どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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幼稚園で演じました。 おばあちゃん、まなちゃん、おにいちゃんがリズミカルにおにぎりを作って、 裏山でおじいちゃんと一緒に食べる、というシンプルストーリー。 梅干、かつぶし(かつおぶし)、塩シャケ。 中の具もいろいろで、ワクワク。 大小さまざまなおにぎりも、ご愛嬌。 出来上がったおにぎりに、子どもたちも歓声をあげていました。 今、私自身が心がけているのが、米飯の食事。 アレルギーの除去食も研究した経験からも、 米飯はとても優れものだと痛感していますから、 このような作品は嬉しかったです。 中でも、おにぎりは米飯の素敵な作品! 作る楽しさも伝わっていたらいいな。
投稿日:2011/03/07
おにぎりを作るお話です。 おばあちゃんが歌を歌いながらにぎるおにぎり。 見るからにおいしそう。 ただ絵で見るとさんかくおにぎりの真ん中に 赤い梅干しが丸見え! さんかくに上の部分にだけのりが・・・。 これにはちょっと驚きましたが、 あえて小さい子にもわかりやすいように 具を見せ、その部分を隠さずのりを巻いたのでは?と 想定できます。 にぎる音としてぎゅっぎゅといった言葉が 何回も出てきます。 でもこの音のおかげでおにぎりをにぎっていると 臨場感があり、楽しく読むことができます。 最後はみんなでおにぎりを食べています。 この終わり方がいいと思います。
投稿日:2013/03/16
おりぎりを握る場面が何度か出てくるので、そこで子どもたちは一緒におにぎりを握ってみたくなりそうです。 お話会ではこの紙芝居を読まれてからわらべうたの「つくろうつくろう」でおにぎりを作っていました。 おにぎりを作る繰り返しとおにぎりを作る楽しそうな場面がテンポよく進行していくので、その辺が楽しい紙芝居だと思います。 実際に使うとしたら年少向けとあるように、園児さんからがいいと思いました。
投稿日:2011/11/27
おにぎりをにぎって、みんなで仲良く食べるという、単純な物語です。でも、どのおにぎりもそれぞれ個性があって、いろんな大きさ、色んな形、具もたくさんあって、おにぎりが大好きになる絵本です。みんな大好きなおにぎりのストーリで、リズム感もあるので、親子で「にぎにぎ」っと歌いながら読むのも楽しいと思います。
投稿日:2009/03/28
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