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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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うみのそこたんけん」 みんなの声

うみのそこたんけん 文:中川 ひろたか
絵:澤野 秋文
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2016年06月03日
ISBN:9784752007470
評価スコア 4.5
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  • 海の中の生き物の世界

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子6歳、女の子2歳

    「海の底ってどうなっているんだろう?」という疑問に、潜って調べるのではなく、海坊主が現れて海の水を飲み干すという面白い設定がいいなと思いました。子どももちょっと意外な視点に食いついてきます。
    男の子の手にはカメラがしっかりと括りつけられてあり、なかなか普段見ることのできない海底の写真が載っています。
    水族館で見るのとはまた違う海の世界を知ることができて良かったです。

    投稿日:2022/09/29

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    1
  • あっという間に海底へ

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    澤野さんの細部まで丁寧に描き込まれた絵が好きです。
    隅々まで見れば見るほど発見がある感じでした。
    縦に開く構図に、海の深さと迫力が表れていました。
    今まで海坊主と言えば怖い妖怪という印象でしたが、このお話では子連れで船長さんに怒られたりして、全く違うキャラでユニークでした。

    投稿日:2020/09/06

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  • 海の底の世界を見学

    海の底が見たい、、、と、思っただけで
    こころの声が聞こえてしまう、巨大な卵みたいな海坊主が出現。
    海の底が見たい人に、見せようと、海をごっくんごっくんと
    飲んでゆきます。
    あらま!すごい展開です。お魚さんたち、大ピンチと心配になりました。
    苦情がでて、最後は元通りで、やれやれですが
    海の底の景色も生き物たちもしっかり見ることができました。
    ページを丁寧に見てゆくと、とても楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2018/04/19

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  • 海の遊び!!

    「じつはよるのほんだな」から
    澤野さんの作品が気になり
    この作品を図書館リクエスト

    残念ながら
    図書館の本ですので
    カバーがあり
    「カバーの裏には深海生物が登場するすごろく」が
    見れないのが残念!!

    それにしても
    おもしろい!

    突然現れる「うみぼうず」
    ふざけているのかと思うと
    そうではありません

    両脇には、こどももいるんです(笑

    難破船があったり
    空き缶、アホウドリ?かもめ?の頭に・・・
    と、
    サイドストリーがい〜っぱい
    こどもってとてもこういうのを探すのが上手ですし
    楽しみ方も上手です

    手をつないでいたり
    これは、なんだろう?
    とか
    アヒル丸だって
    船の人達や、魚達も怒っていたり
    その表情もおもしろいです

    あ、カメラのシャッター押してる魚もいる
    見返しには、撮影された写真の絵
    それがどこのページなのか
    探すのも楽しいですよね
    この魚が撮った写真は、どれかな?

    カバーに、澤野さんの文章
    やっぱり!
    海で、リアルに遊んだ方なんですね!?

    図鑑を見たくなる楽しさです

    本当にこんなことあったら
    楽しいだろうなぁ〜(笑

    投稿日:2018/01/17

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  • ワクワクします

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    これは楽しい。海の底ってどんな風になっているのかな。って思ったら、水を全部のみこんで、海の底を見せてくれるうみぼうず。
    お魚がどんどんあらわれて、深海魚や海底火山まで見えてきます。
    一度シュノーケリングをしたことのある子どもたちは、見た見た!という風景から一気に図鑑の中の世界に変わっていく様子にワクワクドキドキしている様子でした。

    投稿日:2017/11/07

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  • 海水を飲み干す

    水中写真のような素敵な表紙の絵に、そんなイメージを抱いていたのですが、
    さにあらず。
    男の子が海の底を見て見たいと、念じたら、
    海坊主(!)がその願いをかなえてくれたというのです。
    なんと、海坊主が海水を飲み込んで、海底が出現するという、
    大胆な展開です。
    海の生き物を愛でるというよりは、海底もまた地球の一部であることを体感するイメージです。
    この視点は、海だけを見ていたらなかなか実感できない発想ですが、
    なるほど、一目瞭然、リアルです。
    もちろん、酸素ボンベをつけたりなど小細工をしなくても、
    深海の様子を目撃できますよ。
    そう、この陸地感が大事だと思います。
    海坊主の、おとぼけですが人懐っこい造形もツボでしょうか。
    小学生くらいからがよいと思います。

    投稿日:2017/02/23

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  • 海の底を歩いて探検

    このお話は、大きな海坊主が海の水を吸い込んで海底を歩けるようにして海の底を見れるようにしてしまったお話でした。ボンベも背負わないで海の底を探検している様子を見て、うちの子は「こんなこと本当にできたらいいな〜!」と羨ましがっていました。

    投稿日:2016/10/21

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  • 魚好きな子に!!

    • こりこりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    魚大好きな息子にとっては
    ウキウキワクワクの一冊でした!
    チムニーや、くじらの骨には大興奮でした。
    うみぼうずがでてきたときは、
    ほえー!!と口を開けてびっくりしていましたが。
    魚たちが怒ってるー!と海水がなくなって
    陸に上がってしまった魚を指差して
    心配していました。
    ですが、それよりたのしい絵探し。
    自分の知ってる魚をどんどんみつけて、
    深海の魚まで陸にあがってきてしまっている
    ことにおどろきながらも、すでにもっている
    魚の本と照らし合わせながら、魚の種類を
    調べたりして、かなりたのしんでいました。
    自分なりに、プラス私も協力しながら
    魚を調べましたが、やはり何かわからない
    魚もでてきて、、、裏表紙とかにでも、
    絵本にでてくる魚の一覧などがついていると
    もっともっともりあがれたとおもいます。

    投稿日:2016/10/15

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  • 面白い!

    6歳次女に読みました。「うみのそこってどうなっているんだろうな」と思っていた男の子の前に、うみぼうずが出現して、海の水を飲みほしてしまうんです。そして海の底を探検するというお話。

    次女はうみぼうずの出現にびっくりして、その後も「海の魚たちは海の水なくなって大丈夫かな?」とずっと心配していました。海のお魚もいろいろ出てきて、家に海の図鑑があったら、見ながらいろいろ教えてあげたのかなーと思います。

    投稿日:2016/10/01

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