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「海の底ってどうなっているんだろう?」という疑問に、潜って調べるのではなく、海坊主が現れて海の水を飲み干すという面白い設定がいいなと思いました。子どももちょっと意外な視点に食いついてきます。 男の子の手にはカメラがしっかりと括りつけられてあり、なかなか普段見ることのできない海底の写真が載っています。 水族館で見るのとはまた違う海の世界を知ることができて良かったです。
投稿日:2022/09/29
これは楽しい。海の底ってどんな風になっているのかな。って思ったら、水を全部のみこんで、海の底を見せてくれるうみぼうず。 お魚がどんどんあらわれて、深海魚や海底火山まで見えてきます。 一度シュノーケリングをしたことのある子どもたちは、見た見た!という風景から一気に図鑑の中の世界に変わっていく様子にワクワクドキドキしている様子でした。
投稿日:2017/11/07
水中写真のような素敵な表紙の絵に、そんなイメージを抱いていたのですが、 さにあらず。 男の子が海の底を見て見たいと、念じたら、 海坊主(!)がその願いをかなえてくれたというのです。 なんと、海坊主が海水を飲み込んで、海底が出現するという、 大胆な展開です。 海の生き物を愛でるというよりは、海底もまた地球の一部であることを体感するイメージです。 この視点は、海だけを見ていたらなかなか実感できない発想ですが、 なるほど、一目瞭然、リアルです。 もちろん、酸素ボンベをつけたりなど小細工をしなくても、 深海の様子を目撃できますよ。 そう、この陸地感が大事だと思います。 海坊主の、おとぼけですが人懐っこい造形もツボでしょうか。 小学生くらいからがよいと思います。
投稿日:2017/02/23
このお話は、大きな海坊主が海の水を吸い込んで海底を歩けるようにして海の底を見れるようにしてしまったお話でした。ボンベも背負わないで海の底を探検している様子を見て、うちの子は「こんなこと本当にできたらいいな〜!」と羨ましがっていました。
投稿日:2016/10/21
魚大好きな息子にとっては ウキウキワクワクの一冊でした! チムニーや、くじらの骨には大興奮でした。 うみぼうずがでてきたときは、 ほえー!!と口を開けてびっくりしていましたが。 魚たちが怒ってるー!と海水がなくなって 陸に上がってしまった魚を指差して 心配していました。 ですが、それよりたのしい絵探し。 自分の知ってる魚をどんどんみつけて、 深海の魚まで陸にあがってきてしまっている ことにおどろきながらも、すでにもっている 魚の本と照らし合わせながら、魚の種類を 調べたりして、かなりたのしんでいました。 自分なりに、プラス私も協力しながら 魚を調べましたが、やはり何かわからない 魚もでてきて、、、裏表紙とかにでも、 絵本にでてくる魚の一覧などがついていると もっともっともりあがれたとおもいます。
投稿日:2016/10/15
6歳次女に読みました。「うみのそこってどうなっているんだろうな」と思っていた男の子の前に、うみぼうずが出現して、海の水を飲みほしてしまうんです。そして海の底を探検するというお話。 次女はうみぼうずの出現にびっくりして、その後も「海の魚たちは海の水なくなって大丈夫かな?」とずっと心配していました。海のお魚もいろいろ出てきて、家に海の図鑑があったら、見ながらいろいろ教えてあげたのかなーと思います。
投稿日:2016/10/01
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