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きつねのテストなかなかよいと思う その他の方の声

きつねのテスト 作:小沢正
絵:片山健
出版社:ビリケン出版
税込価格:\1,760
発行日:1998年05月
ISBN:9784939029004
評価スコア 4.24
評価ランキング 23,649
みんなの声 総数 24
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  • きつねにつままれたようなお話

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    表紙の赤と青の液体やきつねが手にしている?マークが気になり読みました。
    きつねの出すテストの意味が奇想天外で訳がわからず、文字通りきつねにつままれたようなお話でした。
    低学年のお子さんは、テストという言葉に興味をもって面白がるかなぁと思いました。

    投稿日:2022/02/01

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    0
  • ひと味ちがって夢中な絵本

    • ひとときさん
    • 30代
    • その他の方
    • 千葉県
    • 女の子10歳、女の子3歳

    油絵で描かれていて迫力満点な絵なので、人によってはひいてしまうかも。
    けれど、子どもたちはドキドキ・ワクワクらしく、とても魅かれていました。
    よーく見ると、きつねには愛嬌があります。

    テストといえばペーパーテストですが、これは物の二者択一のテスト。
    これがおかしなテストで、正解してもあまり嬉しくない結果に・・・。
    むしろ外れていたい。
    でも、先が気になって正解して先に進んでしまう、主人公ののぶこ。
    子どもの怖さの中の好奇心がよく伝わってきます。

    小4の長女は表紙から気に入っていました。
    猫は「わー、気持ち悪い」
    虎では、先がどうなるか考え、
    最後にもう一度のぶこがやってみたいと考えた所では
    「え〜、こわい。でもやりたい」
    としっかり、この不思議な世界を楽しんでいました。

    3歳の次女は、表紙は見ていましたが、
    最初はノーリアクション。
    次第に引き込まれていき、どっちを選ぶか無言で指差ししていました。
    最後の虎のシーンは、「こわい」と言って、目をつむっていましたが、帰ってきたら「もう大丈夫」と自分で納得してました。

    不思議、不思議なきつねのテストの世界です。

    投稿日:2006/02/22

    参考になりました
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