日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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全ページためしよみで、読ませていただきました。 小さな鳥のヒワと、百年以上生き続けられるゾウガメの、お話です。 ミロコ マチコさんの、描かれる動物は、迫力があって、命の息吹を感じます。 内容は、高学年以上向きだと思います。
投稿日:2017/12/01
とても心にじんとくるお話でした。 いなくなって初めてわかる大切さ。 憧ればっかりで遠くを見て、すぐそばの大事な人に気付かないことは、人間にもよくあります。 どんな出会いでも、いつかは別れがくる。けれどその最期のときまで大事な人といっしょにいたい。そう思わせてくれる絵本です。 大人の方におすすめします。
投稿日:2015/09/03
読み終える直前に、涙がボロボロ流れました。 絵本を読んで泣くことはほとんどないのですが、 ストレートで純粋な文章に、たまらなくなってしまいました。 雑誌の紹介文を読んだ時には、「へえ、大人にもお勧めなんだ」と思う程度だったのですが なるほど、実際に読んでみて、 これは大人のための絵本なのかもしれないと感じました。 誰だって、大好きな人とずっと一緒にいたいけれど、 いつかはお別れがやってきます。 その時に、「もっと気持ちを伝えたかった」「もっと一緒にいれば良かった」と後悔することも沢山あると思います。 後悔してからでは遅いから、大好きな人をいつも大切にしようと思いました。 心に残る絵本になりました。
投稿日:2014/09/04
「あたしたち、ともだちだからいつもいっしょだよ」と、ゾウガメの背中でおしゃべりするヒワと、「いつかじぶんをおいていなくなってしまうのなら、ともだちになんてならないほうがいい」と、ヒワが煩わしいゾウガメ。 寿命が長く百年以上生きるゾウガメは、多くの別れを経験してきたのでしょう。 ある日ヒワは、遠い国にゾウという生き物がいると聞き、ゾウガメの仲間かもしれないと、探しにいきます。自分がいなくなっても、ゾウガメが寂しくないように…。 ヒワがなかなか帰ってこず、いてもたってもいられないゾウガメ。 やっとヒワと再会できたゾウガメは、その存在がかけがえのないものであることに気づきます。 ヒワの健気さも、寂しさに心を閉ざそうとするゾウガメの気持ちも、どちらもわかるような気がして、切なくて、胸が締め付けられます。 そしてヒワに、「これからもいっしょにいよう。いつかわかれがあるとしても、ぼくがひゃくねん、わすれずにいるから。」というゾウガメの心の声に、目頭が熱くなります。 大切な人のことを想いながら、ゆっくりじっくり、時間をかけて読みたい絵本です。 そして、いつか子どもに読んであげたいなぁと思える絵本です。 ミロコマチコさんのダイナミックな絵がまた素敵☆
投稿日:2014/06/29
ゾウガメとヒワの友情を感じました ミロコマチコさんの絵が力強くて引き込まれます! まだ見たことのないゾウという動物 ぞうは大きくて鼻が長くてながいきするんだって ヒワがゾウをさがしにいくのですが ゾウガメはヒワがいないのが淋しいとかんじるのですね ヒワもまたゾウガメとのきっても切れない友情をかんじていたのですね おたがいが求め合っているんだな〜と感動的な話でした
投稿日:2014/06/07
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