はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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0歳6か月のころから読み聞かせしました。 読むと子どもは本当にうれしそうにしていて、 大人にとっては不思議な一冊です。 「パンダがだんだん遠ざかって現れるだけなのに、なぜ?」 とこの絵本の不思議な面白さを思わず考えてしまいます。 なーんだ、なんだの繰り返しでだんだんパンダの顔が見えてくる。 その様子をすごく興味津々に読んでくれます。 単純なくりかえしと少しずつの変化、少ない配色、 それらが小さな赤ちゃんでも理解できる要素なのかもしれません。 2歳くらになって、「なーんだ、なんだ」の問いかけにひたすら「パンダ!」 と答えるあたりで、この絵本は卒業しましたが、 絵本の世界の奥深さを知ることのできる、よい1冊でした。
投稿日:2014/11/13
昨年、息子が1歳になったばかりの頃にこの本に出会いました☆ 黒・白・赤のコントラストがとにかく鮮烈です! 息子は人よりもちょっと成長がゆっくりなのか、最後のパンダが出てきてようやく反応(笑)☆ 「ほら、パンダさんがこんにちはしてきてるよ。○○くんもこんにちはしようね」と、あいさつを覚えた本でもあります♪ 大人の視点でみると、初めの体の一部分だけしか見えなかったのが、視点を引いていくことで少しずつ顔全体が見えてくる。 この「近いものは大きく見えるけど範囲は狭い/遠いものは小さく見えるけど広い範囲が見える」という「遠近」と「大小」の概念形成や関係性に気づける、素敵な良書だと思いました☆
投稿日:2014/12/06
0歳から読んでいる本です。「なーんだなんだ」と軽くリズムに乗せて、テンポ良く読むととても楽しい本です。色も白や黒や赤のはっきりした色使いなので赤ちゃんの目には鮮明に映るのではないでしょうか。1歳になった今では「なーんだなんだ」と歌えるようになった娘。この本が大好きです。
投稿日:2010/08/18
赤・黒・白といったはっきりした色使いが気に入ったみたいで、何度も読むようにせがまれました。 0歳に読み聞かせていて、本はぼろぼろになりましたが、2歳過ぎた今でもたまに持ち出してきています。
投稿日:2010/09/03
パンダはズルイですよね。 存在そのものが、可愛いんだから。 しかもその可愛いパンダを、 白と黒のシンプルで愛らしいパンダを、 うまーく、お話にしてみました、という絵本です。 そう、 ただでさえ可愛いパンダを、 さらに可愛い絵本にしたのですから、 これで可愛くないわけがありません。 パンダの白と黒、そして背景の赤の3色だけで構成されて (細かく言うと、肉球の灰色や口中のピンク、 そしてタイトルの黄色も使っていますが。) いるので、0歳の娘も、非常に入りやすかったようです。 画面いっぱいに広がる、シンブルな絵柄と 文章も「なーんだ なんだ」の繰り返しで、テンポが良い。 そして、きちんとオチもある。 親子で納得できる絵本だと思います。
投稿日:2009/05/15
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