話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

どーんちーんかーん」 パパの声

どーんちーんかーん 作・絵:武田 美穂
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2011年08月
ISBN:9784061324787
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,141
みんなの声 総数 25
「どーんちーんかーん」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • すごい迫力、これ絶対読み聞かせ向きです

    武田美穂さんといえば、仲間のおかあさんが読み聞かせで読んだ、『おかあさん、げんきですか。』が子どもたちにバカウケしたのを目の当たりにして、そのあっけらかんさと子ども心に食い込むすごい人だなと思っていました。
    今回のこの『どーんちーんかーん』は、さらにその上をいく大ヒット作です。
    なにしろ、話の流れに自分も呑みこまれてしまいましたから。

    いたずら好きの山伏さん。
    うたた寝しているキツネをほら貝でおもいきり脅かしました。
    そこまでは明るいお話だったのに、急に薄暗くなって、不気味な夜に。
    お葬式の葬列、棺桶から出てきた死体、それはやまんばとなって…。
    迫力のある怖さにぐっと緊張感が走りました。

    この絵本にあるのは明暗の使い分けの素晴らしさと、擬音語の連発。
    子どもたちの大好きなオノマトペでどんどん緊張感を高めていきます。
    緊張感を思い切りためた後の、話のスピード展開。
    必死に逃げる山伏さんが逃げ込んだのは…。

    最後にはホッとして、騙されてしまった自分に思い切り照れ笑い。
    これ絶対読み聞かせでウケます。
    素読みして、このままお気に入り棚に収めておくことにしました。
    出番は夏。
    ※※さん、この本は私に読ませてくださいね。

    投稿日:2012/01/13

    参考になりました
    感謝
    2

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / よるくま / ピヨピヨ ハッピーバースデー / きょうのごはん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(25人)

絵本の評価(4.65)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット