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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

たべてあげる」 ママの声

たべてあげる 作:ふくべ あきひろ
絵:おおの こうへい
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2011年11月
ISBN:9784774612164
評価スコア 3.68
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みんなの声 総数 33
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  • 賛否両論でしょう。ダークな絵本。

    怖すぎました。
    子ども向けの絵本とはとても思えない、まさかの展開。
    かなりダークな絵本でした。
    楳図かずおさんの漫画のような怖さです。
    でも。息子はまだその怖さに気付いていないようです。
    楽しく読んでいました。
    想像力が足りない幼児にはまだ理解できないようです。
    小学生になったころ、本当の怖さに気付くかもしれません。

    ふくべあきひろさんの「いちにちシリーズ」も大好きですが、
    これはまたまったく違った展開でした。
    初めてのダークな絵本として、お試しあれ。

    投稿日:2016/03/02

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    3
  • 子どもが楽しめるかしら…

    話題になった時に、これはないわ、と思った本。
    書店で平積みになっていたので、3、4歳位の子が手に取り、それを見たおばあちゃんとおぼしき人が、中身も確認せずに「買うの?」と聞いているのを見て…小4の娘と心配になって、しばらく観察してしまいました(娘はたまたまこの本がテレビで取り上げられていたのを目にして、小さい子の読む本ではないと思っていました)…結局、買われませんでしたが。

    改めて読んでみました。
    この本は私の中ではR12指定ですね。
    まず登場人物の目が怖い。それだけで小さい子の中には拒絶する子がいるかも。
    そして、もちろん話の展開も恐怖です。
    R12指定と書きましたが、仮に私が中学生位の時に読んだとしても、かなり苛々する内容だったと思います。
    食べ物の好き嫌いは単なる気分とか我儘ではなく、味覚の未発達もしくは過敏さによる問題であることの方が圧倒的に多いと思います。
    それをあたかも我儘かのように描き、そういう性質を持ったお調子者的な主人公に仕立て上げている時点で、共感どころか不快感しかなかったと思います。
    小学校高学年〜中学生位でしたら、ある程度自分を客観視できる年齢なので、この本を好きか嫌いかで済む問題ですが、主人公と自分を同一視する幼い子どもにとっては、この本は本当に怖い本ではないでしょうか。

    大人の方でこの絵本のダークさに惹かれるという方も多いようですので、存分に楽しまれたら良いかと思います。ただ、私は自分の子や読みかたり先で出会う子どもたちの前では決して読みません。

    投稿日:2019/10/04

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    2
  • おもしろい

    • nrさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県

    学校での読み聞かせに参加しております。読み聞かせの本を探しており、このほんをみつけました。早速、学校で、読みました。絵もはっきりしていて面白く、読み聞かせに向いていると思いました。
    子供たちの反応もよかったです。
    本のサイズの大きすぎず、持ちやすいです。

    投稿日:2017/05/25

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    2
  • 好き嫌いがなくなるかも。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳

    大嫌いなピーマンを誰か代わりに食べてくれないかなと、りょうたくんが思っていると、小さなりょうたくんが現れで、全部食べてくれました。りょうたくんは大喜び!するものの・・・。子どもがご飯を残さずに食べるようになる絵本かもしれません。

    投稿日:2021/05/16

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    1
  • うーん

    来年幼稚園なので、幼稚園の体験に行った時に先生が読んでくれた絵本です。給食体験の日だったこともあって、この絵本にしたとは思うんですが、なぜこの絵本を読んだのかなぁと思ってしまいました。うちの子は好き嫌いがなくよく食べるので、残すという行為を気にしたこともなかったです。残しても、親が食べたらいいかなぁ程度にしか思っておらず…なので、この絵本のような食べなかったら入れ替わってしまうかもという脅しのような内容が嫌でした。
    大きくなるにつれ自然と食べられるようになると思うので、食べられなくても食べ物に感謝するような気持ちになる絵本とかを読む方がいいなと思いました。

    投稿日:2019/10/23

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    1
  • 怖い・・・

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳、男の子3歳

    好き嫌いをする男の子の前に現れた小さい生き物。男の子の代わりに嫌いなものを食べてくれるのですが・・・。
    好き嫌いをする子への教訓的なものがこめられていると思いました。ちょっと終わり方が怖いです。小さい子には見せたくないような・・・。うちの息子も好き嫌いが多いですが、こういう本でなおしたくはないです・・・。絵もおもしろいし、大きな子どもで楽しめる子にはいいかもしれないですね。

    投稿日:2018/08/22

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    1
  • 読んでほしい

    とにかく事前情報抜きに読んでほしい!
    ホントにそれだけです。
    息子にも「絶対読め!」と渡して、まぁ絵本ですからサラッと読んだ後、「面白いね。」ニタリ。でした。

    感想なので、一言書いておくと、ラスト素晴らしい!!です。

    投稿日:2017/09/09

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    1
  • 食育絵本です。好き嫌いが激しい男の子が主人公です。

    なぜか主人公の子が少し無機質な感じが読み始め、表紙からも
    気になりますね。途中はおもしろいです。だよねそうだよね、これ(食べ物)
    も嫌いだよねときっとこどもは共感する食べ物ばかりが登場します。

    そしてラストは驚愕!ちょっと怖い
    進撃の......おっと失礼、そんなラストが怖すぎです。

    楽しい食育かな?と思って読み進めると
    びっくりすると思います。子供たちはどうでしょう。
    好き嫌いわかれるかな逆効果になるかもしれない。

    大人はブラックでおもしろいですが、子供たちの反応は
    どうかな〜ということで星3つにしました。

    投稿日:2017/05/09

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    1
  • これは‥怖い

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    ちょっとしたホラーのように、怖〜いお話で「好き嫌いせずなんでも食べよう」と訴えてくる絵本です。
    ちっちゃな自分が、嫌いなものをなんでも食べてくれているとき、その姿がかわいくて「いいなぁ〜」と言っていた子どもたちが、最後の方で「え?まさか…?」と顔を見合わせて驚いていました。
    短い絵本なのに、世にも奇妙な物語の一つの作品のようでおもしろかったです。

    投稿日:2017/05/05

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    1
  • そんなに残酷か?

    レビューをみて、かなり批判があったので

    私個人的にみたいと思い、図書館で予約し借りました。

    どんな結末がまってるかと思えば、

    そんなにたいして残酷とは感じなかった。

    ラストが悲しいとか、残念とか

    そういう絵本は意外とあります。

    それにくらべたら、まったく残酷さは感じず、

    むしろ、中途半端だなと感じました。

    とことん、上にも下にも突き進まなければ

    小さい子には、届きません。

    投稿日:2012/05/08

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