美術館にもぐりこめ!」 ママの声

美術館にもぐりこめ! 文:さがら あつこ
絵:さげさかのりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2013年05月05日
ISBN:9784834027945
評価スコア 4.5
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  • 美術館の価値にびっくり

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子10歳、女の子8歳

    とても興味深くおもしろかったです。美術館の裏側というか、運んだり管理したり展示したりする人のことを考えたことがなかったので、こんなにも大変でものすごく貴重でお金のかかることなんだと驚きました。
    2つとない貴重なものを取り扱う仕事にはつきたくないなぁ…と思うと同時に、美術館に行ってみたくなりました。

    投稿日:2021/08/06

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  • 美術館の仕事

    美術館に潜り込んで名画を・・・と目論む泥棒三人組が、美術館の裏側を紹介してくれます(笑)

    学芸員が企画展を考えていく様子も面白かったですが、一番「なるほど〜!」と思ったのは、美術館の中で、椅子に腰かけてひざ掛けをかけている人の役割。
    ああ、確かにそうだなぁ・・・と思い、とても納得でした。

    何となく綺麗どころを配置しているだけに思える入口のお姉さんでさえ、警備的な役割を担っているというところが、何だか凄いなぁと思いました。

    投稿日:2020/04/22

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  • 楽しく学べる絵本です!!

    ちょっとドジなどろぼう三人組と美術館について知っていくというコンセプトも子供には楽しい絵本に思いました。
    美術品がどう運ばれ展示されるのか、照明の工夫や収蔵庫のひみつ、そして美術館で働く方達の仕事も!
    そういえば、学生の頃「学芸員」になりたいと思った時期もあったな〜と思い出しました。今になって資格を取っておけばよかったな〜と(笑)。

    投稿日:2019/09/05

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  • 美術館に興味を持つきっかけにも

    美術館が好きな9歳長女に借りてきました。

    美術館についてのあらゆることがこの1冊に書かれています。例えば美術館の展示には、常設展と企画展があることや、美術品の運ばれ方、置き方など。長女はとても興味深く見ていました。この絵本の中で学芸員さんの仕事についても書かれているのですが、長女は学芸員という職業に興味を持ったようです。

    次美術館に行くときに、違った見方で楽しめそうです。

    投稿日:2017/11/01

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