やや乱暴ですが、絵本の中でやんわりと死別というシチュエーションを疑似体験することで
    見えてくることもあると思います。
    おばあちゃんの造形がステレオタイプ的で、今の子どもたちには?かもしれません。
    でも、死別というテーマにもかかわらず全体的に明るい展開は、
    子どもたちを怖がらせることなく、そのテーマから見えてくるものに向けさせてくれるように感じました。

    投稿日:2015/09/01

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    2
  • 交通事故で…

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    交通事故で亡くなってしまったママ。4歳の子を残して…心残りでおばけになってしまったのは分かるなー。
    ちょっとギャグ的な部分もありますが、後半のママが子どもへの思いを語るくだりがよかったです。
    でも、こどもにはやはりママが死んだという話はあまり受け入れられないかもしれないな、とも思いました。こどもによって違うのでしょうが、うちの子は人の死のお話がどうやら苦手のようです。

    投稿日:2015/08/21

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    2
  • 本当になったら嫌だなぁ・・・

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    TVなどでも取り上げられていたので、気になっていました。交通事故で死んでしまったママが、息子を心配して会いに来るお話です。ラストはしんみりしますが、それまではとても明るい感じです。
    作者は、親子愛を描きたかったのだと思います。しんみりせず、ユーモア交じりにしてあるのは、きっと子どもが怖がらないためかと思います。だから死を軽く扱っているわけではないと思います。
    私は、縁起が悪い気がして、子どもに読むのはなんとなく避けています。
    子どもがある程度大きくなったら、読んでもいいのかと思います。ただ、小さいにはちょっとショックかなと思います。

    投稿日:2016/11/02

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  • 親子で泣いちゃいました

    どんな話かわかっていたけど、やさしくかわいい絵なのに悲しくなりました。
    読んでる私も、聞いている子供も泣いてしまいました。
    「ママがおばけになる」ってつまり死んでしまうってことで・・・
    こんなこと自分に起きてほしくはないとおもいつつ、いつかは必ず来る。
    「とっても悲しいけど、今を一緒にいられることを大切にしようね。」
    って話し合いました。
    平凡な日々を大切にしたいと思える一冊でした。

    投稿日:2016/10/20

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