おさるシリーズ、今回は「もり」のお話です。
このシリーズは、とにかくのんびり、ほのぼのとしていて、私も息子も大好きなシリーズです。
同じような毎日の中にも、新しい発見があったり、面白い出来事があったり・・・
優しいおさるの口調で読んでいると、心がゆったりと落ち着いてきて、優しい気持ちになれます。とにかく癒されるシリーズです♪
おさるは木に登れるようになって初めて、本物のおさると呼べるようになりますが、妹はまだ木に登れず、なんとか登れるようにお兄ちゃんおさるが頑張りますが・・・
ヘビを見つけるところとか、自分が初めて登った木を探すところとか、息子には面白かったよです。
最後、妹が登った初めての木を覚えておこうと振り向いて・・・大爆笑で終わりました(^^)